■本作について

本作はアルゴラインズ様（ https://argolines2004.jimdofree.com/ ）のTRPG「ドラゴンキャッスルズ」を、親戚の子とプレイした際の内容を元にしています。

拙いですがご容赦ください。

■シナリオ

今回プレイしたシナリオは

「ドラゴンキャッスルズ ベーシック シナリオ集２」

に含まれる

「スーパーショート（SS）シナリオ2『ゴブリンの襲撃』」

です。

■キャラクター紹介

・オスカー

人間：男：28歳：ファイター：Lv1

装備：剣、銀貨×1

傭兵。元兵士。

平均的な男性より頭ひとつ背が高く、肩幅も筋肉も結構ある肉体派。やる気はあるが考えるのは苦手。大抵物理で何とかすることに…

根は真面目。身体が大きいため初めて見た人は（トロールみたい…）という印象を持つ。

プレイ時：

第1前衛。メインタンク。

本当は火力担当だったがプレイヤーが確率の女神に嫌われている疑惑アリ。サイコロの出目が極端。

基本性能は決して低くはない。ハズ…。

・ツェッペリン

人間：男：21歳：ファイターメイジ（魔法戦士）：Lv1

装備：剣、パーツメイル、回復薬、旅用品一式

物腰丁寧な好青年。一党の頭脳労働担当。交渉担当。

市民階層出身で冒険者を目指している。体力・知力などで突出したところがないという自己分析の結果、ファイターメイジの道へ進むことに。

ギャンブル好き。ユルムト司祭との賭けに負け、司祭の弟子であるフローセヒの面倒を見ることになった。

プレイ時：

第2前衛。主役的立ち回りのキャラクター。

クセがなく様々な場面で使いやすい。前衛での耐久力・火力も十分。ダイス目を半分オスカーに分けてあげて欲しい。

・フローセヒ

人間：男：17歳：神官（光の女神信奉）：Lv1

装備：攻撃魔法（書物）、回復魔法（シンボル）

一党の唯一の回復担当。攻撃魔法も（限定的ながら）使用可能。

元は孤児。盗み等で生きていた。ユルムト師に保護され、以降更生。たまに思考に”地”が出る時がある。

発言する前に周囲の誰かに先回りされてしまうため、発言機会がほぼない。

いっぽう周囲は「寡黙で真面目な青年神官」という印象を持っているのでこのまま喋らないほうが良いのでは？

プレイ時：

戦闘時の後方支援担当。ドラゴンキャッスルズでは魔法が自動成功するのでダイスを振る機会が少ない。そのためプレイヤーとは逆にキャラクターは寡黙な傾向に…

・ドラク

人間（実はワーキャット）：女：14歳：盗賊：Lv1

装備：特別な短剣、旅用品一式

一党の探索担当。また備品調達担当でもある。かなりポジティブな性格。

実はライカンスロープだがまだ誰にも話しておらず、秘密。（Level UPでクラスチェンジ予定）

過去にオスカーに助けられ、以後ついてまわっている。オスカーを「ししょー」と呼ぶ。

教育を受けておらず、読み書きはできない。

プレイ時：

第3前衛。本来火力担当ではないが命中率が良いため手数で押せる。

但しHPが低いため壁役は不適。回復が不足する場合は後衛へ下がることがある。

・ユルムト司祭（ユルムト師）

人間：男：30代後半：神官（光の女神信奉）：Lv3

NPC。フローセヒの師匠。若い頃のツェッペリンの読み書きの先生。ツェッペリンに賭けでは負けない。

温厚な性格。首都での権力争いなどを嫌い地方へ出奔。現在はラッカ村に腰を据えている。