ユエ解放編
(なぎさ)
って事でやって来ました、3階層北隅!で!目の前がぁ〜。
(姐御)
妾の探知した、ユエ様の封印場所、2階層からの階段の裏じゃな。
(なぎさ)
で、どこ?一面迷宮の壁!としか見えんけど…………
例えば、幻影魔法がかけられているとか?完全封印、土魔法で、とか……
まさか、壁に埋め込まれてるって事はないよなぁ……
この壁の向こう側に封印部屋があるとか………
壁に何か書かれてて、謎を解け!とか、秘宝を嵌めよ!とか……
ヒントが見つかって次へ行け!とか……
(姐御)
………………妾は要るか?そこまで可能性が考えられるなら……ってか、それは妾が言う内容じゃぞ(苦笑)
コホン!では、うらっ!!!
ほぅっ…………ここじゃ!
すると、一部から、人型のレリーフが現れた。
(なぎさ)
…………………………………………
(姐御)
ん?なんじゃ?どうした?なんか言ったらどうじゃ?笑えばいいと思うよ。
のあ!しまった!!!!(大爆笑)
(なぎさ)
さすが姐御!もうケコーンして♡(爆笑)
でだ、なんで股間を指す?悪ふざけも大好きやぞ(大爆笑)
(姐御)
なんで股間なんじゃ(笑)その先じゃ!その先(爆笑)
ここじゃ、ここ!(大爆笑)
(なぎさ)
いやーん姐御♡そこ、大事なとこおぅっ♡(大爆笑)
ってあっちね(爆笑)って、あっ♡そこっ♡だめぇぇっ♡(大爆笑)
ってのはおいといて(爆笑)あそこかぁ〜………ア・ソ・コ♡(大爆笑)
うーん………あそこってアソコよねぇ……
ほら、丁度上がヘソでーアレとアレがおっぱいでぇ〜、ありゃ?思ったより貧乳?(爆笑)
(姐御)
お主のぅ(大爆笑)もう、愛しておるぞ、妾の婿になれ(大爆笑)一生苦労はさせん(大爆笑)
抱いて抱いて抱き狂わせて、一生犯してやるわ(大爆笑)妾が責任とる(大爆笑)安心いたせ(大爆笑)
(なぎさ)
姐御(爆笑)魅力的な提案ありがとう(大爆笑)もうこの際乗っちゃいます(笑)乗らせていただきます(爆笑)
不束者ですが、よろしくお願いいたします(大爆笑)
(姐御)
でだ、お主よ、どうするのじゃ?妾は解放には手を出せんぞ?
(なぎさ)
えぇぇぇっ!!!姐御ぉ〜そりゃ無いっすよぉ〜。
てか、協力させるよ?試して損は無いでしょ?ここまでやれて、解放は出来ないってルールある?
ってあるか!ナビのみで、解放は選ばれし勇者たち!みたいな……
あーあるある、ありうる、最悪のケースは手を貸した時点でTHE ENDな、
破滅もしくは姐御が消える、みたいな、あゝあるある、そういうテンプレあるわぁ〜なるほどなぁ……
(姐御)
お、お主のぅ……まぁいいわ、で、どうするのじゃ?
(なぎさ)
そうっすねー…………姐御♡手伝え(爆笑)嘘っす(大爆笑)
(姐御)
まー惚れた弱みじゃ、仕方ないのぅって、えぇぇぇっ!!! ちょっと待てやぁ〜!!(大爆笑)
(なぎさ)
そうやなあ……"錬成"でとりあえずくり抜く?
いや、埋め込まれてるとは限らんか………封印よなぁ……封印、封印……うーん………
(姐御)
さすがにラノベの知識でも思いつかぬかぁ……
(なぎさ)
いや、埋め込み、棺、単なるレリーフで扉の向こうが封印部屋、逆にレリーフなだけに触ると罠発動、とか……
罠も、毒、即死トラップ、ガーディアン、魔物解放とか、またその魔物が大量だとか、
ユエ姫が魔物化されていて、元に戻せとか……
(姐御)
……………………(泣)
(なぎさ)
姐御、どうした?そういう顔、見たくないな、姐御には笑顔が似合うと思うよ(微笑)
(姐御)
ま、まぁいいわ、で、どうするんじゃ?
(なぎさ)
うーん………レリーフに触る、まずそれからいこう、先に罠があるなら潰すほうがいいでしょ。
(姐御)
まーそうじゃのう、それでいくかのう
(なぎさ)
では、触りまーす!イヒッ♡ イヒヒヒ♡
(姐御)
お、お主、それでは単なる変質者ではないかい(大爆笑)
(なぎさ)
んじゃ普通に、ここか?ここがええんか?恥ずかしがらずに言ってみ(大爆笑)
(姐御)
単なるエロ親父か(大爆笑)って、触るとしたら、そこかのぉ〜(照笑)
(なぎさ)
マジ?姐御マジっすか?流石に冗談かと思ったけど、マジっすか?ここピーっすよ(照笑)
(姐御)
お主、ここまできて、テンプレをやるのかえ?(笑)そこは初志貫徹じゃろう(爆笑)
(なぎさ)
もう姐御♡この身体、好きにして♡(爆笑)一生ついて行きます♡(爆笑)
ってことでー触りまーす(照笑)
は、初めてだけど、痛くしないように頑張るからね♡(大爆笑)
(姐御)
どこが初めてじゃ(笑)散々妾と姦ったじゃろうがぁ(爆笑)
てか、早く姦らんか(大爆笑)
(なぎさ)
はーい(笑)姦りまーす♡ではでは。
もうこんなに濡れてるじゃないか(笑)欲しいならちゃんとおねだりしなきゃダメじゃないかぁ(微笑)
ふふふ♡もう照れちゃってぇ(微笑)かわいいんだからぁ(大爆笑)
って、お⁈
(姐御)
さすが婿殿(大爆笑)ちゃんとツボは押さえておるぞのう(大爆笑)
って、どうしたんじゃ?
(なぎさ)
嫌な予感がする….…ひょっとして埋め込みタイプ?まさか全部聞こえてたとか(冷汗)
(姐御)
それはなかろう、いくら埋め込まれてたとしても、音までは聞こえんじゃろ?
そんな封印、聞いたことないし、意味なかろう。
(なぎさ)
それもそうやなぁ、じゃぁ、なんだろうこの生々しい感触?なんか液体も出てきたんだけど?しかも少し生温かい……
(姐御)
はぁ?どういうことじゃ?聞いたことないじょ?どうなってるのじゃ?
(なぎさ)
うーん、このままイかしたら、封印が解けるとか(笑)
姐御、交代や、その研ぎ澄まされたゴールドフィンガーの出番じゃ!(大爆笑)
(姐御)
仕方ないのう(爆笑)妾の匠の技、存分に味わうがいい!(大爆笑)
ゴゴゴゴゴゴゴ……
(なぎさ)
ん?あれ?なんかあるぞ!
さぁ〜来い!何が来る!
(姐御)
なぎさ!ここじゃ!ここじゃ!ここ!ヒビが入り出した、もうすぐ割れるぞ!
(なぎさ)
姐御!防御は任せろ!結界張った、上だけ、前は注意してそのままやっちゃえ!
(姐御)
よっしゃ!妾の力、見せてくれるわ!
ゴゴゴゴゴゴゴ……ピキッ…ピキピキピキッ…ドゴーン……パラパラパラ…………………
(二人)
やった!!ってありゃ……
(なぎさ)
意外と素直に現れましたが………
(姐御)
じゃが、まだ手足が埋まっとるのう………
(なぎさ)
これは錬成の出番やな、姐御、支えるってか、受け止めてあげて、地面にゴン!は、美味しいけど、今はダメやろ(笑)
(姐御)
たしかにの(笑)このノリについてこれなきゃ、殺されるわな(爆笑)
ってか、このノリについてこれるように調教するじょ(爆笑)
こんな楽しいのは知らなきゃ損じゃわ(爆笑)これから長い旅じゃ、楽しまなきゃな(爆笑)
(なぎさ)
姐御(感涙)もうあんたしか見えんわ(大爆笑)存分に楽しもうせー(大爆笑)
ってことで、イクよ!
【錬成】
いゃ〜ん♡イっちゃった♡(恥笑)
(姐御)
おっと!わぁ!!!よっと危ない!お、お主、イっちゃった♡って(大爆笑)
もうちょっとで落とすとこだったじゃないか(大爆笑)もう(笑)さすが婿殿(爆笑)
でじゃ、どうやら生きているが意識がない?眠っている?状態やが、どうするのじゃ?
まさか水魔法で頭からザバァーンってわけではなかろう(大爆笑)
それとも"錬成"で水瓶でも作るかの(大爆笑)
(なぎさ)
さすが姐御わかってらっしゃる(大爆笑)
たしかに水瓶に水はって、頭から突っ込むのは美味しい(大爆笑)
こんなのどんなテンプレにも無いやろし(大爆笑)
で、どうするか?なんやが……どうするよ?姐御の巨根でイラマチオして起こすか?(大爆笑)
(姐御)
そんな起こしかた聞いたことないわ(爆笑)しかし美味しいのう(大爆笑)どうやるかの?
(なぎさ)
うーん、普通に気がつくまで寝かせて見守るかなぁ〜、あまりにも起きないようなら、そっと抱き寄せるとか。
(姐御)
な!お主にしてはつまらんのう、ここは妾の巨根で前も後ろも口も奥まで突っ込んで犯して起こそうかのう(大爆笑)
ん?なんじゃお主?え?
ギギギギギ……後ろを振り向く
(姐御)
あ!いや、その、ユエ様⁈か、解放おめでとうございます。お待ちしておりました(一礼)
(ユエ)
ふぅ……まずは解放してくれてありがと
で?誰が巨根を奥まで突っ込んで犯して起こすの?(冷笑)
(姐御)
え?あ、その、なんと言いますか、なぁ婿殿って、えぇぇぇっ!!!
(なぎさ)
無事解放されてよかったですユエ姫。
この度、この世界が危機に晒されているようで、お力添えをしていただきたく思う所存でございます。
まずは、
【インデックス】
という状況だそうです。
私もある意味、この世界が楽しいのではないか?という事と、このミッション、やりがいがあるのでは?
という事から、参加させていただきたいと思います。
また、それには『封印されし勇者たち』12人の解放と協力が不可欠という事なので、
迷宮攻略マップ作成を片手間に、解放と協力のお願いをさせていただこうと開始いたしました。
ぜひ、ユエ姫にも参加協力していただきたく思いますので、よろしくお願いいたします(礼)
(姐御)
む、婿殿(半泣)それはなかろう(涙)いくらなんでもそれはなかろう(大泣)
(なぎさ)
ん?なに?視野内自動表示機能さん?
