天職するは我にあり

(2025年1月19日 第3回「千客万来『一目千本』」視聴後)


 楽しかったろうなあ、初めての本作り。

 楽しいよねえ、本作り。

 この喜びを知り、蔦屋重三郎、天職に開眼。

 育ての親からの期待に、別の形で応えて認められて、ニコニコの蔦屋重三郎。


 それと対比するように


 善かれと思って進められた養子話を、将軍職候補から外す為の陰謀と受け取って、ヘイトを抱えたまま成長していく激おこ賢丸(松平定信)

 

 天職を知った者と

 天職への道を閉ざされた者


 恐ろしい対比だ




 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る