第9話 てんつく病院

*Dear Penpal*

3月23日(日)

【お告げの祈り】

とても穏やかで慈しみ深い愛情に育まれたような……そんな素敵な宵だった。ゆうしゃとけんじゃはジャスミンの花茶とチョコレートベリールイボスティーとグリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えていただいて、口腔内の炎症が鎮まり、気持ち呼吸器系統も落ち着いて、アレルギー体質改善に明るい兆しが見えるような……そんなミッドナイト・ハイティーだった。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、本日のエーデルワイス流モーニングは味噌煮込みうどんとジャスミン茶とグリューワインティーといただいて、イレブンジスはカレーうどんとジャスミン茶とグリューワインティーといただいて、おゆうごはんの時間までエーデルワイスの先生とカロル先生に喫茶店のなごりが残る教室でお勉強をみてもらっていた。

日々は美しくやがて桜が咲くだろう。そんな季節のゆうしゃとけんじゃはお絵描きをしたり、おはなしを作ったり、読み聞かせのためのちょっと洒落たものを作りながら、教室でお勉強もきちんと両立して、明日はてんつく病院の通院日にお誕生日会が気持ちできるよとてんつく病院前のファミレスでバースデークーポンを使い、明日のランチは楽しみだねとゆうしゃとけんじゃはクリスマス会をした頃を思い出した。

もう三ヶ月も前で、三ヶ月間隔くらいのてんつく病院の通院が明日に迫っていた。

日々はたおやかで慈しみ深い愛情にあふれて春の美しい景色をスペインの村のモンマルトル通りに面した喫茶店のなごりが残る教室で、今日も春休みのお勉強をしている。

とても風が春めいて爽やかで弾けるような陽光が青空に映えて清涼感がある。

桜はようやくつぼみが膨らみかけて、今年はちょっと遅めの開花になりそうだねと、午睡のフィーカを交えつつ、エーデルワイスの先生とカロル先生は子どもたちにシエスタ休憩をとらせると、喫茶店エリアで食器をふきながら和み話に花を咲かす。なんとも心地よい日曜日じゃないですかとふたりは思った。

教室で長く教えたノウハウはこうして日々蓄積されて、子どもたちの種となり肥やしになる。そのガーデニングにも似たサイクルがエーデルワイス流学習法なのだが、子どもたちは日々元気にすくすくと育ち、ファーザークリスマス学園の四十日間の春休みも春分の日をこえてサマータイムへと移ろいゆくような……そんなちょうどいい上質な時間がゆるやかに愛情深く季節は巡るのだ。

もうじき正午になり、グノーの野ばらが聞こえる……そんなスペインの村のモンマルトル通りに面した喫茶店のなごりが残る教室で食器をふきながらエーデルワイスの先生とカロル先生は穏やかで居心地の良い春の季節に五感で感じ取るスプリング・ガーデンの水仙や椿の花々が咲いては、そっと愛でるのだった。

美しくもたおやかな春の息吹を深呼吸するように水仙の花々のかおりを漂わせて、教室のお庭にかおる花々のかおりが心地よい春の調べだねとゆうしゃとけんじゃは梛ちゃんがくれた画材でお絵描きをしたりしながら過ごすのだった。

おゆうごはんの豚テキにサラダに夏みかんと白米にキャベツとお豆腐とあげのお味噌汁を佐賀の嬉野茶とジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、今日は一日ゆうしゃとけんじゃは元気はつらつとしてエナジーをチャージングしたような夏日の日曜日だった。明日はてんつく病院の通院日でクリスマスから三ヶ月も経つんだねと支部にて一日何かいろいろ頑張り、黄金色に暮れなずむお庭の景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

3月24日(月)

【てんつく病院の通院日】

今日のエーデルワイス流モーニングティーセレモニーはお抹茶のマカロンショコラとアップルシナモンルイボスティーと梅アップルシナモン茶漬けと味噌煮込みうどんとジャスミン茶といただいて、てんつく病院の泌尿器科と産婦人科を通院して、ヴィドフランスをウィンドウショッピングして、リリアベル薬局でおくすりをもらって、帰宅してちょうど朝十時頃に窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、お庭の水仙や椿が満開で本当に綺麗なんだねとおはなしを交わしつつ、ライチティーでしゃっきりとお目覚めモードになり、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスも服薬して、お昼は海老のパニーニが良いよとファたそとゆうしゃとけんじゃは結局病院帰りにそんな風に思い、まだおなかは空いていない時間帯だったので、帰宅して、喫茶店のなごりが残る教室でお昼ご飯の時間帯までエーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をみてもらっていた。

イレブンジスは海老のパニーニとトゥインクルとチーズとハムのフランスパンをライチティーとアップルシナモンルイボスティーといただいて、おゆうごはんの時間までエーデルワイスの先生とカロル先生に引き続きお勉強をみてもらう春休みの良きイレブンジスで……みんなでまったりとマイペースに過ごすのだった。

おゆうごはんの鯖の柚子庵焼きかエビチリオムライスか、どちらでも今日みたいな日には素敵だねと喫茶店エリアでしばし午睡のフィーカをとりつつ、ゆるりとお勉強にいそしむゆうしゃ一行だった。

明日はクリスマスのはじまり受胎告知の日。クリスマスのはじまりだよと産婦人科的には胎教のリラクゼーション音楽でもうれつなスイマーがやってきて、ファミレスでもなく、ちょっと具だくさんのベーカリーのパンを分かち合い、イレブンジスの甘美なる余韻に浸るのだった。

てんつく病院産婦人科の胎教のリラクゼーション音楽で睡眠学習などいかがかなとエーデルワイスの先生はおひさまスマイルでニカッと笑い、親指をぐっとたてた。

おゆうごはんのお話はさすがにちょっと仮眠してから。おゆうごはんの海老チリオムライスに夏みかんにワカメとお豆腐とあげのお味噌汁をライチティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスとピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、一日が暮れなずみ、陽がくれゆく景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

夕方、けんじゃのお誕生日石であるピンクサファイアとダイヤモンドのネックレスをカーチャンからおばあちゃんのだからあんた持っといてと言われた。バーチャン……ブワッ!

