現在の様子

 12月の初めに退院する前に、スイッチやPS5のスクショを保管していたアカウントを修正して、読書アカウントとして再起動させた。そこには、ミステリ作家スペースに参加してくれた先生のみならず、カクヨムで執筆している仲間、読書アカだけど公募している人などがフォローするようになった。できるだけフォローバックもしている、カクヨムメインではないのと先生がいらっしゃるので、更新された小説をリポストすることは難しいが、タイムラインに出ている分はなるべく目を通している。


 手術に向けた準備もしている。入院中に全身麻酔の準備として肺活量や運動量の検査を受けた。運動量は問題ないとはいえ、入浴や着替えといった日常的な動作から、テニスから水泳までハードなものまでできるかどうかチェックはされた。

 先週、造影剤CTと血液検査をしたところ、虫垂の腫れは引いているらしい。ただ完全に落ち着くまでには1カ月以上待たなければならないらしい。1月中旬に再度、CTと判断をしたあとに手術入院がいつなのか決まるらしい。その前に入院の書類は貰ってきた。


 3回目の退院後はあちこち出歩くこともできた。叔母への面会(片道1時間半かかる)、サザンのロッキンライビュアンコール上映(9月にも行ったが友人がいけなかったため)松屋銀座、新宿の紀伊国屋書店……母親にはお金と外出しすぎと怒られたが、ストレス解消と母親の過干渉を止めるためには有用な手段である。それ以外は自宅で本を読んだり、執筆したりしている。THE ALFEEの武道館も大丈夫だった。これもライブ初心者の母とその友人を引き連れての参戦だが。


 そして、カクヨムコンテストの存在。小説の発表理由は多くの人に読んでもらいたいというものだが、せっかくだから応募してみた。ラノベをほぼ読まなかった人にはファンタジーどころか異世界転生モノは無縁だった(姉に勧められた薬屋はコミカライズとアニメ版)カクヨムを経由して少し読んでいるが、慣れないものには時間がかかる。勉強と思い読みつつ、やっぱミステリやエッセイが好きで、お堅いものになってしまうなと思う。カクヨムにはあわない作風で、ぼちぼちと活動しながらコンテストの終盤には参加できないなとさみしい気分を味わっている。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る