第78話

あのさ、なんでまだ本読んでるの。




君は決して中断することなく、珠玉のミステリーを読み続けていた。




……。




こんな場面で本を読み進められるって、凄いな。


ここまできたら、呆れを通り越してちょっと尊敬してきた。






最低最悪の君を尊敬。


ちょっと笑えた。

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