そんな受胎告知イブにおばあちゃんのピンクサファイアのネックレスをカルバンクラインのお財布のポケットにしまった。

3月25日(火)

【クリスマスのはじまり受胎告知の日】

はぁはぁ……五千歩ほど早歩きしただけで、この息切れなんですねぇ。

息苦しさで目を覚まして、ピーエルを服薬して、ストロベリークリームルイボスティーやライチティーを飲む……深夜の水分補給だ。

しかし一向に息苦しさは止まず、窒息感を伴う呼吸困難で夜間頻繁に目を覚ました。

もうじき夜が明ける……呼吸困難は一晩中続き、半日位経過してもいまいち良くならない。

心当たりがあるとしたら夜中に食べた食パン……かなぁ。食パンか何かをのどに詰まらせたような窒息感が起きていても感じるので、半日位経過しても良くならない。

支部で誤タップからキンドル漫画のページに飛んで無料だったので、二話本棚に追加して読んでいるうちに、気持ちがリラックスしたのかよくはわからないけど、けんじゃは食パンか何かをのどに詰まらせて、一晩中続いた窒息感は気持ち和らいでゆく不思議な感覚を覚えた。

すっかり夜は明けて朝を告げるスズノヤ寺院の鐘の音を聞きながら、昨夜カーチャンから渡されたおばあちゃんの形見のピンクサファイアとダイヤモンドのネックレスをカルバンクラインのお財布の内ポケットから出してよく眺めた。

クラシカルで華やかなネックレスだなぁとけんじゃはおばあちゃんの形見のネックレスを手にとって、眺めていた。

しかしスマホ漫画向けのコマ割り、レイアウトも面白いもので、今までみたキンドル漫画で一番読みやすく作られていた。スマホ特化ならこういう描き方で良いのだねと感心したのだが、投稿用原稿用紙で実践的に描き方を真似して試してみる価値はありそうかなと思うくらい読みやすくレイアウトされていたので、漫画はやはり紙が一番だなと思い、なかなか二の足を踏んでいたけどこれなら良さそうな感じに思えたけんじゃはおばあちゃんの形見のネックレスをカルバンクラインのお財布の内ポケットにしまうと気持ち落ち着いてきた。心因性の呼吸困難や窒息感の可能性も高いので、ワイパックスを服薬してみる方が良いのかも。ピーエルの効果が薄く、いつもとちょっと違う感じの夜間発作だった。

ワイパックスとピーエルを服薬してピーエルがのどにしみて、扁桃腺かなにかが腫れている痛み方だったので、ロキソニンを飲んで、ジャスミンの花茶を煎れて、のどの炎症が原因かもしれないと、夜間発作の原因がなんとなく把握できた。

そして症状がではじめた咳が、のど風邪をひいたのかなと感じさせた。

本日のエーデルワイス流モーニングは味噌煮込みうどんとジャスミンの花茶とストロベリークリームルイボスティーといただいて、ジャスミンの花茶で炎症を鎮めてゆく口内炎治療にも似た、茶の儀式をたしなみ、今日という良き日を祝うのだった。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、風邪っぴきけんじゃはけんじゃのお部屋にて安静につとめながら、寒暖差と疲労感から風邪でもひいたのかもねとカーチャンにいわれて、風邪薬を飲んではやく治るといいなと思った。

蜜蜂の舞う、春の窓辺越しの鉢植えに朝陽がさんさんと降り注いで、優しげな木洩れ日をつくる……そんなけんじゃのお部屋の窓辺でジャスミンの花茶がのどの違和感や不調や炎症をずいぶん鎮めてくれて、こうかはばつぐんだった。

今日はスペインの村のマルクト広場の特売の市でお誕生日らしい素敵なショッピングが出来ると良いねとカーチャンとおはなしをして、おくすりをもらった。

けんじゃは安静めにしばらく過ごすことになりそうだ。

イレブンジスはサンドイッチにストロベリークリームルイボスティーとジャスミンの花茶といただいて、おくすりを服薬して、風邪っぴきがはやく治ると良いねとおはなししつつ、けんじゃはぐっすりとおゆうごはんの海のお魚ちゃんの時間帯になるまで休養につとめていた。

耳鼻咽喉科行かなくても治れば良いけど、ピーエルが効果なかったから内科じゃなくて多分耳鼻咽喉科コースな気はする。

何はともあれ、安静にしているしかないかな……みたいな。カーチャンからイレブンジスのサンドイッチを受け取り、お茶といただいたけど、やはり喉が腫れていて痛いので味はいまいちよくわからない感じで困ったなぁ。

まあ、なるようにはなるかなと……けんじゃはそんな感じでけんじゃのお部屋にてきちんと休んだ。

おゆうごはんの海のお魚ちゃんに切り干しだいこんの煮物にロールちゃんプリン味にグリューワインティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルとワイパックスとロキソニンと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、グリューワインティーと神きゅんのうがい薬とトローチでずいぶん症状はおさまった。案外昨日のてんつく病院の通院で黄砂をしこたま吸い込んで、夜間発作を起こした……という可能性もあるので、今夜一晩様子見して明日耳鼻咽喉科に行くかどうかの判断になると思う。

けんじゃのお部屋にてきちんと休んで、一日を終えて、眠りに就くのだった。

3月26日(水)

【黄砂★襲来】

黄砂★襲来で身体が重すぎるけんじゃの今朝の調子はいまいちだった。

黄砂かアップルシナモンルイボスティーのアレルギーが可能性としては極めて高くて、グリューワインティーを煎れて飲むと速やかに気道の炎症が引くところをみると、やはりアップルシナモンルイボスティーのアレルギーなのかも。

朝はおうどんとグリューワインティーとアップルシナモンルイボスティー、お昼はナポリタンとグリューワインティー、そして窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、ちょっと安静めにしばらく過ごすことに。

という訳でアップルシナモンルイボスティーの残り八包を横濱元町デュエットの空き缶に移し替えて、花水木のラベンダールイボスティーの紅茶缶をよくシナモンの粉塵を落として、来月、別のルイボスティーを入れる予定。

そして神きゅんのうがい薬でうがいして、神きゅんにアップルシナモンルイボスティーの話をしたら、なるほどとシナモンの稀少で高価な本物と、一般に流通しているといわれる安価で粗悪な偽物のシナモンの闇を聞いた。だからシナモン・キャンディスやグリューワインティーのシナモンは稀少で高価な本物だろうからとのことで……。

けんじゃは呼吸器系疾患によく効くからとシナモン・キャンディスやグリューワインティーを愛用していたが、それは高価で稀少な本物のシナモンだから呼吸器系疾患によく効くのだろうねと神きゅんはそんなおはなしを喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアで説明してくれた。

喫茶店エリアではお誕生日パーリーを開いていたので、けんじゃは神きゅんやゆうしゃや商人の少年や魔法使いの少年やカーチャンやジーチャンも一緒にクレームカラメルとチョコレートとヘーゼルナッツがゴロゴロ入ったタルトケーキとチョコレートベリールイボスティーといただいて、チョコレートベリールイボスティーはアップルシナモンルイボスティーみたいなアレルギーは出なかったから、やはりアップルシナモンルイボスティーのシナモンが怪しいんじゃない?と神きゅんの名推理は見事当たった。

楽しいお誕生日パーリーを楽しみつつ、教室棟の喫茶店エリアでのどかなヌン活をたしなみ、おゆうごはんのカルビ丼が楽しみなんですねぇとエーデルワイスの先生とカロル先生は喫茶店エリアのカウンターで雑談していた。

スペインの村のモンマルトル通りに面した喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアで……大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯だった。

おゆうごはんのカルビ丼と夏みかんと切り干しだいこんの煮物の七味が刺激物すぎてやばたにえん。チョコレートベリールイボスティーとおくすりを服薬して、神きゅんのうがい薬でうがいして、ちゃんと休みます。

3月27日(木)

【バースデークーポン】

本日のミッドナイト・ハイティーは長い商店街のお菓子とグリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、チョコレートベリールイボスティーといただいて、まったりと。