(姐御)
む、婿殿(号泣)
(ユエ)
視野内自動表示機能?どんな機能なの?
(なぎさ)
うーん、説明するより、体験しましょう!姫、お手を。
(ユエ)
姫って(照笑)ユエって呼んで、えーっと……
(なぎさ)
なぎさです、よろしくお願いします、ユエ様(微笑)
(ユエ)
様はいらない、ユエでいい。もう私の国も帰る場所も無い、あなたと同じだから一緒に頑張りましょう、なぎさ!
(なぎさ)
はい、わかりました。では普通に(微笑)ユ、ユエ(照笑)やっぱ照れくさいから、ユエさんで(微笑)
では、失礼します。
【付与】
【インデックス】
(ユエ)
へ?あ!凄い!へー、そうなんだー封印されてる間に随分変わったなー(しみじみ)
ふーん………なるほどねぇ〜………あは、あはははは(笑)なるほどねぇ〜(爆笑)うーん、いいんじゃない(爆笑)
うんうん(笑)いいねぇいいねぇ(笑)そっかぁ〜(爆笑)あはは(笑)よろしくね、なぎさ(冷笑)
(なぎさ)
ん?ユエさん?なになに?って、えぇぇぇっ!!!(自爆)
あ、あ、あ、姐御!なんつうことまで書いてるんすか!(涙)
でも、それを言うなら、姐御も共犯でそ!!なんでウチだけ……って、やりやがったなぁ〜(大泣)
って、ユエさんはそれでいいの?めっちゃゲスいけど(爆)
(ユエ)
ははは(爆笑)いいじゃない。私も根無し草になったわけだし、生きていくには生活基盤もお金もいる!
それこそガッツリ儲けられて、いい生活できるならいう事無いじゃない?(笑)やろうよ、チートガン積みぼろ儲け(爆笑)
しかし、ふーん(微笑)バリネコ、ふふふっ♡うふふふっ♡(ボソっ)
(なぎさ)
え?なに?まぁ〜意外と庶民的っつぅ〜か、そういうの抵抗無い?
っつぅ〜か、切り替えが早いっつぅ〜か、ちょっとホッとした(笑)
これからよろしくです、ユエさん(微笑)
(ユエ)
はい、よろしくです、なぎさ♡ふふふっ♡
私、自分でも切り替え早いっていうか、意外と現実的なんですよ(笑)
"インデックス"でこれだけ表示されるのなら、私の過去も知ってしまったのですね………
仕方ありません、死んでもらいます(微笑)
って嘘ですよ(笑)こういうノリでいいんですよね(笑)なんか面白くなりそうな予感(笑)楽しみです(笑)
でも、こんな時、どういう顔したらいいかわからないの……
(なぎさ)
笑えばいいと思うよ(微笑)
(姐御)
な!しまった!不意を突かれたわ……クッソー
(なぎさ)
姐御、まだまだやな(爆笑)
(ユエ)
まだまだですね(笑)えーっと、視野内自動表示機能さん(爆笑)
(姐御)
っていうかさー婿殿?そろそろ名前を付けてくれてもいいのじゃなかろうか?
(なぎさ)
名前ねぇ……っていうか、それが人に頼む態度?(微笑)
(姐御)
なっ!く、クッソー!スキャンしてるだけにやり方わかってしまったからな(涙)く、屈辱……(笑)
(なぎさ)
嘘ウソ(笑)じゃあ姐御、足舐めて(爆笑)
(姐御)
仕方ないのぅ(笑)ってやるか!(笑)危ない危ない(爆笑)婿殿愛しておるぞ(大爆笑)
(ユエ)
もう(笑)二人とも、いつもそんな感じなんですか?(爆笑)
面白いってか、楽しそう(大爆笑)
(姐御)
そうじゃろう(爆笑)もー婿殿ったら、こんなんばっかりじゃ(爆笑)楽しくてたまらん(爆笑)いい旅になりそうじゃ(大爆笑)
そのかわり、ふふふっ♡夜伽はのう(微笑)
うふふっ♡またいい声で鳴くんじゃな(微笑)バリネコだけに(微笑)ふふふっ♡
(ユエ)
ふふふっ♡楽しみですね(微笑)視野内自動表示機能さん(微笑)うふふっ♡
(姐御)
でだ、妾の名前をじゃな……
(なぎさ)
なにが?ミユ?なんか言った?(笑)
(ユエ)
ミユ?ミユさんなんですか?なかなかいい名前じゃないですか!
(姐御)
え?あ!その、そ、そうですか?
いえいえ、ミユ……そう、そうなんです、婿殿がくれた名前なんです(喜)
さん付け不要です、ミユとお呼び下さい。
(なぎさ)
姐御、それでいいんか?今適当に言っただけなんやが(大爆笑)
(姐御)
む、婿殿(号泣)それはいくらなんでも(慟哭)
(なぎさ)
嘘ウソ、まー色々あったけど、ミユか….シホ、ミヤビ、モモカ、コヒカ
どれがいい?マジで?まぁ〜妾って言うなら、ミヤビもいいなぁ〜と、ってか、それがいいか!
(ユエ)
うーん、ミヤビねぇ………たしかに自分のことを、妾って言うなら、ミヤビかなぁ………
(なぎさ)
えぇぇぇっ!!!ユエさんの回りでも、そうなん?そんな奴いたの?
(ユエ)
居ましたよ(笑)おばさ……ゲフォゲフォゲフォ……ミドルなお姉様のなかには居ましたね、ミヤビ、カエデ、ツバキとか(微笑)
(なぎさ)
そうなんや!いつの時代もそうなんかぁ〜
で、やっぱ、ババ……ゲフォゲフォゲフォ……ミドルなお姉さまに多いか……
遊廓ってのは無かったの?そういうところに居るってか、
好んで付けそうってイメージがあるんやけど?
(ユエ)
そうですねー……遊廓!ありました!たしかにそこの娘なんか好んだのか?そういう風習なのか?
そうでしたねぇ〜しかも人気の高い者が
そうそう、人気、実力、容姿共にトップクラスの人達がそう名乗る?襲名する?みたいでした。
私も会ったことあるんですが、遊女さんに。部下になりませんか?ってスカウトした事もありましたし(笑)
ただ断られましたが、
『あちきを高く買ってくれるのは素直に嬉しいよ、でもね、貴方とあちきでは住む世界が違うのさ(微笑)
どうぞ、その分け隔ての無い気持ちを忘れんでくださいな(微笑)』
って、その時はよく意味がわからなかったけど、なんというか、うーん……
(なぎさ)
要するに、階級や格差の無い自由な世の中を望む、ユエさんなら、できるんでは?ってことかなぁ〜。
遊廓、売女、みたいに見下したり、蔑んだりしない、人間として見られる世の中になってほしい?かな?
って聞いてて思ったけど違うかな?地位向上&生活安定みたいなことはしたいとは思ってるよ?
自業自得でなったのじゃない人達には、まぁ自業自得でもやり直せたらいいかもやし、繰り返すのも本人の自由。
かえって、それが天職みたいに花咲く人もいるかもしれないしね。
まぁ〜階級が無ければ、組織として成り立たないから、違うか……
偏見のない、自由な世の中、誰にでもチャンスが与えたられている世の中ってことかな?
生まれた時から決められてる、全くチャンスのない世の中にしないでってことか?
難しいなぁ〜……
(姐御)
婿殿、大体当たっておると思うぞ?生まれたら最後、奴隷は奴隷にしかなれん。
みたいな世の中にしないでねってことだと思うのじゃ。
まぁ〜婿殿は、そういうところもチート改革するんじゃろ?
いくらハイリヒ王国といえど、まだそういう風習だからのう。
(ユエ)
そうですねえ……そうじゃない世の中、見てみたい、私も知らないから、なぎさなら出来るよね(微笑)
(なぎさ)
え?あゝ…そのぉ〜…それって建国するか、乗っ取るしか無いですが(汗)
まぁ〜内政チート発動出来る立場になれたら可能かもね(滝汗)
(ユエ)
わたしはついていくよ?なぎさに(微笑)
(姐御)
妾もじゃ!婿殿(微笑)いっちょやってみんか(笑)面白そうじゃ(笑)
(なぎさ)
あはははは(冷汗)まぁ〜みんなついてるなら、安心か(微笑)
(ユエ)
なぎさ(微笑)
(姐御)
婿殿(微笑)
(なぎさ)
でだ、姐御の名前なんだが………''ミヤビ"にしますか!どうでしょう?
(ユエ)
ん!わたしは異論なし、姐御さんは?
(姐御)
わ、妾か?ミヤビ、ミヤビなぁ……どうじゃ?婿殿?
(なぎさ)
ん?いいと思うよ、名前と口調も合ってると思うし、ミヤビねぇ……なかなか高貴な感じかな?とか(笑)
(姐御)
うむ、婿殿がそういうのなら、妾は今からミヤビじゃ!ありがとうよ婿殿(照笑)
(なぎさ)
いやいや、ミヤビ姐御(爆笑)
(ミヤビ)
あ、姐御って……まぁ〜いいわ(笑)今更、お姉さまやの姉さんなど望んでないからのう(爆笑)姐御でいくじぇい(大爆笑)
(ユエ)
じゃーミヤビ姐御(笑)行きましょう(微笑)
(ミヤビ姐御)
そうじゃのう、さっさとこの大迷宮も攻略するかの、婿殿。
(なぎさ)
そうしますか!ユエさん、ミヤビ姐御(微笑)では、攻略再開!最深部に行くでい!
(ユエ&ミヤビ姐御)
おー!!
(略)
(なぎさ)
ってことで、やってきました最深部♪
まーサクサク進むこと、ユエさん凄いっすね(微笑)
(ユエ)
いえいえ、それほどでも(笑)ってか、なんか封印前よりパワーUPしてるみたい。
気をつけて絞らないと、オーバーキルで全部塵にしてしまいます(苦笑)
(なぎさ)
そんなにパワーUPしてるん?スゲーやん!心強いわ(微笑)
あゝで、1発目で魔物潰しちゃったと(笑)
気にしない、気にしない(爆笑)ウチなんか81階層で、伝説級って魔物、一撃でダメにしちゃったから(爆笑)
もう魔法初使用で、相手が相手だけに、いっけぇ〜!!ってやったら白金貨クラスの損失やったからね(大爆笑)
って、おわっ!!
