プリン治った!(前回の続編)
僕とママは帰ることになった。僕とママはプリンのお見舞いを終わらせると直ぐに病院の駐車場に行って、車に乗った。ママの運転は荒い。ママの運転はママがムカつくと暴走してクラクションを鳴らしまくる。今日もお母さんの荒い行動を見て僕は呆れる。ママは交差点に行き、激しいカーブをする。ママはおじいちゃんおばあちゃんでもかかわらず、クラクションを鳴らしている。クラクションを鳴らしているのを偶然隣にいるチンチラ君のお母さんがいた。チンチラ君のお母さんは驚いて目を見開きポカーンと口を開けている。やっぱりだ。近くにいる人はだいたいポカーンと口を開けるのだ。ママはチンチラ君のお母さんに気づきペコっと小さい会釈をした。ピロロロロとママのスマホから通知がなった。チンチラ君のお母さんからかな?キャラメル君のお母さんからかも。僕がソワソワしていると赤信号が見えた。ママが車を停めて、スマホを見た。ママは「病院からだわ」と言い、どうしたのかしらとソワソワしていて落ち着かない。「プリン君明日治る予定です」という通知がちらりとスマホから見えた。明日、プリンを迎えに来いということだった。明日行くのか。プリンがとりあえず治ってよかた。
おまけ お父さんは
俺はみいのお父さん。プリンが普通に心配だが、心配すんなとみいに目配せされたから、安心している。ママからメールが来た。「プリンが明日治る予定だって」とメールが来た。よかった明日治るんだな。迎え俺も行かなきゃな。
ぬいぐるみ物語 あちゃ☆ @ebisma
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