荒れた口腔内のただれを治さないと七味もしみるので、グリューワインティーを煎れて、養生する。大切な療養生活だ。

グリューワインティーをしばらくしっかり飲んで、口腔内と胃腸の炎症を鎮めないと家庭菜園の花山椒の佃煮も食べれないからねぇ。

【ミッドナイト・ハイティー】

ダウトファイアさんと木工職人ボンドさんの映画のあのシーンのようなシナモンと七味というスパイスがですね……そんなお誕生日パーリーから一夜明けて……。

端的に申し上げてテレビ画面に映るダウトファイアさんの番組を観るカーチャンの心境なんですねぇ。

エーデルワイスの先生とカロル先生は喫茶店のなごりが残る教室棟の喫茶店エリアで食器をふきながら、けんじゃのグリューワインティーにキャンディス、チョコレートベリールイボスティーと長い商店街のお菓子を食べる姿を見ながら、二人そんな風に思うのだった。それはまるで映画のようなお誕生日パーリーだったねと。

ミッドナイト・ハイティー……その時間帯にはけんじゃのアレルギーもだいぶ落ち着いてはきていたから、そんなはなしをするのだ。

けんじゃはとても不思議な家庭の愛情を感じ取っていた。ダウトファイアさんの映画のような……そういう世界観のおはなしを思い出すのだ。

昨日のお誕生日パーリーはまさにそんな感じのお誕生日パーリーで……なんともしっくりとくるミッドナイト・ハイティーのフィーカだった。

3月27日(木)

【花海棠のつぼみが膨らむ頃】

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、お庭を散策したり、基礎体力を維持するために軽めの運動を小鳥たちのさえずりが爽やかなお庭でちょっと幸せな時間を過ごしたゆうしゃ一行は、朝は天ぷらそばとジャスミン茶とグリューワインティーをいただいて、けんじゃの食後のおくすりを服薬して、けんじゃのお部屋にてきちんと休んだ。

お庭は花海棠のつぼみや花山椒のつぼみが膨らみ、水仙や椿が見事に咲き誇り、春めいた植生が豊かにかおる……そんな季節になり、ラバンディン城趾の花まつりはもしかしたら桜がまだ咲いているかもしれないようなお天気の予報なので、藤子A先生の命日にコピックチャオ七十二色セットを受け取ってから花まつりでお城公園に行く予定ではある。

机の上の白米で梅しそワカメのジャスミン茶漬けとジャスミン茶といただいて、エーデルワイス流モーニングをたしなむ……そのわびさびが禅なのだ。そしてけんじゃのお部屋にて安静めにしばらく過ごすことになり、暮らしはゆったりとしていて上質な時間が流れていた。

【花曇りの桜の花が開花】

ゆうしゃ一行は花曇りのなか、スズノヤ寺院の桜を見に行ったら、ようやく開花が少しはじまり、一分咲きですらないが、少しだけ咲いた桜の花灯りに花曇りを照らされたような……花まつりが楽しみだねなどとおはなししつつ、モンマルトル通りに面した教室棟に戻り、喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアでちょっとまったりと過ごしていた。

花曇りながら、桜の花は気持ちを明るくさせる花灯りのようで、花の妖精のような美しさがあった。

エーデルワイスの先生とカロル先生は食器をふきながら、そんな教え子たちを微笑ましく見守っていた。

穏やかな春の装いで。

らんらんちはお祭り屋台風のしあわせホルモン焼きそばと富山のはとむぎ茶といただいて、けんじゃはまだ連日連夜のシナモンアレルギーで身体が重めなので、おくすりを服薬して、けんじゃのお部屋にてきちんと休んだ。

今日は素敵なニュアンスカラー系ロマンティックチェリーブロッサムが綺麗に花曇りながら桜の花灯りのようで撮影が上手くいって良かったと、梛ちゃんがくれた画材でお絵描きを楽しみながら、ニュアンスカラー系ロマンティックカラーの桜の絵が一枚スケッチブックに描くと、画材を乾かして、けんじゃは少し午睡のシエスタ休憩をとるのだった。

日々はとても美しく優しくそれでいてたおやかな日常の繰り返しであり、けんじゃはこよなく自宅のお庭を愛した。

美しく咲き誇り見事な椿や水仙や花海棠や花山椒のつぼみが春というシーズナルな景色を飽きずに眺められて、蘭のつぼみがちらほらとあがり、東洋蘭に西洋蘭のオーキデの花が優美に風にそよぐのだった。

春の自宅のお庭は格別に美しく、毎年この季節ならではの美しい植生が先祖伝来の自宅のお庭を彩るのだった。

おゆうごはんのおはなしはさすがにちょっと仮眠してから。おゆうごはんのレバニラ炒めに白米に夏みかんとあげとお豆腐のお味噌汁にストロベリークリームルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスとピーエルとムコスタと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして、神きゅんのうがい薬でうがいして、雨だれのプレリュードのような景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

3月28日(金)

【カレー曜日ですがアレルギーがあるからなぁ】

本日のミッドナイト・ハイティーはカレーうどんと富山のはとむぎ茶とストロベリークリームルイボスティーといただいて、アレルギーが出るかどうか……という所なのだけど、さてどうなりますやら。

案の定、カレーうどんで窒息感と気道の炎症を感じたので、シナモンアレルギーといい七味といいカレーといい、スパイス関係の重篤なアレルギー持ちになってしまったようだ。

先日、さすがに気になって調べてみた所、ヨーロッパや北欧はスパイスや花粉系ハーブによるアレルギーがものすごく多いとのこと、キャラウェイやフェンネル、コリアンダーとかが筆頭的なアレルギーを引き起こすハーブとして悪名高いらしい。

【自主規制やまと緊急へ原稿を移行】

ザザ……ピー……【通信が切断されました★】

我が国にようこそ。これがやまと緊急だーッ★

(我に返ったカミーユ速水きゅんは電波を受信した★)

我が国は気に入りましたかなライアン大佐……。

(死ぬまで国2でヤッテクレナイカ?w)

ここは我が国、ネカマとオッサンだらけのパラダイス……。

つまり夢の国なのだ。

ネカマと汚ッサンだらけの夢の国……ゴクリ……。

味噌煮込みうどんとジャスミン茶とストロベリークリームルイボスティーのモーニングをいただいて、窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、週末の艦隊【桜咲く編】をプレイする。

頭エックスボックス!w

桜咲く頃にお庭にウグイスの鳴き声が響き渡り青空に映える……今日も暑いので、水分補給が欠かせず、けんじゃはジャスミン茶とストロベリークリームルイボスティーをいただいて、エーデルワイス流モーニングをたしなんでいた。

ウグイスのさえずりが春のお庭らしく、花曇りの花灯りのようで……ひとかどの清涼感を感じる。

ウグイスの歌声に耳を澄ませて、春のお庭を散策したり、ガーデニング作業などを済ませて、喫茶店エリアでのんべんだらりとした春休みの雰囲気もまったりとした落ち着きがあり良き。

そんなけんじゃの朝だった。

本日のエーデルワイス流モーニングはバゲットにコモンズベリーマーマレードジャムをぬりぬりしてストロベリークリームルイボスティーとジャスミン茶といただいて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

