浦島太郎に転生したら乙姫様に一目惚れされた。
柊葵
第1話 俺転生!?
俺の名前は
すっごいホワイト企業に勤めているイケメンだ。
(と思っているが違うとか言わないでくれよ。)
今日もいつものごとく、定時で帰っていた。
だが、信号を守らずに突っ込んできたトラックに轢かれた。
目が覚めたら、体が縮んでしまっていた。(なんかコ○ンみたいだな。)
「あなたの名前は浦島太郎よ。」
え?今なんて言った?
「私がお母さんよ。浦島太郎。」
やっぱり浦島太郎って言ってるよな。そうだよな。
「うわーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「はいはい、泣かないでー。」
展開早すぎやしねえか?...何でだよーーー!
ー数年後ー
「お母さん、釣りにいってくるよ。」
「いってらしゃい。」
次回 第2話 俺、亀を助ける。
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