第9話
倉田は富田がプレゼントしてくれた、スパイダーマンのバイオギシャツとビキニパンツにスパッツを着て、新たなヒーローごっこを楽しんだ。
そして二人は軽くシャワーを浴びて倉田の部屋へ移動した。
倉田は黒の競泳パンツにグレーの半袖シャツに着替えた。
そして…ソコで富田が目にした物は…!
トミー♪エキストラベッドで無くて!先生と一緒のベッドで良いよね?
ハイ♪健人先生と一緒で!
ヨシ♪ソレじゃ〜先生と一緒のベッドで寝よう♪
ソレより健人先生!コレが話して居たロードバイク(自転車)ですか?
あっ♪そうだよ!別荘に1台に自宅にもう1台の計2台持って居るんだ〜♪
へぇ~♪自宅にも在るんですか?
1回も見た事無いけど…?
あっ♪そうか!トミーはリビングと寝室しか目にしてなかったか!
もう一つ部屋が在って♪その部屋は物置みたいな感じに使って居て♪
その部屋にロードバイクやエアロバイク・トレーニングマシーンなんかしまって居るんだよ♪
えっ♪エアロバイクにトレーニングマシーン?そんなのも在るんですか?
そうなんだよトミー♪先生は体育教師だから♪ちゃんと自宅トレなんかもして居るんだよ♪
知らなかった〜!さすが僕のヒーロー!健人先生♪日々の鍛錬は欠かせないんですね!
そうなんだよ〜トミー♪先生は体育教師であって!更にトミーだけの正義のヒーローとして♪
日々の鍛錬は欠かさないで居るんだよ~♪
そうしない…!トミーを悪の手から救い守ってあげれないからね♪(笑)
寝室のぶら下がり健康器は目にして♪ヒーローごっこの時は♪磔拘束台に使わせて貰ったから判って居たけど…!
知らない事が色々と判って来ましたよ〜♪
そうかぁ~♪先生こと!ヒーローの裏の事も知られてしまって!
先生ヒーローの最大の敵(笑)トミーに段々と素性がバレてしまったなぁ~♪(笑)
ちゃんとメモって置かないと~♪(笑)
しまった!最大の敵に有意な情報が知られてしまった〜♪(笑)
そんな会話を楽しみベッドに入る二人。
あっ♪トミー♪今夜は寝込みを襲わないでくれよ〜♪(笑)
明日の為にエナジーエキスを取って置かないとだから♪(笑)
大丈夫ですよ~♪さっき楽しんだから♪もう大丈夫ですよ~♪(笑)
でも…!
ん?でも…どうした?
健人先生のエナジー器官!触って寝ても良いですか?
あぁ〜♪良いよ!刺激を与えない程度になら…♪(笑)
ハイ♪ありがとうございます!
ヨシ良い子だトミー♪
健人先生♪キスしても良いですか?
あぁ〜♪良いよ♪
富田は倉田の口元に近付きキスをした。
すると…倉田から…。
トミー…♪ディープキスってした事あるかな?
いいえ…ありません…
そうしたら…先生が教えてあげるね…♪
キスしたらお互いの舌を絡めあってお互いの唾液が糸を引く様なキスなんだ…♪
倉田は富田にディープキスをして、今まで以上のボーイズラブを教えてあげた。
あっ♪あぁ〜ん♪健人先生…♪なんだか身体が…燃える様になって来た…♪
いつもトミーに楽しませて貰ってバッカリだから!先生ヒーローが…奉仕するね…♪
あっ♪あぁ〜ん♪健人先生…おっと…今の着衣だと…さしずめ!