しかし暑いのか寒いのか訳が分からなくなる室温なんですねぇとエーデルワイスの先生とカロル先生は子どもたちのお勉強をみながら、お花見日和のスペインの村の春を体感していた。

しばらくお勉強タイムを過ごして、教室棟のお庭に出て、朝の運動をしたり、花々が咲いてはかおるお庭を散策したり、春のお庭はとても美しく、金柑は熟してきて、くちなしの実は種を飛ばし、椿や水仙はうっとりとするほど見事に咲き誇り、ウグイスが歌う春のお庭でのんべんだらりとした朝活が春休みの教室らしく、ゆったりとしている。春は美しく、麗しの景色をお花見したりしながら、お茶をウッドデッキでいただいて、木洩れ日がやわらかな陽射しを運ぶ。春のお庭の教室棟からの眺めは格別に美しく、春爛漫だった。

イレブンジスはカルボナーラにジャスミン茶とストロベリークリームルイボスティーをいただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ休憩の時間帯にけんじゃのお部屋にてきちんと休んだお昼時の美しい窓辺からの景色は見事なもので、花咲きかおるお庭の眺めが心癒されるしあわせな時間だった。

けんじゃは椿や水仙などの見事な開花を眺めながら、スケッチブックに梛ちゃんがくれた画材でお庭の景色を描きとめた。本当に美しい春のお庭の植生はスケッチしがいがあり、春という美しい心景色をより一層引き立てて、しあわせな思い出に包まれるような家庭的な愛そのもので、ため息がでるほどうっとりとした景色だった。

ねぇどうして、すごくすごく空腹なんだけど……とドリカム風にバゲットにコモンズベリーマーマレードジャムをぬりぬりしてアールグレイルイボスティーをいただいて、今日は食欲おばけなのは気温のせいかも……暑いねぇ……。

しかしアールグレイルイボスティーといただいたベーカリーのバゲットはとてもおいしかった。けんじゃはお庭の景色を眺めながら、お花見日和のお絵描きを欠かさない。

スケッチブックには今までけんじゃのファーザークリスマス学園での三年目に突入の思い出が様々なお絵描きとして描かれていた。スペインの村のモンマルトル通りに面した喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアでしばしお茶をキメて涼んでいた。

けんじゃはもぐもぐタイムのあと、こんなに暑いと朝夕の灌水作業が必要かもと思い、お庭に出たら、あまりの暑さで水仙の鉢植えのお花がしおしおだったので、やはり二回灌水作業が必要かなと思い、お庭の鉢植えに夕方の灌水作業などを済ませて、朝は雨降りだったけど、夕方にはお花がしおしおになっていたので、この夏みたいな気温と冬みたいな気温のおかしなお天気だと花まつりに桜が満開……去年ならそんな感じで四月七日がソメイヨシノが満開になっていたけど、今年は花まつりまでもつかなぁとけんじゃのガーデニングの積み重ねが無理かもしれんねとも思う。

おゆうごはんの鯖の柚子庵焼きにアールグレイルイボスティーといただく予定でいるので、そろそろお茶を煎れないとと夕暮れ時のスペインの村のモンマルトル通りに面した喫茶店エリアでお茶を煎れる準備をする。

お湯を沸かして、アールグレイルイボスティーを煎れて、マグカップと空のティーポットにアールグレイルイボスティーを注いで、あら熱をとり、冷蔵庫で冷やしておこう。こうも暑いとアールグレイのアイスティーが爽やかで美味しいねなどとおはなししつつ、おゆうごはんの支度を各自おのおのお手伝いしながら、ゆっくりとした花金の夕方だ。

そしておゆうごはんの鯖の柚子庵焼きにワサビ菜にキノコの炊き込みご飯に甘夏にワカメとお豆腐のお味噌汁にアールグレイルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスとピーエルとムコスタと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。素敵な花灯りの宵に夢見るような一日を過ごしたゆうしゃ一行だった。

3月29日(土)

【週末の艦隊-桜咲く編-】

本日のエーデルワイス流モーニングはキノコの炊き込みご飯に明太子クリームパスタにアールグレイルイボスティーといただいて、雨だれのプレリュードのような景色だなぁとけんじゃはエーデルワイス流学習法で朝活しながら思った。

チョコレートベリールイボスティーをいただいて、ほっこりとぬくまる……のどに優しいチョコレートの甘味が、のどの不調をいたわるようで心地よい。

沖縄の黒糖をチョコレートベリールイボスティーといただいて、のどに優しい味わいが何ともしあわせな気持ちになった。

ところで三太郎ボクシングジムで久々のエクササイズをしたあと、けんじゃは体重計に乗ったら六キロ増えていて、ここ二週間ほどの宴で増えたんだなと思った。美ボディーメイクをゲットするために再びエクササイズするしかないみたいだ。どうなるけんじゃの美ボディーメイク!

そして窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、花咲きかおる春のお庭を散策したり、軽めの運動をしたり、ウッドデッキでチョコレートベリールイボスティーに沖縄の黒糖を加えていただいて、ほっこりとした週末があり、桜は二分咲き位で、満開は花まつりのある来週末位の感じになるかなと……そんなお天気予報かな。

けんじゃはコモンズベリートーストとチョコレートベリールイボスティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えてフィーカしていると、コモンズベリートーストの味わいとチョコレートベリールイボスティーの味わいがシンクロして、芳しいお味だなと思った。

ペンパルのお土産のクーミニョンティーのオレンジティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、イレブンジスのピザトーストやサツマイモのクロワッサンにサラダといただいて、ちいかわグレープグミをいただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ休憩のお昼時だった。

けんじゃの四十日間の春休みは充実していた。週末の艦隊【桜咲く編】として……その物語はファーザークリスマス学園の写本室のコモンズベリー物語という写本に今なお記録されている。けんじゃの生き様はやはり遊び人であり賢者なのだ。

花曇りの花灯りに咲くソメイヨシノの花枝が週末の艦隊【桜咲く編】のエピソードに登場する。花の妖精の国の物語だ。

午睡のフィーカにエーデルワイスの先生とカロル先生は子どもたちにやわらか食パンのコモンズベリートーストとクーミニョンティーのオレンジティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、そんなおやつを食べさせると、おゆうごはんの時間まで子どもたちのお勉強をみるのだった。

けんじゃはカーチャンが歯医者さんの付き添いで外出する前にカーチャンにお城公園の花まつりは多分絶対てんつく病院の通院帰りみたいに体調不良になって息切れ発作などの夜間発作が起きそうな気がするので、ゆうしゃや商人や魔法使いの少年たちとスズノヤ寺院でお花見をしてこようと約束したんだと話すと、カーチャンはそちらの方が身体の負担にならず体調を崩さずにすむかもしれないわねとスズノヤ寺院でお花見の方が花まつりらしくて良いかもしれない……そんなおはなしをエーデルワイスの先生とカロル先生に話すとみんな仲間思いで大変よろしいと青空に白い雲が映えるおひさまスマイルでニカッと笑った。