(ユエ)
へぇ〜………そうなんだぁ〜………(冷たい目)
白金貨ってどのくらいの価値っていうか、どれくらいの大金か知ってるよね(冷笑)
それを一撃でダメにしちゃったんだぁ〜……へぇ〜……(射殺す目)
(ミヤビ)
そうそう(笑)あの時の婿殿の顔(爆笑)お主にも見せたかったじょ(大爆笑)
わざわざ、妾が火魔法が弱点と表示しておったろうに
婿殿ときたら『テンプレすぎる、ないわぁ〜』って、いきなり雷魔法を最大出力でぶっ放しおったもんなぁ〜(大爆笑)
ある意味、こやつ、面白いかも!と興味を持ったわ(大爆笑)
案の定、やっぱ婿殿じゃったわ(大爆笑)最高じゃわぁ〜!(大爆笑)
(ユエ)
へぇ〜(冷たい目)そうなんだぁ〜……ミヤビが情報提供してたのに、やったのね?
って、なぜ止めなかったの?ミヤビ(冷たい目)
(ミヤビ)
へ?(怖)いや、その時はまだ、このように現れてなかったからの。
単なる表示機能として存在してただけじゃったからな(冷汗)
初めてじゃ、このように人前に現れて一緒に行動するのは、いつも見守る側だったからのう。
これも婿殿に感謝じゃ!現れろと言われたから現れた。
多分、言われたことなかったから、要求されて初めて出来たのではないかと思っとるじょ?
(ユエ)
そうなんだ……ってことはぁ〜……なぎさの悪ノリよね(冷笑)
別にあれだけ収納してる魔物、狩ってたわけだし(冷たい目)ねぇ〜(蔑むような目)
(なぎさ)
え?え?え?いや、はぁ…そうですけど…なんっつぅ〜か、やっちまったなぁ〜と、
まぁ、これもいいネタやし、元は取れるか!って言いきかせ……
あのーユエさん⁈さっきから、スゲー怖いってか、そういうオーラがダダ漏れっすけど……
まだひとりで、あまりよく分からんままやってたんで、なんつうか……ごめんなさい(テヘッ)
え?あ!痛い痛い痛い!あの時の心と財布より痛い!(微笑)
って、ギャー待って待って!痛い!ほんとマジで痛いってぇ〜!!(涙)
(ユエ)
ふふふっ(怖)そうですか、そうですか(冷笑)
これだけ情報提供できるのに、そこは見なかったのですね(微笑)
白金貨、まぁ〜庶民には、まず縁の無いものですね。
領主クラスでも一部の者しか持つものは居ないでしょう(微笑)
大金貨ってものがありますし(微笑)
(ミヤビ)
あのぅ〜ユエ様、誠に言いにくいのですが、大金貨は無くなりました。
金貨100=白金貨1、白金貨100=ミスリル貨1 となりまして…
意外にも、55階層辺りから、白金の鉱脈が見つかりまして、白金が少しだけ身近な存在に。
よって通貨も用意しやすくなり、
より希少なミスリルとの繋ぎになりました、白金の装飾品なども出回っております。
もちろん国力を誇示する狙いもありますが……
(ユエ)
そうなんだ!じゃ、白金の装飾品とか買えるの?(喜)
(ミヤビ)
え?あーまー、買えますよ、それ相応の金額を払えば。オーダーメイドもしてくれます。
(ユエ)
じゃーなぎさに買ってもらお!同じなら、オーダーメイドよね?な・ぎ・さ(微笑)
(なぎさ)
えっ?まーがんばりますよ、それで許してください(涙)
(ユエ)
ダメぇ〜(微笑)わかってるでしょ?チート満載ウハウハぼろ儲け!やるわよねぇ〜な・ぎ・さ(微笑)
わたしはやる気よ、手伝う気満々だからね!
だ・け・ど♡お仕置きは別よねぇ〜お仕置きは(冷笑)
わかってるわね?お・仕・置・き♡うふふっ♡今夜お楽しみにねー♪な・ぎ・さ・ちゃん♡(微笑)
(なぎさ)
………ハイ……ユエさんってそっちの人だったんですね(照笑)
(ユエ)
ふふふっ♡照れちゃってー(微笑)
かわいいんだからーな・ぎ・さ・ちゃん♡うふふっ♡
(ミヤビ)
うぬうぬ、中々良い仲間が増えたの(笑)この先が楽しみじゃわ(微笑)
(なぎさ)
気を取り直してと、さぁどうしますかね?またまた気持ち悪いほど反応が無いんですが………ユエさん、姐御?
(ミヤビ)
うーむ……たしかに気味が悪いほど反応が無いのう……ユエ様、婿殿?
(ユエ)
そうよねぇ〜普通、こういう時って、ガーディアンが居たりするよねぇ〜……なぎさ、ミヤビ。
(ミヤビ)
でじゃな、婿殿が言うには、このフロアの真ん中辺りが…じゃったな?
そこまで行くとボスキャラ?じゃったっけ?が出てくるとか、
底が抜けて即死罠があったり、新しい階層が現れたりするのではないか?と、
じゃな?婿殿?
(なぎさ)
そうそう、ここまで何もないと、それ疑わない?逆に?
意外とすんなりクリアさせてくれたらいいけどねぇ……
(ユエ)
うーん……たしかに!何かありそうよねぇ〜。
問題は、誰が行くか?どこまで進んでみるか?よねぇ〜。
(なぎさ)
そうなんよなぁ〜ってことで、ここはひとつ、やりますか!姐御!どーぞ!(笑)
(ミヤビ)
そうじゃのう……じゃぁ、行ってくるわ!ってオイ!(爆笑)
(ユエ)
え?行かないの?ミヤビ?(真顔)
(なぎさ)
行かないのか?姐御?(真顔)
(ミヤビ)
なっ!お主ら………それはなかろう(涙)それはなかろうて(涙)
(なぎさ)
いやな、せっかくだから姐御の晴れ舞台をと。姐御の生き様、この目に焼き付けて後世に伝えようかと、
骨は誰かが拾ってくれる!大丈夫だ!心配ない!(真顔)
(ユエ)
そうよ!後はわたしたちに任せて!必ずあなたの悲願は果たしてあげる!さぁ〜行きなさい!未来のために!(真顔)
(ミヤビ)
そうか……お主らそこまで妾のことを………よし!ここは妾に任せておけ!後のこと、頼んだぞ!
って、誰か止めんか!(笑)なんかシリアスな雰囲気になっとるじゃないか(笑)
(なぎさ)
えっ?これ、シリアス案件でそ?なあ?ユエさん?(真顔)
(ユエ)
そうよ?シリアスな涙を誘うシーンよ?ねぇ〜なぎさ(真顔)
(ミヤビ)
お、お主ら……ほんとに妾を捨て駒に………(半泣)
(なぎさ)
嘘っす(笑)ほんのマジの本気です(微笑)
(ユエ)
そうそう(微笑)まぁ〜気にして(冷笑)
(ミヤビ)
なっ!あれか?邪魔か?妾はそんなに邪魔なのかえ?(涙)
(ユエ&なぎさ)
Yes♡yes♡yesyes♡aha♡(大爆笑)
(ミヤビ)
ぬっ……二人とも、息ピッタリに……(半泣)
(なぎさ)
嘘っすよ(爆笑)姐御居ないとやっぱねぇ〜
(ユエ)
そうそう、なんか足りないのよねぇ〜(爆笑)そ・れ・に♡3P楽しめないじゃない?ミヤビ(微笑)
(ミヤビ)
お主ら……信じておったぞ!信じておったとも(感涙)
あぁあぁ、もちろんじゃ!これからも婿殿を犯して犯して、泣き狂わせてやるわ(照笑)
(なぎさ)
と、まぁ〜いい感じでフィニッシュ♡したところでと、さっさと片付けるか!
(ユエ)
そうそう(微笑)ドビュッとフィニッシュ(苦笑)したから、スッキリ、イキましょう(微笑)
(ミヤビ)
ユエ様……そんなキャラじゃったのか?そうじゃったのか?………(遠い目)
(ユエ)
何?ミヤビ?わたしそんな高飛車な王室王室したりしてないよ?(笑)
まぁ〜お転婆かな(微笑)それに楽しいこと大好き!
楽しめる時に、思いっきり楽しまないと損でしょ?(笑)
クーデターされて、こんなところに封印されて、思ったの。
もし、もし、解放されたなら、今度は自分に素直に生きようって、自分のために生きてみようって(遠い目)
(なぎさ)
ユエさん、幸せになろう?幸せに!なんかさぁ〜ここだと出来そうな気がするんよね。これだけチート満載なんだし。
記憶もあれば、スマホも生きてて普通に使えるからね。
あ!通話は無理よ、通話は、まーかける相手も居ないけどな(失笑)
あーこれ錬成しよう、みんなで持てばいいやん、ただし、仲間だけ。
色々調べれるし、何故かあの世界の情報もしっかり入る。
だから、あっちの技術をこっちに導入とか出来んじゃね?って思うんよ(喜)
なら、チート満載ウハウハぼろ儲けやなぁと(嬉笑)
まぁ〜ひとりでは何も出来んけどな(笑)
(ユエ)
なぎさ……うん!嬉しいよ(微笑)幸せになる!なぎさと一緒に!
ねぇ?わたしじゃ嫌?
(なぎさ)
えっ!いや、その、めっちゃ嬉しいけど、いいの?ウチみたいなんで(照)
(ユエ)
うん!なぎさがいい!なぎさと一緒に居たい!
だから、末永くよろしくね(照笑)なんでも手伝うよ!それに面白そうじゃない(微笑)
わたしもこの先、これにかける!うん!かけるよ!
あ!そうそう、一つだけ言っておくね
(なぎさ)
浮気はダメ!でしょ(照笑)
(ユエ)
あのね!浮気がなによ、貴族ナメてない?
普通に一夫多妻、愛人、妾、居て当然、わたしの旦那ってそんな魅力無い人なの?
(なぎさ)
あのー…ユエさん?あぁまぁ、そうかーそういう世界かぁ〜、ってか、そうだよなぁ〜(微笑)
異世界キター!!これから楽しむぜー!!に前のクソ世界の価値観でいたらアカンわな(苦笑)
それにウチのいた国がそうであって、他の国で一夫多妻とか、普通?ってとこもあったしなぁ〜(苦笑)
わかった!ユエさんに恥かかさないように、ハーレム作るぜ!!(苦笑)
(ユエ)
そう!そうして!それで、さっきのことなんだけどぉ〜……
第二夫人とかもOK!しかし、ちゃんとわたしに相談してね(怖笑)
愛人、妾はお好きにどうぞ(笑)ただし、変なのダメよ、まして諜報や刺客なんて(爆笑)
ただ!みんな幸せにして!なぎさでよかったって言わせて!それだけの甲斐性見せてよ!
