今年受験生の彼女が綴る短歌とたまに日々の出来事を語るエッセイが合わさる、一度で二度おいしい作品となってます✨
100の短歌を書ききるのが目標との事なので、励まし、一緒に見守ってあげてください✨
受験で忙しいながらもよく考えられ共感できる短歌とエッセイは楽しめますよ✨
とても良い子なのもよくわかりますし
度々名前の月にちなんだ短歌あげるのもすごいですね✨
短歌思いつかない自分としては驚きますよ✨
双子のお姉ちゃん、ほしレモンちゃんも同じ短歌エッセイ投稿してますので、共に応援してあげてください✨
二人の違い見比べるのも楽しいですよ✨
日々成長する彼女をぜひ応援してあげてください✨
頑張れつきちゃん✨
無理せずファイト❤️🔥
この作品は、短歌とエッセイで構成された作品である。
縁あって、作者の作品を読みはじめたが、作者が「中学生である」事を忘れてしまう。そのくらい、短歌の言の葉は、社会人の自分にも、心地よくスッと馴染む物がある。
だが、続くエッセイは、短歌とは異なり、等身大の彼女が顔を出す。
学校やテスト、なんて言葉が並ぶと「あ、そうだった」と思うのだ。
短い言葉の中に込められた思いは、彼女より年上の人間であれば、誰もが知っている感情かも知れない。
しかし、それを「そうだね」と思うか「そうだった」と思い出し、気付かされるか。
どちらの感情であったとしても、この短歌は、優しい月明かりのように、読み手に語りかけてくれる。
こちらの作品を読んで、あなたもこの月明かりに包まれてみませんか?