第3話への応援コメント
しんみりと味わい深い人生についてのお話で、「人生に乾杯!」と言いたくなりました。
誰にでも同じことを言っていた占い師……かもしれないけれど、言葉の持つ不思議な魔力を知っていたのかもしれませんね(*^^*)
平凡な人生、でもその人にとってた一度きりの、かけがえのない人生。
身の回りのちょっとしたことを大切に生きていこうと、改めて感じさせられました。
素敵なお話、ありがとうございます!
作者からの返信
こよみさん、コメントありがとうございます。
こんなに穏やかに生きていくこともできるんだなあ。
書いていて、羨ましくなりました。
でも、どんな人生でも、一生懸命誠実に生きて、振り返って、「いい人生だったなあ」と思えればいいな、と。
そう。周りへの感謝も忘れてはならないですよね。「気付き」は大切。
読んで下さってありがとうございました(*^^*)
追伸】
拙作に素敵なレビューコメントをありがとうございました!
凄く嬉しいです(*^^*)
第3話への応援コメント
遅ればせながら読ませていただきました。
たとえ平凡でも自分と自分以外の誰かを幸せにできた人生はすべからく「ラ・ビ・アン・ローズ 」薔薇色の人生なのでしょう。
反対に誰かを傷つけたり、不幸にしたりする人生はいくら裕福で煌びやかでも最良の人生には程遠いのではないでしょうか。
このお話を読んでつくづくそう感じました。
素敵なお話を読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
那智さん、コメントありがとうございます。
平凡な人生でも、大きく波のあった人生でも、誠実に一生懸命、家族や周りの人を大切にして生きた人にとっては、最期に「薔薇色の人生」だったと思えるのかもしれませんね。
私自身が、まだそこまで行き着いてないので(笑)、腹黒い人や私腹を肥やした人が「薔薇色の人生」だと思えないかどうかは正直わかりませんけど。
でも、そんな人たちの何割かでも、最期に何も残らない虚しい人生だったと思うなら、愛情深く生きてきた人たちが報われる感じはしますね。
私の元義父は、最終的に金と女にしか興味のなかった、元義母を苦しめてきた人で、その人の葬儀は、とんでもなく寂しいものであったことを思い出しました。
追伸】
拙作に素敵なレビューをありがとうございました。
とても嬉しいです(*^^*)
第3話への応援コメント
端から見て、どんなに幸せそうに見えても、平坦な人生の人なんていない、そう思います。
皆何かしら抱えて生きている。
それでも投げださず、手の中に在るものを見失わずに生きられることが、必ず幸せな最期に繋がると信じています。
素敵な物語でした。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさん、コメントありがとうございます。
そうですよね。
どんなに平穏な人生でいいなあと思っていても、誰でも波はあるものです。
この父親も平凡だと言いながら、失業を経験したりしてますしね。
「生き切る」ということが大事なんだと思うんですよ。ヤケを起こして犯罪に走ったりしないで、自分の正義を貫きながら、守るべきものを守りながら。
必ず幸せな最期が待っていると思います。
拙作をお読み頂き、また、お褒め頂き、ありがとうございました(*^^*)
追伸】 とても素敵なレビューコメント、ありがとうございました!!
凄く嬉しいです(*^^*)
第3話への応援コメント
緋雪様
「ラ・ビ・アン・ローズ 」薔薇色の人生🌹
なんて素敵な言葉でしょうか!