わたしの旦那は凄いんだ!って!
それだけは約束よ?いいわね?(怖笑)
あ!それと、追加で、自分のこと、ウチなんかとか、ウチみたいなので、とか言わないこと!
わたしの旦那はそんな価値がない人じゃないからね(怒笑)
(なぎさ)
ユ、ユエさん(怖)もちろん、ウチなんか、いや、ウチを慕ってくれるなら大切にするし、
それより進んだ関係になれば幸せにするようにがんばります。
でも、ユエさんの協力もお願いね(微笑)
(ユエ)
わかったわ、やっぱりわたしのこと大切に思ってくれてるじゃない(照笑)
だから、協力しなさいよ?ミヤビ(怖笑)
(ミヤビ)
(怖)あ、いや、協力ねぇ〜、具体的には何を?素行調査とかかえ?
それなら、容易いことじゃ(笑)
婿殿に変な虫が付かぬようにせねばならぬからな(微笑)
(なぎさ)
あぁ、なんか話がまとまったところで、イきますか!
(ユエ&ミヤビ)
なぎさひとりで?(爆笑)
(なぎさ)
あぁそうだけど?
(ユエ)
な!なんで!
(ミヤビ)
そうじゃ!なんで婿殿だけなんじゃ?
(なぎさ)
あぁまぁ何があるかわからんやん?
だから二人は残ってバックアップして欲しいんよ、いざという時の保険っていうか、救出部隊として。
(ユエ&ミヤビ)
うーん………
(ユエ)
たしかに、保険っていうか、そういうの、必要よねぇ〜……
(ミヤビ)
しかし、なにも婿殿が行かんでも………
(なぎさ)
じゃぁ、ミヤビお願い(爆笑)
(ミヤビ)
なっ!妾か(笑)妾一択か(爆笑)Yes!はいらんぞえ(大爆笑)
(ユエ)
でも、そういう時にわたしにならないのが嬉しいような、寂しいような(照笑)
わたしも仲間に入れて(爆笑)
いじってくれていいよ(照笑)
(ミヤビ)
ふふふっ♡婿殿(微笑)なにを遠慮しとる(笑)
ユエ様もしっかり仲間に入れんか!(爆笑)
(なぎさ)
お、おう(照)わかった!ユエさん覚悟してね(照笑)
(ユエ)
ふつつか者ですが、よろしくお願いしますね♡なぎさ♡(大爆笑)
(なぎさ)
ってことで、イってきます(照)
(ユエ)
なぎさ!気をつけて!
(ミヤビ)
そうじゃ婿殿!気をつけておくれ!
(なぎさ)
あいわかった(照笑)任せろ!じゃぁ〜行きます!!(微笑)
姐御アターック!!(大爆笑)
(ミヤビ)
おわっ!!待て待て待てぇ〜!妾か!やはり妾なのか(爆笑)
(ユエ)
やっぱりぃぃぃっ(大爆笑)やっぱりだぁぁぁっ♡なんかあると思った(爆笑)
もう、なぎさ!最高ぉぉぉっ♡(大爆笑)
(なぎさ)
んじゃまぁ〜行ってくるわ(爆笑)
さぁ〜何が出るかな♪何が出るかな♪ふふふんふんふふふふっ♪
(ミヤビ)
余裕じゃのう婿殿(呆笑)
(なぎさ)
えっ?だってぇ〜、らっきょうが転がるんですものぉぉぉっ♡(大爆笑)
(ユエ)
ねぇねぇ〜!らっきょうって何ぃ〜??
(なぎさ)
うーんとねぇ、甘酢に漬けたお漬け物なんだけど、こっちにあるのかなぁ〜??
後、気になるのは、調味料やねぇ……どんなんがあるん?
(ミヤビ)
あいや待たれよ!妾の出番じゃ!(笑)
え〜この世界はじゃなぁ、塩と香辛料じゃな!
砂糖もあるが、希少なんで、かなりの高級品じゃ。
また、婿殿が想像しとるような物ではない、塩などゴミや不純物が混ざっとる、白い粉ではないぞ。
また、主に岩塩じゃな。
香辛料も高価じゃから、なかなかふんだんには使えぬ、
まー基本、塩味ベースの薄味と思った方がよい。
(なぎさ)
そっかー、そこからかー……まーチート爆盛りやし、スマホで情報取れそうやから、やってみるか……
やっぱ、砂糖、塩、酢、醤油、味噌、が欲しいよなぁ〜……
香辛料も上手くブレンド出来たりしたら、売れるかもやし(嬉笑)
(ユエ)
え!砂糖作れるの?作って作って!わたし手伝うから!砂糖よ!お砂糖!あんな嗜好品が作れたら、絶対ぼろ儲けよ!!
しかも、私たちは使い放題よね!!もう、嘘みたい!!(嬉笑)
(なぎさ)
いや〜期待してるところ、悪いんだけど……素となる植物が育たないと出来ないんよねぇ……
気候的に大丈夫なのか??
まぁ〜最悪、錬成極める??(苦笑)
それと、もちろんこの世界って、海あるよね?
あれば、多分、白い塩が山ほどできる!その辺どうなん?解説のミヤビ姐(笑)
(ミヤビ)
はーい♡こちら、解説のミヤビでーす♡
もちろん海はあります!海から塩を作る!そんなバカは未だ居ねぇ〜よ(爆笑)
しかーし!さすが婿殿!白い塩をご存知で!また、大体の作り方もご存知で(嬉笑)
スマホの情報と婿殿が居れば、そんなバカ第一号じゃ(爆笑)
もう笑いが止まらんわ(大爆笑)ホンマぼろ儲けじゃ!(大爆笑)
製品売っても、技術売っても、マージン取ってもウハウハのぼろ儲けじゃぁぁぁっ♡
もう婿殿とは言わぬ!婿神さまじゃ!!(大爆笑)
(ユエ)
ねぇ!マジマジ?ほんと?さすがなぎさ!
やっぱ、先にツバ付けといてよかった(大爆笑)
(なぎさ)
やぁ〜それほどでもぉぉぉっ♡って(大爆笑)みんなゲスい(大爆笑)ゲスいのがいい!(大爆笑)
地に足ついた感じがいい(大爆笑)
ユエは金か?生活か?ウチは奴隷か?(大爆笑)
(ユエ)
もちろん奴隷よ(大爆笑)しかも性奴隷(大爆笑)
もう、優しく犯して、あ♡げ♡る♡(大爆笑)
(なぎさ)
ユエ様、ふつつか者ですがって、なんでやねん(大爆笑)
まーウチら最高最強かもな(大爆笑)
(ミヤビ)
いいことじゃ(大爆笑)でだな、何かあったかえ?婿殿、もう着いておろう。
(なぎさ)
着いちゃった♡って無理あるな(大爆笑)それを言うなら。
(ユエ)
ふふふっ♡ほら、もう奥まで届いてるんじゃない?(微笑)
言ってごらんなさい♡(微笑)ふふふっ♡ですよね(大爆笑)
(なぎさ)
ユエ最高!!(爆笑)もう死ぬぅぅぅっ(大爆笑)
(ミヤビ)
なっ!しまった!(泣)そうじゃった、そうじゃった(涙)
クッソー!しくじったわぁぁぁっ(号泣)
(なぎさ)
んでなんやが……何もなかった……どういうこと?これでクリア?
なんか引っ掛かるなー………
(ミヤビ)
たしかにのう……とりあえず、そっちへ"イク"か(微笑)
(ユエ)
イクイクイクぅぅぅっ♡(大爆笑)
(なぎさ)
ユエNice!(笑)
んじゃ、気をつけて、ユエはウチが通ったところを、姉御は……適当に(爆笑)
(ミヤビ)
あいわかった!じゃあ〜適当にってオイ!(爆笑)思わず飛び出すとこじゃったわ(大爆笑)
(ユエ)
ミヤビー、何してんの?(冷笑)
(ミヤビ)
へ?あ、待つのじゃ、すぐイク♡(怖笑)
って婿殿!なんか突っ込んで!(涙)てか、突っ込まれる専門じゃったなぁ(大爆笑)
(なぎさ)
いや〜ん、姉御ぉぉぉっ(照)ってはよ来いよ(笑)
(ユエ)
で、みんな揃ったけど……何も起こらない……
(ミヤビ)
じゃな、気色悪いぐらい何も起こらないの……ん?婿殿?どうしたのじゃ?
(なぎさ)
いや、これからかもな……ここの向こう側が何かありそうやな、埋もれてるけど何か書いてある。
それとも下か?
(ミヤビ)
どれじゃ?ほぉ〜、これは……
(なぎさ)
『ここに伝説級の魔物をガーディアンとし解き放つ、倒した者のみ扉を開く、倒した証をここに捧げよ』
か、倒した証ねぇ〜………ん?二人共どうしたん?
(ユエ)
伝説級の魔物(冷笑)倒した証ねぇ〜(怖笑)
(ミヤビ)
それって……もしかして……婿殿?(苦笑)
(なぎさ)
え?え?え?嘘でしょ?だって鉢合わせたの81階層やで??いくらなんでも………
うーん……この迷宮、ちょっと変やしなぁ〜……でもなぁ〜まぁいいか(笑)
おらよっと!
(ユエ)
???なぎさ?獲ってたの?しかもこんなたくさん、っていうか、ほぼ?
いや、丸々一匹分ない?よく入ったねぇ〜……
(なぎさ)
あはは、魔力♾の威力!思い知ったか!まだまだ入るじょ(笑)
しかも!ストレージだ!鮮度そのまま、焼き加減もそのまま、今でも食えるじょ、結構美味い
しかし、ミディアム以上な、それ以下はヤバいらしい。な?ミヤビ?
(ミヤビ)
あゝそうじゃ、焼き足りんのは腹を壊す。
この世界、ミディアム以上と覚えるのじゃ!それ以下は色々とアブナイ。
(なぎさ)
だそうです、ユエ、食ってみる?
(ユエ)
え?あーなぎさは食べたんだよね……食べてみる!ミディアム以上、ミディアム以上っと、このあたりかな?