子どもたちはかえってスズノヤ寺院でお花見の花まつりの方がお城公園のお茶会より気楽でけんじゃの体調不良も誘発させないだろうからと、教室の子どもたちはけんじゃの体調不良を心配していたので、そうすることにした。多分、お城公園の花まつりの日、藤子A先生の命日にコピックチャオ七十二色を補充して受け取ってから、スズノヤ寺院の桜もちょうど満開なんじゃないかなと神きゅんの見立てでは、そんな感じのお天気予報と咲き進み方をしているので、うまくいけばスズノヤ寺院のソメイヨシノも藤子A先生の命日に満開になるのかもしれないよとみんなでそんなおはなしを楽しみつつ楽しいシエスタ休憩の時間を過ごすのだった。

けんじゃはのどのイガイガ感が相変わらずよくならないので、食後にピーエルを服薬して、神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にてきちんと休んだ三時のおやつの時間帯になり、しばし藤子A先生の作品を思い出しながら、スズノヤ寺院の花まつりの日の命日に梛ちゃんがくれた画材を補充して、引き続きお絵描きや原稿作業がこれで再開できるし、新学期からファーザークリスマス学園で美術部に入るとサンタ・グラーフという顧問の先生に話をしていたことなど思い出しながら、美術部の顧問の先生をしているサンタ・グラーフからお絵描きの技術を学ぶのを楽しみにしていたので、けんじゃは四十日間の春休みが終わり、ファーザークリスマス学園の新学期がはじまる頃が今からワクワクこころ弾みとても待ち遠しく感じるのだった。

おゆうごはんの豚テキにサラダに白米にみかんに鶏ガラスープにクーミニョンティーのオレンジティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして、神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。桜の季節が相変わらず一番アレルギーが酷いなとけんじゃのアレルギー体質は正直にお城公園の花まつりの日のお茶会は良いけどアレルギーが心配だから、スズノヤ寺院でお花見程度が安全だよなぁとヒノキ花粉なのかなと、連日のアレルギー症状に悩まされる季節でもあった。

夜間発作を日付が変わるまで二回ほど引き起こして、呼吸困難と窒息感で目を覚まして、何かアレルギー症状を引き起こす食べ物を今日食べたみたいで、一番怪しいのはパンかな……特に食パンを食べた後ののどのイガイガ感とアレルギーが凄まじい。

クーミニョンティーのオレンジティーをいただいて、安静めに過ごす夜更けは、けんじゃはお城公園の花まつりのお茶会はやはりやめて、スズノヤ寺院でみんなとお花見に変更したのは正しい判断だったとしみじみ自身の体調不良についてそんな風に思うのだった。

3月30日(日)

【姪っ子のお誕生日】

本日のエーデルワイス流モーニングティーは鶏ガラスープの豚骨醤油ラーメンにコモンズベリートーストとチョコレートベリールイボスティーといただいて、食パンアレルギーが出るのかどうか。

案の定、アレルギー症状が出て呼吸困難になったので、食パンかぁ……みたいな。しんどいね。

とりあえず喉のイガイガ感が半端ないのでピーエルを服薬して、安静めに過ごすしかないかなぁ。

ジエノゲストと泌尿器科のおくすりを服薬して、神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にてきちんと休むしかないかな……と。

小麦アレルギーは流石にしんどいものがある。

まあ窓辺の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、お庭と教室棟の方はもう少しアレルギー症状が楽になってからかな……。

お庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活しながら、息切れはアレルギーだったのかもねと教室でそんなおはなしをしながら、チョコレートベリールイボスティーをいただいていた。

水仙や椿やムスカリに蘭が綺麗に咲いてはかおるお庭で軽めの運動をしたり、ウッドデッキでお茶をいただいて、水分補給したりしながら、朝の上質な時間を過ごす。

イレブンジスの前にウッドデッキで明太子クリームパスタにチョコレートベリールイボスティーといただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ休憩の時間帯へと移ろいゆく景色は本当に美しいお庭の風景なのだ。

けんじゃは梛ちゃんがくれた画材でスケッチブックにいつもみたいにお庭のお花を描いて色を塗っていた。

心地よいそよ風におひさまの木洩れ日が爽やかでけんじゃの体調不良をそっとリペアしてくれるような癒しのひとときだった。

イレブンジスは梅しそワカメの鮭アッサム茶漬けとアッサム・アイリッシュブレックファストにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクでいただいて、パスタや麺類が大丈夫なところをみると食パンアレルギーでも小麦アレルギーではないっぽい。

けんじゃはてんつく病院の通院日とスズノヤ寺院でお花見した日とかを考えてもみると、やはり黄砂やヒノキ花粉あたりが連鎖して食パンアレルギーを引き起こしているような気がするわねとカーチャンに言われて、けんじゃはなるほどと思い当たる節があった。

アッサム・アイリッシュブレックファストにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクはとろりとしたのどごしで喉のイガイガ感がおさまる優しいお味で、けんじゃはお部屋で窓辺からの景色をスケッチブックに描いて色を塗って、画材を乾かして、ちょっとまったりとしたシエスタ休憩を楽しんでいた。

おゆうごはんのビーフシチューにグレープフルーツにジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスとピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして、神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

3月31日(月)

【三月まつじっつ】

本日のエーデルワイス流モーニングは鶏ガラスープのカレーうどんにジャスミン茶といただいて、アレルギー症状が朝一番でドイヒーでやっとれん。

ピーエルとロキソニンとジエノゲストと泌尿器科のおくすりを服薬して、窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、山吹や花海棠が咲き始めようとしているお庭の美しい景色に癒されつつ、ジャスミン茶をいただいて、アレルギー症状を鎮めて、やっと少しマシにはなり、しんどいものがある。

しかし昨夜は久々に就寝前にピーエルとロキソニンを服薬して眠ったので、夜間発作が起きずに朝までぐっすり眠れた。本当にいつぶりだろうと熟睡出来たので、幾分身体は楽ではあるね。

朝一番のカレーうどんはイレギュラーだったが……。

食後のアレルギー症状が落ち着いてから、イングリッシュブレックファストにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクでいただいて、とろりとしたのどごしで喉のコンディションを整えた。

けんじゃは昨夜もらったビーフシチューのお弁当を冷蔵庫に保管したまままだ食べていなかった。今日は不思議と満腹感があり、まだお弁当をいただくほどの空腹感はなかったからだ。案外ティー・ウィズ・ミルクが満腹感をもたらしているのかもしれない。

けんじゃは結局、イレブンジスにジャスミン茶とイングリッシュブレックファストとビーフシチューのお弁当をいただいて、ロキソニンを服薬して、けんじゃのお部屋にてきちんと安静めに過ごすことにして、ゆっくりと午睡の時間を大切に過ごした。

歯磨きして、神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋からの景色を眺めながら、しばし夢微睡むのだった。

穏やかな日々の彩りが居心地よく、心身をリフレッシュさせる……上空を通過する航空機群を見上げながら、しばしの休憩をきちんととり、体調不良をはやく良くしたいかなと、コンディションの改善にあれこれつとめながらゆったりと時間は過ぎゆくのだった。