バットマンって感じですね〜…♪
あっ♪そうだな~…♪バットマンみたいな着こなしだなぁ~…♪
そうなると…!トミーは…ロビンってところだなぁ〜…♪
ソレじゃ〜…♪バットマン…!もっと僕を愛して…♪
あぁ〜♪ロビン…!私は君の兄でもアリ…父親でもアル存在で…ロビンを愛すよ…♪
僕の兄は判るけど…、父親は、チョッと…、(笑)
そうだな〜♪10才位の年の差だから…♪父親よりも兄って方がシックリ来るなぁ〜♪(笑)
そんな会話をしながら倉田と富田は熱い抱擁をベッドで楽しみながら眠りに着いたのであった。
部屋には寄せては返す波の音が心地良い音に聴こえた。
ふと、富田が目を覚ました、時計を見たら4時半を少し回って居た。
富田はベッドから起き窓から外を見た、夜空から白々しく朝を迎えようとして居た。
海辺の朝は早く、5時前には外は明るくなって来た。
あぁ〜♪気持ち良く寝たぁ〜♪いつもだとこんな時間には起きないのに…
大好きな健人先生と一緒に寝たから…♪
目覚まし無しでも起きれた〜♪健人先生…僕だけのヒーロー!本当にありがとう♪
富田は倉田を起こさない様に口元にキスをして部屋から出た。
そしてキッチンに立ち朝食の下ごしらえを始めた。
倉田の大好きなツナサラダを作るのであった。
時計は6時を指す所であった、倉田がキッチンに降りて来た。
トミーおはよう!ゴメンね♪一人で準備させて!
健人先生♪おはようございます♪いいえ〜!僕…5時前に目が覚めちゃって…♪(笑)
波の音を聴きながら夜明けの海を見たりして〜♪
健人先生が起きるまで適当に過ごしてました〜♪(笑)
ほら♪健人先生の好きなツナサラダ作ってみました!
上手く出来たかどうか不安だけど…。
そうだったのか〜♪起こしてくれても良かったんだよ♪
おぉ~♪ツナサラダ!美味しそうに出来たじゃないか〜!
ありがとうトミー…!
倉田はそう言うと、富田を両腕で抱きハグをした。
富田も厚い胸板に顔を埋め両腕を倉田に巻き付けハグをした。
二人は朝食を済ませ朝風呂に入った。
健人先生♪夕べの黒い競泳パンツにグレーの半袖シャツ姿って♪
バットマンを意識したんですか…?
いゃ〜♪トミーに言われるまで!まったく意識無かったよ〜!(笑)
確かに黒いパンツにグレーのシャツなら!コウモリマークが入って無くても♪
バットマンって言われても可怪しく無いよなぁ〜♪(笑)
そうだったんですか〜♪偶然だったんですね~♪
いゃ〜♪トミーにまた寝込みを襲われても大丈夫な様にって格好でって意味合いもあったけど…
ソレよりも…夕べは、本当にトミーを愛してしまった…♪
先生は気持ち良かったけど…、トミーはどうだった…?
ハイ♪凄く嬉しかったです!先生ヒーローが僕を本当に愛してくれて居た事がハッキリ判りました♪
そうか♪ソレは良かった!チョッとイキナリな事をしてしまったと…先生!心配しちゃったんだ…。
大丈夫ですよ~♪健人先生!僕はそんなにヤワじゃないから♪(笑)
なにせ…♪僕は…!先生ヒーローの最大の敵!ですから〜♪
お人好しな正義のヒーローの心に忍び込む事が成功した〜!なぁ〜んてね♪(笑)
コラコラ♪本当!トミーは先生ヒーロー最大の敵だなぁ~♪(笑)
そんな会話をしながら朝風呂を楽しんだ。
風呂を出た二人は洗濯と後片付けを始めた。すると倉田がある物を作り始めた。
健人先生♪洗濯物は軒下の辺りに干せば良いですか?
そうだトミー♪軒下の屋根の中に干してね♪
夏の海は!スコールの様な雨が急に降る事もあるし!陽射しがキツイから洗濯物の生地を傷めてしまう事も在るから♪せっかくトミーがプレゼントしてくれたスパイダーマンの変身セットがダメになったら先生ガッカリしちゃうから〜♪(笑)
なるほど~♪判りました〜♪
ソレより健人先生♪なに作って居るんですか?