(なぎさ)
あ!ユエ!ちょい待ち
(ユエ)
あ!そうか!これね?視野内自動表示機能、そうねぇ、これがあった。
ちなみに食べられるとこはぁ〜、ふーんここね?ここがおすすめなのね(笑)
これ便利ねぇ〜(喜)
(ミヤビ)
今のは標準じゃ、色々設定が変えれるのじゃ。
色なんか好きなのに変えられる、見やすいようにカスタムいたせ(照笑)
(ユエ)
じゃぁ〜早速、いただきます(照笑)うーん!美味しいぃぃぃっ!!
これ、焼いただけよね?それでこれだけ美味しいの?下手に料理しない方がよくない?(笑)
(なぎさ)
たしかにそう思うが……
これ、塩もうまいと思うし、醤油もいい、意外に味噌焼きも美味いかも。
ポン酢作れたらそれも合うやろなぁ〜ポン酢に大根おろし、醤油にわさび、考えただけでもヨダレが出る(照笑)
やっぱ、調味料チートは早急に!やな、しかし、どれも素になる植物が要るんよなぁ……
たしか大豆やったっけ?後でスマホで調べよう。
(ミヤビ)
婿殿?真面目な話じゃから、言わんかったが、『ラブストーリーは突然に』とかけたじゃろう(笑)
ちゃんと聞いておったぞ(笑)
(なぎさ)
へ?何?なんか言った?ごめん、聞いてたけどスルーした(笑)
(ミヤビ)
む、婿殿!(涙)なんか新しい技使い出しおったな(笑)
妾はちゃんと心得ておるじょ(笑)
しっかりスキャンしたからのう(笑)しかも念入りに(冷笑)
(なぎさ)
姐御怖えぇ〜(笑)じゃぁ〜しっかり突っ込んでよ(照笑)
(ミヤビ)
あゝ任せておけ(微笑)しっかり熟知しておるわ(笑)しっかり奥の奥まで突っ込んでやるわ(嬉笑)
あ!ユエ様の弱いところと、技もしっかりスキャン済みじゃ(微笑)
同じSタチとしてのユエ様のアシストもしっかり心得た(笑)
(ユエ)
へぇ〜(嬉笑)それは楽しみだわ(嬉笑)なぎさ、覚悟しなさいよ(微笑)しっかり泣かせて、狂わせてあ・げ・る♡(微笑)
(ミヤビ)
死んでも、妾が生き返らす(微笑)存分にイキ狂い死ぬのじゃな(冷笑)
(なぎさ)
あぁ〜お!よろしくお願いします(照笑)って、何言わす(苦笑)いやめっちゃ嬉しいけど(嬉笑)
って、全く進んでへんがな!その、倒した証って、どれやねん!
ここで『生き血』とか言われたら、即死やけどな(涙)
いや………血な……あったよな?違ったか?秘薬にもなるとかで、取れるだけ取ってなかったか?
大量に要るなら即死案件に変わりないけどな(涙)
(ユエ)
うーん……首?いや、それなら倒し方によっては使いものにならないか……無難に牙とかツノ、鱗とか?
(なぎさ)
牙、ツノ、鱗、骨まで全部ありまーす(嬉)
もれなく全部傷モノで、買い取り価値無いけどな(号泣)
(ミヤビ)
まぁ〜、婿殿はやってしもうたからのう(呆笑)
(なぎさ)
で、どれ?とりあえず一つづつ置いてみる?
2つ3つの組み合わせとか言い出しそうな気もするが(苦笑)
(ユエ)
そうねぇ〜、とりあえず置いてみましょう、まずは、牙!あっ……しまった!テンプレですね(苦笑)
(ミヤビ)
いやいや気にしなさんなユエ様、さすがにそろそろクリアしないと、あと6迷宮と5神殿あるからのう(苦笑)
(なぎさ)
さすがに疲れてきたから、そろそろクリアしたいしね(笑)ユエ、Niceっす(嬉笑)
(ユエ)
そ、そう、よかった(照笑)なぎさ?疲れてる場合じゃないですよ!夜の体力は残さないと(微笑)
(ミヤビ)
ユエ様、心配はいらぬ、魔法という素晴らしいものがあるではござらぬか!のう婿殿(微笑)
(なぎさ)
死ぬ(笑)いや大丈夫か(笑)ちゃんと回復はしてよ?ってしてるか(笑)
(ミヤビ)
当たり前じゃ婿殿!そこはちゃんと心得ておる(笑)安心いたせ(微笑)
(なぎさ)
わかった(笑)心おきなく乱れ狂います(照)
ってか、あの清々しい目覚めはクセになる(照笑)
ほんと、ありがとうっす、お姉さま方(照笑)
(ミヤビ)
よいよい(笑)婿殿にはベストコンディションで居てもらわんとな(笑)
なんだかんだ言っても、お主がキーマンじゃからな、婿殿!
(なぎさ)
そうかぁ〜いやぁ〜それほどでもぉ〜って、早よやろ、終わらん(笑)
ユエ、Let’s Go!いや、パンツァー・フォー!!(笑)
(ユエ)
え?あ、はい(苦笑)で、その、パンツァー・フォー!!ってどういう意味?
Let’s Go!はさすがに解るけど(苦笑)
(なぎさ)
えーっとですねぇ〜、解説のミヤビさん(笑)
(ミヤビ)
はーい!解説のミヤビでーす(笑顔)パンツァー・フォー!!というのはですねぇ〜……
(なぎさ)
ドイツ語っぽい、パンツァーがたしか『戦車』で、フォーが『前へ』だったかな?
だから、パンツァー・フォー!!で、『戦車、前へ』って、なるんだったかな?
また、戦車ってのは、戦う車ってことで、ユエは見たことない?
(ユエ)
あゝ、あるある、馬に引かせるやつね、でも、あれ強いような、対策されたら、大した事ないような……
(なぎさ)
それが、馬じゃなくて、自走出来るように発展するんよ!
まぁ〜魔動車で作ってみるのも面白いから、しっかり鉱石取りまくろう。
理想的には、アザンチウムとミスリルの合金って思ってるけど、どう?
アザンチウムの剛性とミスリルの魔力吸収&反射特性を使おうかなと(笑)
この理解であってる?解説のミヤビさん(笑)
(ミヤビ)
はーい!解説のミヤビでーす!(半泣)
そうじゃのう……金属への理解はあっとるのじゃ。
(ユエ)
なぎさって凄いね!なんでそんなこと知ってるの?ほんとに異世界?別世界?から来たの?
それとも、なぎさのいた世界にもあったとか……
そのへんどうなの?解説のミヤビさん(笑)
(ミヤビ)
………
(ユエ)
解説のミヤビさん?(冷笑)
(ミヤビ)
いや、そのじゃな……婿殿の世界では……(怖)
(なぎさ)
無かったよ?多分。ラノベっていう小説があって、あ!ライト(軽い)ノベル(小説)であってるかな?
文学小説じゃなくてね。
それの、いわゆる、異世界転生、チート爆盛り、ザマァ、成り上がり系が面白くてハマってね。
その中でよく使われてたやつなんよ。
それでいうと、魔力で動く魔動車系とかもあったし、馬車改良とかもあった。
書く人によって改良とかは色々だったけど、ウチはまた考えがある。
と言っても、ちょっと違うけどね、っていうか、種類が多い、段階踏んで投入したいかな?
とか(笑)まぁ色々と(笑)楽しみにしてて(笑)
ただ、出来る環境になればいいけどね(微笑)
(ユエ)
やろう!絶対やろう!!ぼろ儲けもあるけど、見てみたい!
ってか、国作っちゃう?建国しちゃう?あゝミヤビはハイリヒ王国好きなのよね?
いっそうのこと、ハイリヒ乗っ取っちゃう?簒奪しちゃう?
女王よね?結婚しちゃいなさいよ!夫人にするから、一番下の(冷笑)結婚無理なら愛人に!寝とっちゃえ!あ!無理か!
いや、とにかく既成事実作りなさいよ!あとはわたしに任せて!調教でも拷問でもして飼い殺しにするから(冷笑)
国政は……この三人でも大丈夫でしょ(怖笑)
(なぎさ)
ゆ、ユエさん?物騒っすよ(怖)
それはやめよ?それはやめようよ?やっぱ中央がいい?
もっと気楽にいかない?変なしがらみ作らないで………
まぁしがらみ0って訳にはいかないけどさぁ〜、必要以上に作って雁字搦めは嫌だなぁって思うんやけど………
ウチらでやる分にはウチらで出来るし、売るぐらいどうってことないっしょ?
売れなきゃ売れないで冒険者でもいいんじゃない?
換金ルートにギルドに所属しとけば……
(ユエ)
まぁ……ねぇ〜……
(なぎさ)
ふふっ、やっぱユエはお金なんだ、まぁウチもだけど(笑)
買いたい物ってか、買い物がしたいんでしょ(笑)
たしかに買い物は楽しいし、いいストレス発散にもなる!
上みりゃキリないけど、やっぱ高価な欲しい物買った時の満足感は半端ないからなぁ〜(微笑)
まぁ冒険者としての大成は確約されたようなもんだけど(笑)
80階層が限界でそ?ウチら、最深部までクリアしたからなぁ〜(笑)でしょ?(微笑)
まぁ、大ホラ吹き呼ばわりされるかもやけどな(笑)
一応、クリアルートは地図作れたしね、自動マップ機能、めっちゃ便利(笑)
ってことで、早よやろ(笑)ほんま終わらん(爆笑)どうする、まずその牙いってみようぉ〜(笑)
(ユエ)
え?あ、はい!ではでは!ユエ!イきまーす!!(照笑)
(ミヤビ)
ユエ様、そこは照れずに吹っ切らなければ(爆笑)
(なぎさ)
そうそう、やったもんってか、やりきったもん勝ちやからな(爆笑)
(ユエ)
で、変化無しか………じゃぁ、次どれにする?
(ミヤビ)
うーん……鱗かのう??鱗いってみよう!……って、誰もやらんのか?(笑)
(なぎさ)
ウチやろうか?(微笑)
(ユエ)
いや、私やるわ(微笑)
(ミヤビ)
いやいや、妾に任せよ
(ユエ&なぎさ)
どーぞ、どーぞ(爆笑)
(ミヤビ)
なっ!やられた!!(爆笑)
まぁ〜とりあえず、置いてみるかのう…
………何も起こらん、これも違うのかのう………
(なぎさ)
うーん……いっそうのこと、片っ端から載せてみよう。
意外と重量だったりするかもやし、違ったら、それから外していく方が手っ取り早かったりするし。
(ユエ&ミヤビ)
んじゃ、適当に載せていくね(笑)
パラッ…………パラパラパラッ………パラパラパラパラパラパラパラパラ ドゴーン!!