ウグイスのさえずるお庭の美しい春の景色を眺めながら、らんらんちは鶏ガラスープの豚骨醤油ラーメンにジャスミン茶とイングリッシュブレックファストといただいて、シエスタ休憩の時間帯へと移ろいゆく……そんなのどかで穏やかなスペインの村のモンマルトル通りに面した喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアで昼食をとると、けんじゃはお部屋へ戻り、きちんと休むことにした。

おゆうごはんのミートソース焼きが楽しみだねなんておはなしを交わしつつ……。

するとファたそがトゥインクルを持ってけんじゃのお部屋にやってきたので、ジャスミン茶とイングリッシュブレックファストといただいて、ヌン活した。トゥインクルはアレルギー症状出るんだろうか。

そういえば花まつりのお茶会の日はお天気予報が雨になっていたけれど、屋根があるのでスズノヤ寺院の方は一応お花見そのものは出来そうだけど、お花見写真の良い画はあまり期待しない方が良さそうだね。

トゥインクルは気道の腫れはあまり感じず、今のところ窒息感はあまりないけど、舌がぼんぼんに腫れ上がり膨らんだ感じがするので、これで睡眠中に舌を噛んだり、呼吸困難になって目が覚めるのかも、小麦アレルギーではないけど、パンの何かの添加物とかのアレルギーなのかもね。お昼ご飯位ならパンを食べても大丈夫かもしれないけど、おゆうごはんや夜間や早朝にパンを食べるのは避けた方が無難かもしれない。

おゆうごはんのミートソース焼きにりんごに鶏ガラスープに佐賀の嬉野茶といただいて、ジエノゲストに泌尿器科とピーエルとロキソニンとワイパックスと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、黄金色に暮れなずむ夕陽を眺めながら、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

息苦しい……アレルギー症状がパンでまた起きて眠れないし、呼吸がしづらく気道をふさぎはじめて窒息感があり、舌がぼんぼんに腫れ上がりパンアレルギー怖すぎる。

4月1日(火)

【花まつりは満開の桜雨なのかなぁ】

なんとか仮眠出来て、梅しそワカメの鮭茶漬けと佐賀の嬉野茶といただいて、まったりと。

本日のエーデルワイス流モーニングは鶏ガラスープの玉子とじうどんにジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスを服薬して、ちょっとしっかり休まなければ。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、花海棠と山吹や水仙に椿にムスカリに蘭が綺麗に咲いているお庭の景色を眺めながら、しばしけんじゃのお部屋にて療養中ではある。

小鳥たちのさえずりが春のお庭でほがらかでのどかな美しい景色を醸し出しては、春めいた煌めきを感じさせる。美しい春の花々、美しい景色……。

イレブンジスはアールグレイルイボスティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクでアップルパイとサンドイッチにコーンスープといただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ休憩の時間帯へと移ろいゆく……。

パンアレルギーだけが心配だから、色々デトックスしてみる。

まあ気負わずリラックスして……っていうのも案外大事なような気がする。アールグレイルイボスティーのティー・ウィズ・ミルクもとろんとしたのどごしで喉がうるおいチャージみたいな癒し系茶の儀式で……美味しいイレブンジスだったかなぁ。

食後にジャスミンの花茶かグリューワインティーでもいただいて、パンアレルギーの症状を緩和しないと。

グリューワインティーを煎れて、ミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、ガラスのティー・ポットで煎れて、マグカップに注ぎ分ける。その凛として禅なわびさびがエーデルワイス流フィーカなのだ。

ムコスタとロキソニンを服薬して、グリューワインティーをいただいて、流石にここまで自衛したら、パンアレルギーも起きないかもしれない。おゆうごはんの海のお魚ちゃんが楽しみなんだねぇなどと喫茶店のなごりが残る教室でおゆうごはんの時間帯までエーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をみてもらいながら、たおやかなニュアンスカラーの花曇りの教室でゆっくり過ごしたゆうしゃ一行だった。

マルクト広場の特売の市に出かけたカーチャンは良質な海の幸をおトクにゲットして……おゆうごはんはちらし寿司を作るとか言っていたような……ゆうしゃとけんじゃはカーチャンがそういえばそんなことを言っていたねと、おゆうごはんはちらし寿司かぁ……ポワァアアアン……そんなお昼下がりなのだ。

しかしここが喫茶店エリアありの教室で良かった。けんじゃは必要な医療に手引きされながら、手探りでパンアレルギーについて考えてもみた。教室棟があるからこんなに便利なのだと。

グリューワインティーをいただいて、のどがスースーするハーバルなのどごしで喉や気道の炎症らしき症状は今のところ窒息感もなく、グリューワインティーがそういえば一番対処療法的には手堅くベターな気がするかなぁ……そんなおはなしを交わしつつ……和やかな午睡のシエスタ休憩の時間帯を楽しくみんなと一緒に過ごしていた。

市庁舎前マルクト広場の特売の市。それはスペインの村にある。そんな機体メンテナンスの整備士さんがガレージ横の教室の喫茶店エリアでくつろげるお昼時なのだ。

するとファたそがこく旨ビーフカレーのサンドイッチを持ってけんじゃのお部屋にやってきたので、グリューワインティーとマリアージュしたら発作が起きないかもとけんじゃは思い、ファたそとパンの分かち合いをした。

時間帯的にはヌン活の時間帯で、ウグイスの鳴き声が春めいたお庭の美しい景色を眺めながら、四十日間の春休みも折り返し地点で……ファーザークリスマス学園の新学期が楽しみだなぁと小鳥たちが歌う春のお庭を観察しながら、そんな風に思うのだった。

今日はおゆうごはんの時間帯まで朝からとてものどかにゆったりと過ぎゆき、おゆうごはんはちらし寿司にハムステーキにワサビ菜に甘夏にワカメとお豆腐とたまねぎのお味噌汁と佐賀の嬉野茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

今日はいつもにましてとても楽しい一日だったなぁと夢微睡みながら……。

4月2日(水)

【クリスマスレター用の原稿を纏めて】

グリューワインティーの薬効なのか夜間発作も起きずに朝までぐっすり眠れた朝のウグイスのさえずりで目が覚めて、本日のエーデルワイス流モーニングはちらし寿司のお弁当に味噌煮込みうどんに佐賀の嬉野茶とアールグレイルイボスティーといただいて、窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

クリスマスレター用の投稿用原稿用紙にここ半年間ほどかけて描きためたイラスト十二枚を教室の机に並べて、支部向けに撮影し直して、横向きで撮影したので、支部でも横向きで表示されるので、ばっちぐーですね。しかし眠い。

イレブンジスはカルボナーラにアールグレイルイボスティーのティー・ウィズ・ミルクとストロベリークリームルイボスティーとグリューワインティーといただいて、しばし午睡の微睡み感がほんのりと心地よいシエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯になった。

食後の腹ごなしにとみんなでスズノヤ寺院のソメイヨシノを見に行った。まあまあ咲いてきて、ぎりお花見できるかな……みたいな。今日は青空に桜の花が綺麗に映える枝先を撮影して、教室棟に戻った。

上空を通過する航空機群を眺めながら、窓辺とお庭と教室棟の鉢植えにお昼休みの灌水作業などを済ませて、神きゅんのうがい薬でうがいしてから、春めいた春休みの教室でエーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をみてもらいながら、おゆうごはんの時間帯までお勉強をするゆうしゃ一行だった。

正午になり、グノーの野ばらが聞こえるお昼休みの大絶賛シエスタ日和のお天気がお昼休みの灌水作業が必要かもね……と。

けんじゃはスズノヤ寺院を往復しただけで、ヒノキ花粉にやられて、グリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、りんごのキャラメルケーキをみんなでいただいて、ムコスタとピーエルとロキソニンを迷わず服薬して、アレルギー症状が鎮まるのをじっと待った。

花まつりのお茶会は無理筋なんだねぇ。何年か前、カーチャンと一回、よく花まつりのお茶会でお花見できたものだとけんじゃはお城公園の花まつりのお茶会を思い出していた。

そうこうしているうちにヒノキ花粉のアレルギー症状はおさまってきて、体調不良の原因がまさか花粉症だとは思う由もなく……おゆうごはんのプルコギ牛丼が楽しみなんだねぇなどと教室棟の喫茶店エリアでまったりとしていた。

そしておゆうごはんのプルコギ牛丼に玉子スープとグリューワインティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

雨だれのプレリュードが聞こえる窓辺からの美しい景色を眺めながら。

4月3日(木)

【朝は五分咲きからの桜雨そして花山椒】

朝は五分咲きからの桜雨な本日のエーデルワイス流モーニングは鮭アールグレイルイボス茶漬けに玉子とじうどんにグリューワインティーといただいて、夜間発作もなくグリューワインティーしゅごい……な朝だった。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

天ぷらそばとアールグレイルイボスティーとストロベリークリームルイボスティーとグリューワインティーといただいて、アレルギー症状を緩和しつつも、和やかな教室は笑いが絶えない。

しかし暑いのか寒いのかよくわからないお天気だ。

すっかり晴れてきて、青空がひろがるお花見日和。

けんじゃはフォレストホリデーハンドクリームを手肌になじませてふんわりとかおる森林浴のかおりがヒノキ花粉でも楽しめた。

らんらんちはタンメンにジャスミン茶といただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯になり、けんじゃはお部屋に戻って、しばしウグイスのさえずりを聞きながら休憩時間をとるのだった。

おゆうごはんのエビチリオムライスが楽しみなんだねぇなどと喫茶店エリアでおはなしを交わしつつ……喫茶店エリアをあとにした。

家庭菜園の花山椒の収穫がちょうど良さげなタイミングになり、おゆうごはんのエビチリオムライスに花山椒の佃煮を添えられたら言うことなしなのだ。

おゆうごはんのエビチリオムライスに花山椒の佃煮と苺とワカメとお豆腐とたまねぎのお味噌汁とジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃはお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

4月4日(金)

【週末の艦隊-桜七分咲き編-ルイボスティーを補給】

本日のお夜食は机の上の白米に家庭菜園の花山椒の佃煮を添えてジャスミン茶とコモンズベリートーストとグリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えていただいて、まったりと。

ウグイスのさえずりを聞きながら……窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、しばしお庭にて基礎体力を維持すべく軽めの運動やガーデニング作業をたしなみ、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

スズノヤ寺院の桜を見上げながら……朝活合間のお花見なのだ。まだ桜は七分咲き……くらいかな。

神きゅんのうがい薬でうがいして、ジャスミン茶とグリューワインティーをいただいて、ヒノキ花粉の症状を緩和しつつも、お花見日和だねと、朝のお庭掃除を手伝って、教室棟に戻ったゆうしゃ一行だった。

そして喫茶店エリアで味噌煮込みうどんに朝採り花山椒を添えてジャスミン茶といただいて、しばしよもやま話をしていた。すると町内の役員会の話になり、けんじゃは元気とカーチャンは聞かれたそうだ。小学生のけんじゃは可愛らしくそのイメージのままキラキラとした問いかけにカーチャンはそつなく答えたのだろうとけんじゃは思った。

それにあと一時間半もしたら佐川さんがベルクスのルイボスティーを届けてくれるだろう。よもやま話も弾む朝の喫茶店エリアで、きらきらとした陽光に春めいた朝陽がさしこみ、美しい景色だと思った。

ところで共用カートから頼んだのはニオイスミレとライチとラベンダーとミントのルイボスティー四袋だったかな。

ニオイスミレのルイボスティーはピーエルを飲む回数を減らせるとありがたいのだが。

しかしスズノヤ寺院の朝陽に照らされた陰影がライトアップのようで美しいソメイヨシノの桜花が……朝のお散歩タイムが楽しくなるシャッターチャンスだったねなどと喫茶店エリアでおはなししつつも、のんべんだらりと週末の艦隊……桜咲く編をプレイするゆうしゃ一行だった。

美しいウグイスの春の調べはのどかな朝の景色で木洩れ日に柔らかで。そんな中、佐川さんがベルクスのルイボスティーをふるさとの鶴見から届けてくださり、早速、スミレルイボスティーをブルーベリージャムとロシアンティーでいただいて、朝のピーエルの代わりにはなりそうだねとみんなニッコリ。スミレルイボスティーを三十日分三十包、五月三日のハピグリ五月箱の日まで、毎日、朝夕、ピーエルとスミレルイボスティー一包で、徐々に飲む回数を減らしていく事はそろそろ可能なはずだよと神きゅんの見立てでは自然な形で、コンディションを一カ月後のゴールデンウイーク頃に維持と形成が出来るかどうか。ニオイスミレをヒントにスミレルイボスティーにたどり着いたけれど、予想以上に効果はありそうだった。

これならお勉強でもすらすら頑張れそうな位、元気が出てきたゆうしゃ一行はお昼休みの時間帯までお勉強をエーデルワイスの先生とカロル先生にみてもらいながら、午前中はゆったりとゆるやかに過ぎゆき、穏やかな花の金曜日だった。

お昼ご飯までみっちりお勉強をみてもらいながら、らんらんちはホットサンドにライチルイボスティーとスミレルイボスティーといただいて、ライチルイボスティーはソルティライチ系で夏場は水分補給に活躍しそうかななんて会話を交わしつつ……大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯になり、けんじゃはお部屋にてしばしシエスタ休憩をとるのだった。

おゆうごはんの鶏とお茄子の味噌炒めとかが楽しみなんだねぇなどと喫茶店エリアでおはなししつつも、お部屋に戻って、しばしシエスタ休憩……つまり少し午睡した方が午後が楽かもと、若干ごく軽い微睡み感がほんのりと心地よい……いつもより全然元気なレモンスカイを煎れた朝のような元気さはあったが、スミレルイボスは若干マイルドで不思議に思ったけんじゃのお昼寝タイムだった。

これならこれから気温が上がって一日数回の灌水作業もこなせるかもとは思うくらい、けんじゃの体力はここ一年半ほどでガリガリ削られていたからだ。

ちょっとは身体の事も考えないと後々けんじゃが困るので、できる範囲から体力向上計画を考えながら……シエスタ休憩を大切に過ごした。スペインの村の生きてゆくためのフィロソフィーに親しみつつ。

