第2話 いつもの毎日が替わる
私は、いつものように朝起きて学校に行こうとしていた。
しかし、いつもベッドに置いてあるピカチュウのぬいぐるみがないことに気が付いた。
「あれ、ピカチュウがいないっ!?」
「寝ぼけて投げたかな……。」
私は、必死にピカチュウのぬいぐるみを探したが見つからなかった。
そのとき、何かの鳴き声がした。
「ピーカチュッ!」
「え、?」
「ピカッ!」
私は何が起きているのか分からず、その場で固まっていると、私の背後から神のような人みたいな人が立っていた。
“この世界にポケットモンスター、通称ポケモンが生きれるように環境を少し整えさせてもらった。”
「ポケモン…?!」
“ああ、そうだ。貴方は、ポケモンが好きなようだな。”
「はい!!大好きです!」
“今、ポケモン好きの人から順にポケモンを実際に触れてもらっている。”
「ポケモン好きから?」
“ああ、そうだ。ポケモン好きの人から触れてもらえば、実際にポケモンと共同生活し、その楽しさを周りに伝えて欲しい。”
「分かりました!ポケモンと一緒に生活する楽しさを周りに伝えます!!」
“ありがとう、凄く助かる。”
ポケットモンスター 姫野 桃菜 @saki_1213
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