(三人)
…………………
(ユエ)
……意外と単純だったみたいね(微笑)
(ミヤビ)
……ま、まぁ、そういうことじゃのう(苦笑)
(なぎさ)
ま、まぁ、いいじゃん(苦笑)ここで一戦交えるよりいいと思うぞ(微笑)
まーたしかに単純だったけどなぁ〜(笑)
(ユエ)
で、この扉の向こう側には何があるの?ひょっとして、あの創造主の部屋とかいうのかな?なんかワクワクするね(笑)
なんかヒットしてる?即死トラップじゃないよねー(微笑)
(ミヤビ)
まぁ〜そうじゃのう、広い空間があるだけで、特に何も反応は無いのう、どうじゃ婿殿?
(なぎさ)
そうやねぇ……特に魔物ってか、その手の反応は無いなあー、生き物の反応はあるけど.……
しかし、広いなぁ〜……中がどうなってるか、非常に気になるところやね
(ユエ)
んじゃ開けまーす、なにが出るかな♪なにが出るかな♪ふふふふんふんふふふふ♪
(ミヤビ)
ユエ様ノリノリじゃのう(笑)
(なぎさ)
いいじゃん(笑)いいじゃん(笑)そういうの大事!(爆笑)
で、中はどーかなと、わおっ!めっちゃ広ぉ〜!(笑)
どんなものがあるかなぁ、なんかいい仕掛けがあればコピーしたいしなぁ……
三人とも中に入る
(ユエ)
へぇ〜なんかめっちゃ広い。しかもなんか荘厳というか、なんというか、凄いね。
まさに創造主の部屋って感じ。
“よくぞ到達したな勇者たち、我がこの大迷宮の主である”
とか言って、出てきても全然不思議じゃないよねー(笑)
ってか、逆に似合う(笑)どんな人なんだろう、主っていうか創造主って人。
(ミヤビ)
そうじゃのう、錬成魔法の使い手じゃったな。
それだけにこのようなレリーフなど朝飯前じゃっただろうのう。
もし、将来に備えて後継者的というか、志しを継ぐ者が現れた場合を考えていたとしたら、
何か置き土産があるかもしれんのう
婿殿が言ってたように、ここにある仕掛けや物などがコピー出来るようにしてあるかもしれんのう。
婿殿、どんな感じじゃ?
(なぎさ)
そうやねー、どうやらコピーは出来るようにはなってるなぁ〜。
かなりの魔力がいるから、攻略者向けというか、攻略ボーナス的な感じかなぁ
それでも、『攻略ボーナスです、はいどうぞ!』って感じではないねぇ〜。
ここでも『これを手に入れることができるかな?』って試されてる気がする
(ミヤビ)
まぁ邪神討伐を任せる後継者選びも兼ねてるとすれば、そうじゃろうのう……で、婿殿のお目に叶う物はあるかのう(笑)
(なぎさ)
あるある!ここの食料生産技術!!やっぱ異世界最高!!(喜)
魔導具的なものは、うーん……どうだろう……ユエに任せるかな、良さげなの見つけてくれい。
なんか、魔法一発で片付きそうな気もするけど、どうなんかなぁ……
魔力無限大だけによくわからん(爆)
ストレージも無限に収納できるから、ユエ!任せた(笑)
(ユエ)
はい!任されました!(笑)
なんか掘り出しものあるかなぁ……
本来なら掘り出しものだらけなんだろうけど、なぎさの魔力と創造力が凄いからねぇ〜(笑)
(なぎさ)
いやいやそれほどでもあるけどぉ(爆笑)
でもなぁ〜目利き出来んから、どれが価値あるかわからんしねぇ。
(ミヤビ)
まぁ〜婿殿はそうじゃろうのう、この世界のことは知らんからのう。
(なぎさ)
まぁ〜なぁ、たしかにそこまでわからなくても関係なさそ………
いや待てよ、分析解析できたよなぁ……それじゃ無理なん?出来そうな気がするけど………
解説のミヤビ(笑)
(ミヤビ)
はーい!解説のミヤビでーす!(笑顔)
そうじゃのう、それはなかなかちょっと難しくないのう(爆笑)妾を舐めるな(笑)そのぐらい大したことではないわ(微笑)
(なぎさ)
おぉぉぉっ♡さすがはミヤビ!もう抱かれていいですか(大爆笑)
(ユエ)
ほんと頼りになるわ、ミヤビ♡一緒に抱きましょう(大爆笑)
(ミヤビ)
はっはっはぁ〜(嬉笑)婿殿、ユエさん、頼れる妾であろう(誇笑)
(なぎさ)
でだ、そうなると……どんな感じ?ガラクタに見えて、結構値が付くのもありそう?
ウチはとりあえず、技術のコピーと魔動車とか作るのに取り掛かるけど、それでいい?
(ユエ)
うん、こっちは任せて!魔動車かぁ…どんなの作るの?馬車みたいなやつ?
(なぎさ)
それは出来てのお楽しみってことで(笑)まー期待して(笑)趣味には走るけど(微笑)
(ミヤビ)
そうじゃのう、婿殿のところでは色々な形のがあったからのう、妾も楽しみじゃわ(微笑)
(なぎさ)
とりあえず、好みのを幾つか作る!
あと、ベースキャンプも要るし、理想的なのをとりあえず作って、後からリホームするから希望聞かせてね(笑)
(ユエ&ミヤビ)
了解!!(爆笑)
➖➖あれからしばらく経過➖➖
(ユエ)
ねぇねぇなぎさ、どんな感じ?
こっちは、うーん、そうねぇ〜、大体は価値が付きそうだから、持てるだけ持って出ようと思うんだけど。
(ミヤビ)
婿殿にとって、ここの物を全部収納することは大したことでもなかろう。
全部掻っ攫って値が付くと売り払うでよいじゃろう、のう婿殿(微笑)
(なぎさ)
まぁ〜なぁ(笑)それは任せろ(微笑)
で、魔動車できた、幾つかできてるから見てみて、それとベースキャンプも作ってみた、とりあえず3人用。
まだまだ作るから、この先人数増えても、大丈夫だ!問題ない!(爆笑)
まぁ〜内装とか見て、好みでいくらでも変えれるし、追加装備もできるものなら作れるから(微笑)
快適に行こう、この上なく快適に(笑)遠慮はいらん!長い旅路、究極の快適空間を追求しよう(笑)マジで(微笑)
(ユエ)
わぁ〜!凄いじゃん!魔動車カッコいい!なんか見たことない形だけど、すごくいい!これが馬車の代わりなんよね!
これで街に行ったら、凄く目立っていいかも(笑)絶対話題になるよ(微笑)
(ミヤビ)
婿殿の世界では色々あるみたいで、こっちではびっくりするようなデザインのがあるよのう。
そのうち空飛んだりするんでないかのう(笑)
(なぎさ)
あぁ、それもう作った(笑)船も作ったし、潜水艦っていう水中に潜るやつも作った(笑)
この先、山あり谷ありでそ(笑)快適重視でウェイウェイ行こう(爆笑)
遠慮はいらん(笑)
(ユエ)
マジで(嬉笑)凄ぉ〜い(誇笑)見せて見せて(笑)見たい見たい!今見たい(嬉笑)
(ミヤビ)
はぁ……(呆笑)婿殿、流石と感心していいのやら、よくやるわと呆れていいのやら、もうよくわからんわ(嬉笑)
(なぎさ)
ほい、ご希望の空飛ぶやつ、飛行機って言うんよ、
船はこれとこれ、潜水艦ってのはこれなんよ
(ユエ)
はぁ……これが飛行機、これが空飛ぶんだ〜……
なんか信じられない、こんな塊みたいのが空飛ぶなんて想像できない。
それだけにすっごく楽しみ(嬉笑)
船は…えーっと、これどうやって進むの?帆もオールも無いけど…これも魔力で動くんよね!
潜水艦ってもうなんだかわかんない。
これが海の中に沈むって、なんか沈没するみたいで怖いけど、なんかワクワクする(嬉笑)
(ミヤビ)
でじゃ婿殿、なんで2つずつあるのじゃ?しかもかなり違うんじゃが……
(なぎさ)
あーそれは、ミヤビ用とウチら用(笑)姐御には専用機を(大爆笑)
(ミヤビ)
婿殿(涙)そんなに妾のことを(泣)って待てや!あれか!ウチだけか!ウチだけ隔離か!動かし方わからんわ!(爆笑)
(なぎさ)
これあるから、大丈夫だ!心配ない!(大爆笑)
(ミヤビ)
ほう……どれどれ?『今日から貴方も操縦士!ゴミでもわかる操縦法マニュアル』
なるほど!これなら大丈夫じゃ!よこしてみよって、分厚!なんじゃこの分厚さは、こんなん覚えれるか!(爆笑)
って薄!内容薄!なんなんじゃ一枚一文字って。
えーっと、"お、ま、え、に、は、む、り、ざ、ま、あ、ま、あ、が、ん、ば、れ、大、爆、笑"
おい!婿殿!なんじゃこれは(笑)無いわぁ〜(爆笑)これ無いわぁ〜(大爆笑)
(なぎさ)
気に入ってもらえてなにより(爆笑)
まー大きい♡方が移動&ベース用、小さい方が戦闘用、まぁとりあえず作ってみた(苦笑)
内装は要相談で(爆笑)
(ユエ)
わーい、色々作って!楽しみにしてるから、えーっと、何か手伝えることある?
(なぎさ)
あ!それなら、鉱物採取!しかもアザンチウムとミスリル!
使ってるのはその合金やから。
オリジナルブレンド(大爆笑)
(ミヤビ)
オリジナルブレンドって(爆笑)妾のデータじゃろが(大爆笑)もう婿殿ったらぁ〜(大爆笑)
罰として犯すじょ(大爆笑)
(ユエ)
あぁ、それ、私も参加するぅ〜(大爆笑)お・仕・置・き♡よね♡(大爆笑)
(なぎさ)
いゃ〜ん♡ふたりともったらぁ〜(照)ふつつか者ですが、優しくしてね♡ってオイ(大爆笑)
で、どうするよ?一応仕掛けは全部コピーした。
ある程度の物は錬成したし、あとはこのガラクタ……ゲフォゲフォゲフォ……お宝を収納っしょ?
もう集めてくれてるし、もう他には無いの?
(ユエ)
そうねぇ、これで全部だと思うけど、みんなで確認しよ、なんか気になるのもあるんよねぇ……
壁画やレリーフがね、単なる装飾なの?ってね
(ミヤビ)
たしかにそれは言えてるよのう、ってか、壁画もレリーフも婿殿ならなんとかしてくれるじゃろ?なぁ婿殿?
