第7話

またクリスマスに付き合うなんて

「ほらますます忘れられないプレゼントになったな」

覚えてたのか、僕が見てなかっただけで湊は結構考えてくれてたのかもしれない

「ありがとういいクリスマスプレゼントだよ」

「だろこれからはもっと話しような」

「うん」

唇にキスを落として微笑む

「本当お前心臓に悪い」

「えぇひどい」

「今夜覚えておけよ」

えぇ僕明日起き上がれるのだろうか

まぁ楽しいからいいんだけど

2人で笑い合うこんな日々がずっと続きますように

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る