第104話
凹む私を笑って励ます知佳さん。
情けなさで胸がぎゅっとなるのに、まだ明日のことを思ってちょっと高鳴っているのが悔しかった。
それもこれも、君のせいだ。
これで明日たいしたことない用事だったら今度こそ怒ってやる。
私はもういない君を責めつつ、また懲りずに明日に想いを馳せてしまうのだった。
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