(なぎさ)
うーん、まぁ、取り外せる物なら…
ってか、取り外せるなら、ユエが回収してるよなぁ……
それってどんなん?まぁ〜見てみるか……
ってか、こういう部屋があるなら、ある意味拠点ってか、ベースにしてもいいかな?って思うけど、どう?
ウチらの秘密基地みたいな(微笑)
鉱物採取もしやすいと思うし、結局必要なのってアザンチウムとミスリルだし、
金銀あたりは通貨偽造かギルド卸しでしょ(笑)
(ユエ)
そうねぇ、秘密基地いいかも!なんかワクワクするし、たしかになぎさが必要なのはアザンチウムとミスリルなのよね。
いちいち1階層から降りてくるのも面倒だし、それ、いいかも!私、賛成!(微笑)
(ミヤビ)
となるとじゃな、地上からここまでの直通路が必要じゃのう。
それも誰にも見つからない直通路が、何か策はあるのか?婿殿。
(なぎさ)
策ねぇ(笑)ミヤビに任した(爆笑)
(ミヤビ)
わぁ〜お!出たぁ〜(爆笑)必殺丸投げ(爆笑)
もう婿殿、抱き狂わせてやるわ(爆笑)いい声で泣き狂え(大爆笑)
でじゃ、どのようにするのじゃ?
(なぎさ)
わからん(爆)嘘っす(笑)転移魔法使うつもりやけど。
しかもかなりってか、ウチらでしか発動出来ない、莫大な魔力が要るやつ。
ただ、気になるのは、魔力増幅装置とか、なんらかの儀式をやれば打ち破れるようなことはないよなと。
別に儀式に生贄が必要でも構わん、絶対破れないってわかるとやめるだろうし。
あくまで"だろう"ね''だろう”(苦笑)
(ユエ)
たしかに、"だろう”よねぇ(苦笑)
いつの時代もバカはいるから、欲に目が眩んだら、どれだけ犠牲になろうと気にしない奴っているよねぇ……
悲しいけど、これ、現実なのよね(微笑)
(ミヤビ)
そうじゃのう、いつの時代も欲に目が眩んだバカは何するかわからんし、歯止めが効かぬからのう(遠い目)
ってあれ?妾、なんか変なこと言ったかえ?え?え?なに?なんかお主らの目が怖いのじゃが(怖)
(なぎさ)
あぁまぁ〜やらかしたわなぁ(冷笑)なぁユエ(微笑)
(ユエ)
えぇ、やらかしてくれましたよねぇ(冷笑)気付かないのですか?ミヤビ様(冷たい目)
(ミヤビ)
さ、様って、あの、えーっと、えぇぇぇっ!!!何?何々?何やらかした?妾、何やらかしたのじゃ?(半泣)
(なぎさ)
ユエ渾身の名言ネタ、潰したよね(冷笑)そこはノリツッコミっていう、抜群のタイミングの。
(ユエ)
えぇ、ここしかないっていう、針の穴を通すような絶妙のタイミングの(冷笑)
(ミヤビ)
えっ?えっ?えっ?えーっと……どこじゃ?どのところじゃ?そんなのあったかえ?え?え?え?
(なぎさ)
うわぁ〜「どこ」とか言ってるよ、ユエ(冷笑)
(ユエ)
えぇ、「そんなのあった?」とか言われたし(ゴミを見るような目)
(ミヤビ)
えっ?えっ?えっ?教えてたもう(怖)教えてたもう(半泣)婿殿(大泣)
(なぎさ)
あのなぁ…''悲しいけど…"のく・だ・り(失笑)
(ユエ)
そうそう、そこよ!そこ!(冷笑)
やっぱりなぎさ!よくわかってくれてるわわ(嬉笑)
さすが未来の、いえ、私の惚れた旦那様(誇笑)
(なぎさ)
あはは(冷汗)ご期待を裏切らないように頑張ります(恐笑)
ってか、先進もう(笑)そのレリーフとか壁画、見に行こう。
特に何もない様なら、そのまま飾ってもいいかなと、
あまり殺風景になるのもなぁ……
(ユエ)
あゝ、それ言えてる!
なんでもかんでも掻っ攫って、何もないのも秘密基地にするなら、ちょっと悲しいってか嫌よねぇ……
(なぎさ)
だしょう(苦笑)なんか倉庫ってか、廃墟みたいになっても嫌だしなぁ……
別に豪華絢爛とか、荘厳な状態でなくてもいいけど、
落ち着いた雰囲気は欲しいよなぁ……
鉱物採取するなら、わざわざ地上に戻らず、ここをベースとして活用したいもんなぁ……
そうなると、やっぱ快適性は必要不可欠だから、装飾品とかあるほうがいいよなぁ…どう思う?ユエ?
(ユエ)
そうねぇ…あまり殺風景なのも逆に落ち着かないし。
ある程度装飾品がある方が落ち着くっていうか、心にゆとりが出来るよ?
お金優先しすぎてガツガツしすぎるのも、なんか引くものがあるし……
あくまでスマートに儲けたいじゃない?商人みたいにがっついて、目が¥$ってのも品が無いじゃない(苦笑)
(なぎさ)
まぁ〜なぁぁ〜、一応勇者?みたいな立場になるんだろうから、スマートにやらないとってのはあるよなぁ……
商魂丸出しの勇者ってどうかと思うわなぁ(苦笑)
別に勇者になりたいわけでもないけどねぇ……
冒険者として紛れ込んでるほうが気楽でいいわなぁ……そう思わん?
ユエはやっぱり、中央ってか、社交界がいいん?
(ユエ)
うーん、まぁ社交界はやっぱり興味あるよねぇ……
この時代の貴族の価値観とか考え方とかファッションとかドロドロ具合とか(笑)
ってか、まぁ、嫌でも勇者になると思うから、結局、嫌でも中央と関わることになると思うよ(笑)
だって、私たち、この世界を救うのが仕事でしょ?
そんな使命を達成した人達を勇者にしないで誰を勇者にするのって感じじゃない?
だから、普段から誰か付くでしょうね。
この旅も信憑性が出てきたら、誰か付くでしょ。護衛という名の監視役が。
(なぎさ)
なるほどなぁ……
うーん、護衛ねぇ〜……この世界の人ら?近衛騎士団とか(苦笑)
考えようによっては、ウチらって、超危険軍団にならん?
上次第で暗殺とか処刑とか……時の権力者からしたら、これほど恐ろしい集団居ないってなるからなぁ……(苦笑)
そうでなくても、同調圧力ってか、でっち上げで社会的に抹殺出来るからなぁ……まぁ、別に困らんけど(冷笑)
ココがあるし、まぁ服は作れんけど、まっぱでもいいかぁ(苦笑)
裸族です!って(爆笑)
(ミヤビ)
まぁ、爛れた生活するなら、服は邪魔よのう(爆笑)いつでも姦れるわなぁ(大爆笑)
(ユエ)
うんうん、でも、服は欲しいかな(笑)脱がしたいし、スケスケとかエロいから燃える(微笑)
半裸とか、思わずヨダレが(大爆笑)
(なぎさ)
えろユエ(爆笑)それエロオヤジやから(大爆笑)
卑猥なエロオヤジまっしぐらやから(大爆笑)
(ミヤビ)
ユエ殿、新たな扉を開かれたか?(笑)
それとも、本性を現したか(爆笑)いや、単なるムッツリじゃな(大爆笑)
(ユエ)
悪かったわねミヤビ(爆笑)エロくて何が悪い(大爆笑)
ってか、あなたでしょ(笑)?私をここまで導いたのは(爆笑)
さすがはエロの伝道師(笑)ついつい導かれてしまったわ(爆笑)
私の純血を返して(大爆笑)
(なぎさ)
エロがいい(笑)エロいの万歳(爆笑)そのほうが楽しい(爆笑)
やっぱ性には開放的でないと(爆笑)
カッコつけても、みんなエロい(笑)
なら、最初から素直に行こうぜ(大爆笑)堅苦しいのは嫌だ(大爆笑)
(ミヤビ)
まぁ、あれだけ抱かれて、泣きまくって、今更じゃのう(大爆笑)
(ユエ)
ほんと、いい声で泣くもんねぇ、燃えて燃えて(笑)
もう、煽ってるとしか思えないわ(大爆笑)
(なぎさ)
いゃ〜ん♡それほどでもぉぉぉっ♡(照)
って、そろそろ次に進もうか(大爆笑)
で、コレなんだけど……特になにもなくない?
うーん……ここにあるのでなんか気になるのある?
意味ありげな如何にもってのはあるけど、何も感じないってか、特に解析にひっかかるのはないけど……
どうかな?ユエ?ミヤビ?
(ユエ)
うーん、私もなにも……たしかに如何にもってのはあるよね?
でも、だからって感じ、ここに侵入した賊に盗ませるためって感じ、って、ここまで来る賊っているのかなぁ(苦笑)
そうなると、なんか見落としている気がして仕方ないんだけど、
『何?』って言われても『わかんない』としか言いようがないのよねぇ……
(ミヤビ)
そうじゃのう……妾も解析しとるんじゃが………
特にないのう……あえて言うなら、持ち出せば、かなりの値になるぐらいかのう……
これは伝説級とまでいかんだけに、古美術商なら誰でも値が付けられる物じゃからのう……
かなりの希少品だけにコレクターはおるからのう(微笑)
お主らが気にしてるトラップや隠し部屋等の類いではないのう……ただの装飾品じゃ。
それだけに攻略後の褒美じゃないかのう、ここまでくれば装備もボロボロになるからのう……普通は(苦笑)
(ユエ)
じゃぁ、これ売って装備とか買い替えなさいってこと?
でもさぁ、だからって『ありがとう』って外した途端に地上に強制送還とか、この部屋か崩壊するとか、
今までの魔法が解けてただの部屋になるとか、そんなことは無いよねぇ……
(ミヤビ)
ユエ殿(笑)どんどん婿殿に染まっておるのう(笑)
ラノベとかいう知識のおかげかのう(笑)
(ユエ)
は?(冷たい目)普通気づくってか、それぐらい警戒しない?(冷笑)
ここ、私の知ってる世界とは全く違うし、今はこれが普通なんかもしれないけど。
知らない以上、警戒はするよ?それもそれが失いたくないものなら、なおさら慎重にならない?(失笑)
(ミヤビ)
ユエ殿(涙)妾の扱いがどんどん雑になっておらんか?(半泣)
たしかにそれはそうじゃのう、そうじゃった、妾が悪かった、許してたもう(泣)
(ユエ)
嫌よ!(蔑む目)そんな軽率なのが仲間だと思うと、吐き気がするわ(ゴミを見る目)
ちゃんと教育いや調教しないとねぇ(冷笑)
しっかりお仕置きして、たっぷり念入りに調教するわよ(冷たい目)
覚悟しなさい!泣いても叫んでも許さないからね!(冷笑)
ふふふっ♡いい声で泣くのよ(失笑)泣け!泣き叫べ!泣いて泣いて泣き狂え!イキ狂わせてあげる♡
失神ぐらいじゃ許さないからね!(微笑)
わかった?なぎさ!(爆笑)
(なぎさ)
うえっ?えっ?えっ?……えぇぇぇっ!!!ちょっ、マジ?マジでウチ?え?なんで?
いや、あの、その、なんか羨ましいかったけど……って嘘っす(照笑)
(ユエ)
いや、なんか、言ってるうちに、これってなぎさ案件だよねぇって(笑)
ってか、やっぱなぎさしかいない!(笑)なぎさしか勃たん!(爆笑)
(なぎさ)
出たぁぁぁっ(笑)推ししか勝たん の神変換ver.(大爆笑)
さすがはユエ!GJ!♡
(ユエ)
第一夫人としては、当然ですわ(大爆笑)
(ミヤビ)
……なんかいいコンビじゃのう(微笑)これなら妾も安心じゃ。
(ユエ)
ミヤビ様(笑)安心して逝ってください(爆笑)
(なぎさ)
そうそう、ミヤビの分まで幸せになるから(笑)
(ミヤビ)
そうか、これで妾も安心じゃ(微笑)後は任せたぞよ(遠い目)
(ユエ)
あっ!消えた!えっ?えっ?なんで?マジで?冗談に決まってるじゃない!(涙)なんでよぉぉぉっ(号泣)
(なぎさ)
待て待て!ユエ、落ち着け!視野内自動表示機能ちゃんと機能してるやろ?
これ、ドッキリや!絶対、反応楽しんでるわ(苦笑)
なんか、返り討ちしたいなあー、よし!ユエ(笑)
#/&&@¥*〒$〆JX#(ボソっ)
(ユエ)
了解でーす(微笑)
(なぎさ)
んじゃ、行くか!もう無いし(笑)
(ユエ)
そうねぇ、行きましょう!でも、ここ見つかったら嫌だし、ミヤビの最期の場所でもあるからぁ〜(嬉笑)
(ユエ&なぎさ)
爆破して丁重かつ念入りに埋める!二度と見つからないように!(冷笑)
(ユエ)
なぎさぁ〜!やっちゃってぇ〜(大爆笑)
(なぎさ)
了解! 派手にいくぜー!!(大爆笑)
(ミヤビ)
待たれよ!待たれよ!妾は居る!ここに居るのじゃ!待ってたもう(大泣)
(ユエ&なぎさ)
やだぁぁぁ♡(大爆笑)
(ミヤビ)
待て待て!待つのじゃ(冷汗)悪かった!(汗)悪かったのじゃ!(大汗)許してたもう(半泣)
(ユエ)
嘘よ(爆笑)そんなことしたら、使えなくなるじゃない(爆笑)ねぇ、なぎさ(爆笑)
(なぎさ)
あゝ、せっかくの秘密基地が台無しやね、
作り直すならいいけど、ここまで荘厳な風には出来ないね、
自分の感性か出るからなぁ〜。
そういうのとは無縁の生活やったからな………
それが普通ってか、ついていけるようになりたかったなぁ〜(遠い目)
(ユエ)
出来るんだ!(驚)ってそこじゃない(笑)いやこれからよ!これから!(微笑)
わたしの旦那様じゃない、しっかり教えるわよ?手取り足取りたっぷり教えてあ・げ・る♡
(なぎさ)
ふ、ふつつか者ですが(照)って(笑)
やっぱユエやね、お貴族様だぁ〜(笑)いや、嫌味じゃなく、やっぱそういう知識とかいるんだぁ〜って。
(ユエ)
まぁ〜娯楽が少ないからねぇ(苦が笑)なぎさのとこみたいに、気楽に色々探せて、自由に選べないからねぇ……
それこそ、お貴族様なんだからって、趣味まで教育されるから(苦笑)
まぁ〜知らないのが幸せなんだろうけど。
後から知ると"それなら、それを趣味にしたかった"ってことは、あるあるだよねぇ……(苦笑)
(なぎさ)
え?じゃぁ、『今日から趣味はこれにして、今までのは辞める』ってのは………
(ユエ)
出来なくもないよ?それだけの資金があれば(笑)
趣味っていう以上、それだけのコレクションと知識は無いと笑者になるだけだし。
(なぎさ)
あっ、そうかぁ〜、趣味ですっていう割にはショボいとか、何も知らないわからないじゃ………
(ユエ)
そう、バカにされるよ(苦笑)まぁ気にせず、バンバン趣味増やして、逆に羨ましがられたりってのもあるけどね(爆笑)
うわ、また何か始めたよ?今度は何?みたいな(爆笑)
(なぎさ)
まぁ〜『多趣味=資金力』ってのもあるわなぁ……それでそこそこ出来たら妬みも出ているわなぁ〜(遠い目)
(ユエ)
でも大抵は多趣味になる人って、そういう外野には無関心だし。
仲間たちには積極的というか巻き込んで、知らないうちに大規模グループになってたり(笑)
やってることがどんどん大きくなって、一大事業になっちゃったり。
見てても面白いし、参加してたらもっと楽しいだろうって思ったからねぇ。
(なぎさ)
ユエは参加するってか、そういうことしなかったん?まぁ〜難しいか……
(ユエ)
まぁ……うん……
(なぎさ)
だよなぁ、分かるわぁ。
(ユエ)
あ、なぎさもそうだったよね。
(なぎさ)
そうです、忘れないでってか、もうどうでもいいけど(苦笑)
(ユエ)
ごめんなさい。
(なぎさ)
いや、そういう気遣いが痛いから(笑)もう昔のことだし。
第一違う世界やん、まして今の方が恵まれてない?そう思うけど(笑)
(ユエ)
うーん……いやそうかぁ、これからはやり方次第でパラダイスよね!
変にしがらみもないし、堅苦しくないしねぇ(微笑)
(ミヤビ)
うんうん、そうじゃ(笑)そうじゃぞ、その通りじゃ!
(ユエ&なぎさ)
あ!居たんだ(爆笑)
(ミヤビ)
なっ!ユエ様、婿殿(涙)ないわぁ〜、それはないのじゃ(半泣)それは酷かろう(号泣)
(ユエ&なぎさ)
(大爆笑)
(なぎさ)
で、ある程度持ち出すってことで、次行こう。地上までの転移魔法陣描いてくるわ。
何処にするかなぁ、奥の部屋空いたよなぁ、そこにするか。
(ユエ)
それでいいんじゃない?
あゝついに地上かぁ〜、どうなってるんだろ?
大体のことは"インデックス"でわかったけど、実際の景色が見たいわ!
(なぎさ)
あゝ、ウチもどんな世界なのか楽しみや(微笑)
いわゆる転生?転移?先がこの大迷宮の中やったからなぁ〜、どんな景色か見てみたい(微笑)
(ミヤビ)
そうじゃのう、二人とも実際見るのは初めてじゃのう、まぁとくとごらんあれ、ここが妾の守ってきた世界じゃ(微笑)
(ユエ)
でさぁ〜、今更なんだけど、転生と転移ってどう違うの?
(なぎさ)
うーん、確か転生は『死んでから生まれ変わり』みたいな感じ?
転移は『生きているけど、ある日突然異世界にやってきた』だったかなぁ〜
なんかある日突然、前世の記憶が蘇ったとか、色々なのがあったなぁ〜。
またそれはそれで面白いけど、まぁなんでもいいや(笑)
この際、ややこしいから『転生』にするか(笑)新しい門出だし(微笑)
(ユエ)
そうねぇ、私も新たな人生の始まりだし、気分一新(笑)その方が気持ちがいい(微笑)
(なぎさ)
では、2人の新たな人生が幸多きものになることを願って……ミヤビ!
(ミヤビ)
おーよ!
(ユエ)
生け贄になって(大爆笑)
(ミヤビ)
なっ!なぜじゃ!なぜそうなるのじゃ(涙)
(なぎさ)
いや、『2人の』って、なぁ〜(爆笑)
(ユエ)
そうそう『2人の!』だからねぇ(大爆笑)
(ミヤビ)
入れるのじゃ!妾も入れるのじゃ!せっかく実体化した意味が無いではないか!(涙)
今までと違って、これからは色々楽しむと決めたのじゃ(泣)
(ユエ)
なら、私たちに協力してくれる?ってか、協力しろ!(冷笑)
(ミヤビ)
します!します!協力でもなんでもします(半泣)いや、させていただきます!させてください!お願いします(泣)
(ユエ)
じゃぁ、下僕、いや奴隷になりなさい!(冷たい目)言質は取ったわよ(冷笑)しっかり働きなさい(微笑)
(なぎさ)
ユ、ユエ怖っ(笑)
あ!転移魔法陣できたよ。
綺麗に保つために"クリーン"と状態維持の"キープ"もエンチャントしといたから、大丈夫でそ(微笑)
(ミヤビ)
そうじゃのう、それだけしとけば大丈夫じゃろうて、では、そろそろ地上へ行きますかのう、婿殿、やれ!(微笑)
(ユエ)
ほぉ〜、それが人にものを頼む態度なの?ずいぶん偉くなったわねぇ(冷笑)
(なぎさ)
そうやなぁ…とりあえず、足舐めようか(微笑)
(ミヤビ)
むむっ(笑)お主ら、なかなかのコンビネーションじゃのう(爆笑)
(ユエ)
いや、マジだけど(蔑む目)
(なぎさ)
なぜやらない?ミヤビ(冷たい目)
(ミヤビ)
なっ…えっ?えぇぇぇっ!!! マジなのか?マジでやれというのか?そんなご無体なぁ〜(半泣)
(ユエ)
やったぁ!こっちの勝ちね!よっしゃぁ〜(大爆笑)
(ミヤビ)
お主ら…いいコンビじゃわ(苦笑)
(なぎさ)
おーい、行くぞぉ〜、ミヤビ、何してんの(笑)
(ユエ)
ミヤビぃ〜、置いていっちゃうわよぉぉぉっ(微笑)
(ミヤビ)
えっ?あっ!待つのじゃ!待ってたもう(冷汗)
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