心地よいテンポと間で、切なさだけでなくどこか愛おしさを感じる二人の空気感です。
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このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(172文字)
丁寧な伏線と雨を使った心理描写にうならされました
最初の出会いは雨の日に忘れ物の傘をちゃっかり拝借しようとしたところでしたがその傘には持ち主がいました。その持ち主と雨の日、沢山一緒に歩いて、沢山一緒に過ごすのですがその持ち主の正体とは。温かくも…続きを読む
雨の日にしか会えない夏南ちゃんとのやりとりが好きです…。雨の度に悠くんには忘れられない思い出が蘇るんだろうなぁ…と考えちゃいます。切なくてもいい話でした。ありがとうございました。
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