最後の最後まで読まないと、なぞが「とけない」やつでした。
もともと読むのは短編ばかりだったのですが、ふしぎなことに、代表作は長編です。 『異世界のカタカナ支配、アルファベット復活、そして未来の共通語へ』 https…
カクヨムコン10、長編と短編W受賞の黒澤 主計 様。コミカライズもされた短編が、こちらでございます。(コミカライズもおもしろいです)読みやすいミステリーに、キレのあるコメディの融合。黒澤 …続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(270文字)
雪女による殺人事件……。キャラクターが誰も魅力的で、お話の中に引き込まれます。くすっと笑ってしまう確かな筆力。最後の最後まで、読んでください。ふふふっとどんでん返しに笑って拍手したくなる…続きを読む
さすが受賞作!と読み終わったら膝を叩くこと間違いない!散りばめられた伏線、さまざまな説が飛び交い、どれも正解のような気がしてくるが、最後の最後にきっと呆気に取られます。雪山の山荘、集った若者…続きを読む
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