【体験談】濡≪ぬ≫れ手に粟≪あわ≫
チェーンカッター
第1話
私がまだ高校生だったころ、叔母夫婦が旅行に行くので買っている小鳥(確か文鳥だった)の世話を頼まれた。
1日だけなので、鳥籠の掃除などはしなくて良いから水とエサだけ替えて欲しいとのことだった。
水を替えて、次にエサを替えようとしたら、手が濡≪ぬ≫れたままだったためか、
エサの粟≪あわ≫が離れたところから手に飛びついてきた!
あぁ、静電気!
と気がついたが、これが『濡≪ぬ≫れ手に粟≪あわ≫』か!
ことわざの解釈が拡大された体験だった。
【体験談】濡≪ぬ≫れ手に粟≪あわ≫ チェーンカッター @bow_guard
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。【体験談】濡≪ぬ≫れ手に粟≪あわ≫の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます