四日目~九日目

毎日、決まった時間にカウントダウンされたメッセージが届いた。

 

だが地球上では何の騒動も暴動も起こっていなかった。

 

毎日変わらず地球は自転を繰り返し、日は昇って沈んでいった。

 

八日目を過ぎたころから、地球上大都市上空に巨大な宇宙船と思しき物体が姿をあらわした。

 

マザーコンピューターは、地球全体に警告を飛ばした。

 

 

警告を受け取った者たちは、全ての物が戦闘の準備を終えた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る