どうでもいい独り言
久々に気晴らしの心算で脈絡を考えずに書いてみる。もともとそのためのスレッドなんだから当然だがずいぶん長らく放置してしまった。ある場所でタッチタイピングのテストを受けた。あるいはブラインドタッチともいうが近ごろは差別用語的だからと使われないらしい。もっとも英語では最初から言わなかったのかもしれない。それはさておき結果は一分間一一七文字。四百字詰原稿用紙一枚分打つのに三分半といったところだろうか。一時間で十七枚分と考えるとすごい速度だが日本語の場合は漢字があるので計算どおりにはいくまい。英語の場合一分間に二百文字打てればそこそこというような話を聞いたことがある。それを日本語のローマ字打ちで考えると百文字になってしまうけれど漢字変換を考えるとやっぱり二百文字打つのは大変かもしれない。だいたいタッチタイピングのテストは平仮名だけだったので参考程度の内容だ。それでもまあ一時間十枚は可能だろう。問題は何を書くかということであって意味がないといえばないが書きたいことが山ほどあって洪水のように溢れ出しているような状況下では役に立つだろう。他の情報によるとテレビのアナウンサーは一分間に四百文字分以上は話すという。同じスピードで書けるといいなと思うけれどアナウンサーは自分の考えを述べる場合もあるものの基本的には原稿を読んでいるわけだから考えながら喋るのと同じに考えるわけにはいくまい。とはいえやはり喋るように書くことが出来ればいくらでも書ける。そもそも人間が捲し立てる時は文章構成なんぞというものを考えていないのだからそのまま文章で読むのは辛いんじゃないかという可能性も考えられる。ここまで打つのに何分かかっただろうか。それを測ることのできるソフトがあると執筆時間の目安になっていいなと思ったけれど自分で測ればいいことか。ちなみに現在午後一時半。ここから何文字書いて何分かかるか調べてみよう。本当にいい加減にかつて僕が2ちゃんねるに立てたスレッド名「だらだらと牛の涎の如く雑談を垂れ流すが好い」さながらに大盤振る舞いの境地で書くので読んでも仕方がない内容と思われる。とにかくまあ興味あっての単なる実験というわけです。時間を確認したら文字数も計算してみよう。ここまで改行がない文章を書いたのは初めてかもしれない。いやそんなこともないか。小説などでなら書いたかもしれないが、基本的に掲示板は自分で改行しながら書かないといけない暗黙の了解があるからこういうことって本当に実験としてしかできないんだよね。喋るように書くとなると文体も台詞調にならざるを得ないのだろうかと思ったけれど意外とそうでもない。これはこれで現代の文語調のようにも思える。一口に言っても文語の定義は人ぞれぞれだから勝手な言い草かもしれない午後一時三五分。五分間で何文字打てただろう。だいたい三五○字だったので一分間七十文字か。テストの半分位だ。無意味に文字を打っているわけではなく漢字交じりだから当然といえば当然か。そんでもってこのペースだと四百字詰一枚が六分だから一時間でちょうど十枚。といっても改行が全くないのだから普通の文章とはいえない。しかし同時に文章の良し悪しを考えずに書き連ねていることも考慮すると同じことだろうか。考えずに名文がするすると出てくるのであれば時速十枚ということになるだろうか。そんなの流行作家でもない限り無理だろうけれど可能性があるのは素晴らしいことである。それにしてもこの文章多分このままでは投稿できないだろうな。たしかこの掲示板は一投稿千字の規定があったと思うので分割して投稿することにしよう。疲れたのでこの辺にしとこう。全部で千五百字。四百字詰めで四枚弱か。何だかんだと二十分以上かけてしまっているということになろうか。この部分もあわせると四枚は超えるな。何の意味もないことしか書いていないのに結構疲れる。たくさん書くのって大変なことだ。というわけで練習完了。一七○九文字。(投稿一終り)
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