あっ♪トミーと無人島に行って食べるお弁当だよ♪ハムとレタスとタマネギを挟んだサンドイッチ♪
クーラーボックスに保冷剤と凍らしたペットボトルと普通に冷やしたドリンクとサンドイッチを入れて置くと傷まないし美味しく食べれるからね♪
準備もソコソコ出来て♪あとは二人が着替えるだけだった。
トミー♪競泳パンツは青の下に白を穿けば良いね♪
ハイ♪この前、健人先生の部屋で演った様にしましょうか♪
判ったトミー♪ソレじゃ〜アクアソルジャーのバトルパンツへエナジーリンクを頼む!
ハイ!判りました♪ソレじゃ〜!アクアソルジャー!エナジー器官とバトルパンツにエナジーリンクを開始!
富田は慣れた手付きで倉田の競泳パンツへ亀頭のポジションをセットした。
ヨシ♪アクアソルジャーに無事に変身出来た!
そうだ!トミーはちゃんと水着を持って来てるよね?
持って来てなかったら!先生のを貸すよ?
大丈夫です♪ちゃんとスクール水着ですが持って来てます〜♪
コレなら♪健人先生も見慣れた水着だから安心ですよね~♪(笑)
そうか♪プールで着用するパンツ!ソレなら泳ぐのにも適して居るから大丈夫だぁ〜♪
ソウソウ♪トミーはコレを装着して…!
倉田は富田にライフジャケットを着せてあげた。
水上バイクに乗る時はコレを着けないとね♪
万が一!トミーが水上バイクから落ちたりしても沈む事が無いからね♪
ありがとうございます♪
そんなに泳ぎが得意じゃ無いから、コレを着けて居ればパニックになっても沈む事は防げますね~♪
そうだトミー♪これからアクアソルジャー最大の敵!シーガイヤの基地に乗り込むから♪
万が一に備えて置かないとな!(笑)
二人は格納庫から水上バイクを桟橋へ着水させ、出発準備を始めた。
ヨシ!エンジン始動も快調だ♪さぁ~トミー!クーラーボックスも持ったかな?
ハイ!肩から掛け背中に回しました♪
ソレじゃ〜♪トミー!アクアソルジャーと!シーガイヤの基地に潜入開始だ!
ハイ!アクアソルジャー頑張って♪
ヨシ♪任せろトミー!
二人を乗せた水上バイクは、20分ほど航行して無人島と称される岩場へ着いた。
へぇ~♪岩だらけだけど…!大きな口を開けた様なトンネルみたいな入り口が在るんですね~!
そうなんだよ〜♪この入り口から水上バイクごと入って行くと…ほらぁ〜♪
わぁ〜♪凄い!中はドームみたいになって居て砂浜みたいな陸地が在る〜!
どうだい♪凄いだろ〜♪コレをトミーに見せたかったんだ〜!
コレは凄い!本当の秘密基地みたい♪
先生もトミーと大人のヒーローごっこを始めてから!
この岩場の鍾乳洞ってヒーローとしても敵にしても秘密基地にピッタシだと思ってたんだぁ〜♪
だから絶対にトミーを連れて来て遊ぼうと考えて居たんだぁ~♪
健人先生…おっと!アクアソルジャー!ありがとう♪
いいえ〜♪例には及ばないよ~♪(笑)
二人は水上バイクを砂浜の中ほどへ引き上げクーラーボックスとともに置いた。
さぁ~トミー♪先ずは海水浴でも楽しむか!
ハイ♪アクアソルジャー!僕に格好良い泳ぎ方を教えて下さい!