終わり良ければ総て良し。私も佳代子さんのお父さんのような臨終を迎えられたらと思います。
ドラマチックで波乱万丈な生き方もカッコイイですが、やっぱり平々凡々がいいです。平凡でいいんだよと、教えていただいたような素敵なお話でした。
目頭がじんわりしてくる温かい雰囲気がいいですね~(*^-^*)
緋雪様、読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
ブロ子さん、コメントありがとうございます。
平々凡々と生きているようでも、やはり波はありますよ。
嬉しいこと楽しいこともあれば、辛いこと苦しいこともある。
私みたいに波乱万丈に生きてきた人でも、平和な時期もありましたし、今も平和ですし(笑)。
人生いろいろあるけれど、最期に「幸せな人生だったなあ」と思って逝きたいですよね。
平凡でもいいし、波乱に富んだ人生でもいい。自分で納得できて、いい人生だったと思えたら。
だから、私は、自殺率20%と言われている病気を患っても、辛い中で死んでたまるか、と思うのです。生ききって、「幸せだった」って絶対言いたい。
嬉しい感想をありがとうございました(*^^*)
第3話への応援コメント
この主人公さんと同じかな、私。平々凡々の人生を歩んでいたと思っていたのに、バブルが弾けてとんでもない道を歩まなければならなくなったけど、現在は色んなことに恵まれていると感謝できる毎日です。
今もそう思っているけど、最期の時にはきっと、私の人生は薔薇色だったよ、って見送ってくれる人に言うのでしょうね。
そう思わせてくれる、心に染みるお話でした。
作者からの返信
ローバさん、コメントありがとうございます。
そうですか、ローバさんも、バブルが弾けて、いろいろ苦労なさったんですね。
でも、今、自分が恵まれていると感謝できること、素晴らしいと思います。
最期の時に、「幸せな人生だった」って言える人って、本当に幸せなんだろうな。
どんな平凡な人生でも、波乱万丈な人生でも。
だから、私は、どんな苦しいこと辛いことがあっても、生き切りたいと思うのです。
第3話への応援コメント
ハンカチ!
ハンカチ!
@to-sanka-3様も言われているように、側からみてどんなに大変な人生でも、最期に幸せだと感じるならそれは確かに「薔薇色の人生」に違いない!
辛い時寄り添ってくれるパートナーと出会い、愛情深い子どもに恵まれたのも、このお父さんが誠実に人生を送って来られたからでしょうね。
じんわりと心が暖かくなるお話し、ありがとうございました!
作者からの返信
つむぎさん、続けてコメントありがとうございます。
そうなんですよ。「幸せ」って、他人が決めることじゃないんです。その人自身が感じることなんですよ。
この父親が「薔薇色の人生」だと思うなら、それが事実です。
父親の人柄が良いのは確かですよね。
母親も妻として夫を支えて。
そんな両親に育てられた娘はきっと愛情深い子でしょう。
いい家族ですね。
とても嬉しい感想をありがとうございました。
第3話への応援コメント
お邪魔します。
亡くなる時に「幸せだったなぁ」と言える人生を送ることができた人ってどれほどいるのでしょうか?
後悔や懺悔もないわけじゃないでしょうけれど、ソレも含めて「やっぱり幸せ」と思える人生を送ることができたら、それこそが【薔薇色の人生】なのだと思います。
作者からの返信
@to-sanka-3様、コメントありがとうございます。
そうですね。最期にそう思えたら、本当に幸せな人ですよね。
どんな人生を送ってきた人でも。
波乱万丈、苦しみの多い人生だったとしても、最期に、「幸せだったなあ」って思えたら、それは、きっと「薔薇色の人生」ですよね。
私もそう思いながら最期をむかえられたらいいなあと思います。
第3話への応援コメント
大学生の時、講義中に
「きみたちは平凡な人生ということを下に見ているかも知れないが、社会に出ると、平凡な人生を過ごすと言うことが、いかに難しいか分かるだろう」
こんな意味のことを言われたことを思い出しました。
今なら、その言葉の意味が分かります^^;
素敵なお話でした^^
穏やかな日々でありますように……^^
作者からの返信
イルカさん、コメントありがとうございます。
「平凡な人生を送ること」、本当に難しいことだと思います。
私のように馬鹿げて浮き沈みの大きな人生を送ってきた人間には尚更。
母にも、あの時、あの大学を選んで、あの時のあの人と結婚していたら、あんたも平凡で幸せな人生を送れたのに……。なんて言われますしね(笑)。
たらればでしょ? って笑い飛ばしますが。
私は私であの地獄を乗り越えたからこそここに来れて、今は平和に過ごせているのだから、いいのです。満足なのです。
最期に「幸せだったよ」って逝けたら、最高ですよね。
読んで下さってありがとうございました(*^^*)