第189話
気がつくともう朝だった。
考え込んでるうちに寝ちゃったみたい。
布団もかけずにベッドの隅に転がってた。
葉月ちゃんは自分のベッドでまだ寝てる。
私が自分で答えを出すまで、黙って待っててくれたんだ。
私は起き上がって、肩に射してた朝日とは思えない強い日差しを、薄いカーテンで遮ってあげた。
今日も良い天気。
そしてやっぱり暑くなりそうだ。
昨日の疲れなんてもうないし、
今日も存分に遊べそう。
私は大きく背伸びをして、顔を洗いに行った。
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