判ったよ♪先ずはクロールの基本をマスターしよう♪
倉田は富田が浮いた形で腕の掻き方と息継ぎのタイミングを指導し始めた。
ふぅ~♪アクアソルジャー!どうでしたか?
うん♪ナカナカ上手く形になって来たぞ〜♪
ちゃんと普段の授業を聴いてくれてるね♪
ハイ♪だって大好きな健人先生の授業だもん〜♪
先生のエナジー器官を見ながら楽しく聴いてますもん〜♪(笑)
トミー♪ダメだよ〜♪ちゃんと授業に集中しないと!(笑)
エナジー器官に集中するのは♪二人っきりの時だけだぞぉ~♪(笑)
ハイ♪判りました〜♪(笑)
アクアソルジャー♪僕、うつ伏せに浮くから両腕で下から補助して♪
ヨシ判った♪
富田が水面をうつ伏せで浮いて居る状態で、倉田は優しく富田の股間を触って補助した。
ぷはぁ〜♪あぁ〜♪アクアソルジャーに僕の股間を優しく守ってくれたから長い時間息継ぎ無しで浮いて入れた〜♪
頑張ったなぁ〜♪トミー!ソレじゃ〜♪今度はアクアソルジャーが同じ様に浮くからトミーが両腕で補助してくれ!
ハイ!判りました♪
今度は富田が水面に浮いて居る倉田の下に両腕で補助した。
乳首と股間に富田お得意の指先テクで程良い刺激を与えた。
ぷはぁ~♪あぁ〜♪気持ち良かった〜♪いつものベッドやお風呂と違って!
浮いた状態でエナジー器官と乳首を刺激されるのって最高だなぁ~♪
アクアソルジャーでもスーパーマンでも楽しめる体位だなぁ~コレは♪
本当だぁ〜♪スーパーマンでも空を飛んでるポーズみたいですよね〜♪
ただ…背中に乗って楽しめないのが残念だなぁ~♪(笑)
いゃ〜!チョッと待って!トミー♪さっき着させたライフジャケットを貸して!
ハイ♪コレですね!
コレを着れば…♪トミー!力を抜いた感じで背中にそ~っと乗ってみて♪
倉田は水深の浅い位置に移動して富田を背中に乗せてみた。
あっ♪健人先生!浮いてる〜♪ソレじゃ〜スーパーマンの時と同じ感じで刺激を与えるね♪
富田そう言うと、倉田の乳首と股間に程良い刺激を与えた。
ぷはぁ~♪上手く出来た〜!トミー♪凄く気持ち良かったよ~♪
ヤッパリ♪ベッドでヤルのとは、違うなぁ〜♪
本当!空を飛んで居るみたいで!乗ってる僕も気持ち良かったですよ~♪
色々と演ってみるもんだなぁ~♪さぁ~♪チョッと砂浜で休憩しようか♪
ハイ♪アクアソルジャー♪
二人はペットボトルの飲み物を飲み次の楽しみを話し合った。
アクアソルジャー♪だいぶエナジー器官が気持ち良くなって来た〜?
あぁ〜♪トミー!いつもとは違う前戯だから!エナジー器官がいつもより危機的状態に近くなって来たよ〜♪
へぇ~♪ドレドレ!あっ!本当だぁ〜!プレエナジーでバトルパンツがグチョグチョになってる〜!
チョッとVラインからリンクリサーチしないと〜♪(笑)
富田は倉田のVラインから亀頭に向けて人差し指を差し込んだ。
凄い!いつもよりプレエナジーの量が多いかも〜♪(笑)
だろぉ〜♪(笑)そうなると!アクアソルジャーごっこのシチュエーションストーリーはどんな感じになるかなぁ~?トミー♪
そうしたら…!アクアソルジャーがシーガイヤの基地に潜入して人質に囚われた僕を助け出して脱出を試みる!しかしシーガイヤの執拗な攻撃でバトルパンツが白へ変わる一歩手前位にパワーが減り、一先ず近くの岩の隙間に隠れパワーが回復するのを待つが!
