クロちゃんが「そろそろかな」と小声で言った。僕が「訓練？」と聞いた。「そうだよ」「早くやりたい!」「じゃあ車に乗って」「分かった！」ガチャッと言う音をたてて、車のドアが、開いた。しばらくすると、ザ・ロックと言う看板が見えてきた。ザ・ロックは都会。僕は、外に出て、早く建物の近くに行った。クロちゃんと手を繋いで、歩いた。建物の中に入ると、早く着替えた。「この服早く着替えやすいね!」「でしょ？」外に出て、訓練の、お知らせを聞いていると、クロちゃんが、指を差した。そこには、屋上に不満そうな顔をした、マネキンが立っていた。それはすごいリアルで、僕にすごく響いた。僕が訓練ということを忘れ、早く助けなきゃ!の気持ちで一杯だった。僕は熱く燃えていが、クロちゃんが、「これ訓練だよ」と言い、僕の気合が落とされた。訓練だったと、笑いながら、建物にくっつく物を手に持って建物にくっつこうとした。クロちゃんが、「待って先にお手本みないと！」「えー早くやりたいのに」「お手本みないと、上手くできないよ」「そっか！そうだね！お手本みないと、上手くできない！」と、僕が言うと、クロちゃんが冷静の顔になって、建物にくっついた。そのまま順調に、登っていくと、屋上まで、行って、マネキンをお姫様抱っこをし、屋上から、降りた。そして建物にくっつくやつを使い、地面にくっつけた。僕は「すごい！僕も頑張らなきゃ！」と思った。クロちゃんが「落ち着いて聞いてねこれは誰でもできるんだよ」と言った。みいちゃんはショックを受けたけど、頑張って訓練を乗り越えた。次回！みいちゃんの初めてのドライブ。