開けた箱の中身は、『業によって積み重なった呪い』でした

Xから来ました。短編でしたが、最後まで惹き込まれてしまい、とても面白かったです。
民俗ホラーということで、かなり難しいものかと思って読んでみたら、分かりやすくて、気がついたら最後まで読んでしまいました。
まるでパンドラの箱みたいで、『開けてはいけない』と言われたら、開けてしまいたくなるのが、人間。
しかもその中身は『村人が殺めて行った僧侶の骨』というのがね。素敵な作品に出会えて良かったです。ありがとうございます!