実は人質と思われた僕は!シーガイヤの怪人で!弱りきったアクアソルジャーから更にパワーを奪い、そして…エナジーリンクを外されエナジーエキスもうばわれる!
なんてストーリーはどうですか〜?
凄いよぉ~♪トミー!ストーリーを聴いて居るだけで!
エナジー器官が更に危機的状態になって来たよ〜!(笑)
そうしたら…♪二人で入り口近くから泳いで、この砂浜に辿り着いて♪
パワーが回復するのを待って居る間に…!トミーがアクアソルジャーを労わって居る様に見せかけて…イタズラを始め!こんな感じかなぁ〜♪
健人先生!凄い〜♪最近僕よりもシチュエーションストーリーに補足を入れるのが上手く成りましたね~♪
演技もさることながら!ストーリー展開も!僕以上に危機迫る展開だ〜♪
そうかぁ~♪あんまり褒めるなよ〜♪(笑)
照れるじゃないか〜♪(笑)
だって!本当の事だもん〜♪(笑)
ソレじゃ〜♪始めますか!
その前に…アクアソルジャーのエナジー器官を綺麗にして上げないと!
そう言うと富田は、2枚の競泳パンツを脱がし倉田の股間を綺麗に舐めてあげた。
あっ♪ありがとうトミー♪本当…あともうチョッとで逝っちゃう所だったよ〜♪(笑)
競泳パンツを1枚ずつ穿かせ、ポジションも下向きにクロッチに亀頭がリンクする様に直した。
二人は入り口近くへ移動しアクアソルジャーごっこが始まった。
(バシャバシャ〜バシャバシャ〜)ヨシ!ココまで来れば暫くは大丈夫だ…!
トミー大丈夫か…?
アクアソルジャー!ありがとう♪なんとかシーガイヤの基地から脱出出来たね!
あぁ〜♪なんとか脱出出来たぁ…!
ソレよりアクアソルジャー!大丈夫?腕も脚にも傷が在るけど…!
あぁ〜!大丈夫だ…!パワーもだいぶ減ってしまったけど…!
ココで体力の温存をして休んで居れば…シーガイヤが来ても戦えるし!
ココから陸地までトミーを背中に乗せて泳ぎ着く事も出来る…!
暫く休もうトミー…!
アクアソルジャー判ったよ♪
砂浜に上がりながらそんなストーリーを展開する二人。
倉田が疲れから眠りに就こうとした時に…。
アクアソルジャー♪疲れたでしょ?
マッサージしてあげるね♪
あっ!あぁ〜!ありがとうトミー♪
富田は肩や腕・脚などを丹念にマッサージした…。
しかしたまに…アクアソルジャーの弱点(ウィークポイント)近くに指先があたる…。
あっ…!あぁ〜…!とっ…トミー…!
もう…大丈夫だよ…!
ソレよりトミーもこの先が長いかも知れないから…休んでおいた方がいいよ…!
僕は大丈夫だよ〜♪アクアソルジャー!
ソレよりもっとマッサージして楽にしてあげるね~♪
富田は、そう言うと倉田の乳首に程良い刺激を与えた。
とっ…トミー…!何をするんだ…!そっ…ソコは…!
あっ…あぁ…♪とっ…トミー…!そっ…それ以上は…!
コレ以上乳首をマッサージしたら♪どうなるの?アクアソルジャー♪
こっ…コレ以上…マッサージ…しっ…し続けると…
パワーが喪失して♪バトルパンツが青から白になるの〜?(笑)
なっ…なぜ…ソレを…!
何故って♪僕はシーガイヤの怪人だからだよ〜♪
見事に罠に嵌ったなぁ〜♪アクアソルジャー!
人質が居ると!貴様を誘き寄せ!私が人質になりすまし♪
わざと隙をみせ!島から脱出させこの岩場へ誘い込んだのさ〜♪
しっ…しまった…!すべて罠だったのか…!