おゆうごはんの鶏とお茄子の味噌炒めに白米に家庭菜園の花山椒の佃煮と玉子とじスープとみたらし団子にりんごにスミレルイボスティーとライチルイボスティーとグリューワインティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルとムコスタとワイパックスと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

4月5日(土)

【週末の艦隊-家庭菜園の花山椒と満開の桜編-】

本日のエーデルワイス流モーニングは机の上の白米に家庭菜園の花山椒の佃煮のお弁当と花山椒ラーメンをスミレルイボスティーとライチルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスを服薬して、まったりと。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

モロッコミントルイボスティーにコモンズベリージャムをたっぷり添えていただいて、至福のエーデルワイス流フィーカなのだ。

そしてスズノヤ寺院の満開の桜を合間に眺めにいって……感無量ナリィ★

山吹や花海棠にムスカリに水仙に椿に花山椒の花咲くお庭を眺めながら、五郎島金時ポッキーとミントルイボスティーをいただいて、お目覚めしゃっきりとして、お昼ご飯までお勉強をみてもらいながら、和やかなお花見日和だねとおはなししつつも、穏やかな週末の艦隊桜咲く編だった。

イレブンジスはカツ丼にサラダにお城公園の屋台のドラえもんのベビーカステラにミントルイボスティーといただいて、しばしシエスタ休憩をとりにけんじゃのお部屋にてお昼寝タイムをとるのだった。

ラベンダーグレイスルイボスティーをティー・ウィズ・ミルクでいただいていると、けんじゃの妹が煌めく六等星亭のケーキを持って、おうちにやってきたらしく、実り月のロールケーキをラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、午睡のフィーカを楽しんだ。

明日は悪天候らしく、一日はやめの花まつりのお茶会だねと教室棟の喫茶店エリアでお茶会モード。

おゆうごはんの鶏のレバモヤシ炒めに白米にりんごにハッサクに菜花とワカメとお豆腐のお味噌汁とラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

減薬二日目……バテバテだがピーエルは夜間就寝前のみで何とかやってます。ホントはこれを二日に一度まで減薬したいけど、いきなりそれやったら水やりで詰みそう。

4月6日(日)

【週末の艦隊お城公園で花まつり編コピックチャオを補充】

本日のエーデルワイス流モーニングは机の上の白米に家庭菜園の花山椒の佃煮を添えてラベンダーグレイスルイボスティーと味噌煮込み力うどんとスミレルイボスティーにコモンズベリージャムのロシアンティーをいただいて、まったりと。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、花海棠に山吹やムスカリに水仙に椿に花山椒の花が雨だれの景色を美しく幻想的に飾る……小鳥たちが歌う中、やがて晴れ間が出てきて……とても綺麗な窓辺なのだ。

スズノヤ寺院の満開の桜を見に行くと、美しい雅楽の音色がお堂からきこえて、雨露に濡れた満開の桜も風情があった。ゆうしゃ一行は朝からお花見をしていた。スミレルイボスティーを水筒に入れて……。

甘いお香のかおりにお堂から聞こえる音楽の音色と満開の桜の三重奏は見事であった。

スミレルイボスティーは甘茶のようだねとゆうしゃ一行はスズノヤ寺院で小鳥たちがさえずる中、雅やかな花まつりのお茶会を楽しんだ。

けんじゃはヒノキ花粉の症状が出始めた頃、教室棟の喫茶店エリアに戻って、グリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて……アレルギー症状が鎮まるのを待ったが、楽しい茶の儀式と思い出は煌めく流星のよう。

ちょうど佐川さんがコピックチャオ七十二色セットを教室に届けてくださり、喫茶店のなごりが残る教室で開封して、これでクリスマスレターの原稿の彩色工程が再開できるねとウグイスのさえずる教室の窓辺を見たら、一段落ついたら土砂降りでみんなお花見から帰ってきたのだった。

すこしひんやりとしたお天気にグリューワインティーは温まるねと喫茶店エリアで和みつつ、けんじゃはクリスマスレターの色塗りをあれこれイメトレしていた。素敵なクリスマスのお手紙になればいいなぁ……などと喫茶店エリアでの楽しいおしゃべりを弾ませながら……。

けんじゃはちょっと右手の爪が伸びてきたかなと思ったのでカロル先生に爪きりをもらって、けんじゃのお部屋で右手の指先の片手だけなぜか伸びた爪を切り、爪垢をゴミ箱に捨てると、爪きりを爪立てにかけて……ちょっとクリスマスレターの原稿の事を色々考えた。その時間はとても楽しい時間だった。

今年はもしかしたら無理かもしれないけど、試し刷りがすこし刷れたらいいかなと、今年のクリスマスレターの事を優しげな眼差しで想うのだった。クリスマスのお手紙に心弾ませつつ……けんじゃのお部屋にて時間はとても優しく穏やかに過ぎゆき、モーニングの花山椒のお弁当はおいしかったなぁと春の味覚を味わいながら過ごす四十日間の春休みが半分とすこし……過ぎた……ファーザークリスマス学園の春休みの花まつりのお茶会の日に……けんじゃはふっと窓辺からの美しい景色を眺めるのだった。

イレブンジス前にカルボナーラとライチルイボスティーとスミレルイボスティーとグリューワインティーをいただいて、しばし午睡の微睡み感がほんのりと心地よいシエスタ休憩の時間帯にけんじゃは教室棟の喫茶店エリアでブランチをとると、体調を整えるためにけんじゃのお部屋に戻って、きちんとお昼寝タイムを作るのだった。

ここ一年半ほどでガリガリ削られていた体力を何とか上向きにしていきたいところだけど、お昼寝タイムを日中時間を作るのが一番無難そうな感じだ。

結局……午後二時過ぎにピーエルを飲まないと、ヒノキ花粉の咳が止まらなかったので、本日の減薬は失敗かな……でも外出時とかでかなり減らせるとは思うので、けんじゃは今日の無理な減薬はあきらめて……就寝前のピーエルを減らせると良いけど、今日の場合はどうだろう。

コモンズベリートーストとライチルイボスティーをヌン活にいただいて、おとなしくピーエルを服薬して、咳が止まるのを待たないとね。

お城公園の花まつりのお茶会は今日みたいな咳き込みが酷い日はお天気そのものは結局良くてもヒノキ花粉が……みたいな感じで結局断念して、カーチャンはバーチャンのお見舞いの後にお城公園の花まつりのお茶会には参加できてそうな時間帯にはなった。昔は野点していたから花粉症だと室内の方が時期的には……。

ピーエルを服薬して速やかにヒノキ花粉の咳き込みがおさまったけどアレルギー性の変な咳なのかなぁ。半日くらいよく我慢できたねとけんじゃはお昼寝タイムに思ったとか何とか。

そんな訳で残り文字数の関係で今日の日記はここまでかな。また明日、分冊して書き始めることになりそう。花まつりのお茶会の日のお天気は結局お祭りできて良かったねと思ったお城公園の満開の桜を見せてもらったけど、武家屋敷の通りから趣があった。けんじゃはお昼寝タイムにしばし休養につとめた春めいた子供達の笑い声が心地良く感じた昼下がりだった。





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