恨むんなら♪貴様のお人好しさを恨むが良い!ワッハッハァ〜♪
富田は両乳首に刺激を与え、そして…先ずは右乳首に吸い付き始めた。
(ペロペロ♪クチュクチュ♪チュウチュウ♪)
あっ…!あぁ…!やっ…止めろ〜!ぱっ…パワーが…!
ワッハッハァ〜♪ヤハリ利き腕に近い右乳首が一番弱点(ウィークポイント)みたいだなぁ~♪
ハッ…ハッ…ハァ…、こんな事で負ける私では無い…
さぁ~次は左乳首だなぁ~♪
(ペロペロ♪クチュクチュ♪チュウチュウ♪)
あぁ………!まっ…マズイ…!ぱっ…パワーが…喪失してしまう…!
富田はこのタイミングで倉田の青い競泳パンツを脱がした。
ワッハッハァ〜♪バトルパンツが青から白に変わった!
もう〜立ち上がる事も出来ず!私を倒す事も出来ず!ましてや♪ココから逃げ出す事も出来ない愚かなヒーローだぁ〜♪ワッハッハァ〜♪
普段は、押し殺した声で倉田の部屋で話す台詞も、ココは人目を憚らず大きな声を出しても大丈夫だから富田の演技もいつも以上に笑い声も増して、倉田のヤラレ演技にも拍車を掛けた。
クッ…クソぉ~…!シーガイヤめぇー!
倉田も仰向けの姿勢で両腕を砂浜に着けて起き上がろうとする演技をするが、シチュエーション的に起き上がれない格好の演技をする。
ワッハッハァ〜♪不様な姿だなぁ〜アクアソルジャー♪
さぁ~ソレでは、濃厚でピュアなエナジーエキスを採取させて貰うよ~♪
富田は白の競泳パンツ越しにいつもの指先テクで刺激を与えた。
あっ…!あぁ……!やっ…止めろ…!
そろそろバトルパンツの強度が堕ちて来たな~♪
富田は白の競泳パンツのVラインから倉田の亀頭を引き出した。
あっ…!あぁ……!エナジーリンクが外され…解除されたぁ…
さぁ~アクアソルジャー♪エナジー器官はプレエナジーでグチョグチョだぞぉ〜♪
もう〜終わりだな〜!覚悟しろ!
(ペロペロ♪クチュクチュ♪チュウチュウ♪ペロペロ♪クチュクチュ♪チュウチュウ♪)
あぁ〜…!だっ…ダメだ…!もう…ダメだ…!
(ドビュドビュドビュビュビュー)
逝ったぁ〜♪逝きよったぁ〜♪ざまあみろアクアソルジャー!
ワッハッハァ〜ワッハッハァ〜♪
アクアソルジャー♪お疲れ様でした〜♪
君はココで私のオモチャになるんだよ〜♪なぁ〜んてね(笑)
うっ…うぅ~!とっ…トミー…♪私は…!なんて…お人好しなんだ…うっ!なぁ〜んてね(笑)
倉田は首を下げ生命を尽きた芝居をした。
いゃ〜♪健人先生!最高♪いつもは、お互いで押し殺して台詞を話して居たけど!
今日は思う存分に声を張れたから♪お互いで楽しいヒーローごっこが出来ましたね〜♪
本当だよ〜トミー♪一応防音設備は良い部屋たけど♪万が一聴こえたらってあったから…
ココだと子供の頃に演ったヒーローごっこそのものが出来て楽しかったし♪気持ち良かったよ~♪ありがとうトミー!
僕こそ!健人先生ありがとうございます♪
こんな良い思い出が出来て僕も幸せですよ~♪
二人は倉田特製のサンドイッチを食べながら今日のヒーローごっこを語り合いながらしばしの時間を過ごしたのであった。
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