第22話

鞠子の部屋近く 廊下からの激しい攻撃


「もう、まさか裏組織がこんな乱暴な攻撃を仕掛けてくるなんて」


撃ち合いの最中 鞠子はメイドやボデイガードに守られながら 

大事なデータの入ったチップケースを握りしめている


「この豪華客船の奈々子オーナーは 偶然ですけど緊急の要件で 

ヘリで香港へ行かれてます」茉莉花は テーブルを盾にして機関銃で打ち合いを死ながらの返事 


「前の連中は潰したのですけどね しぶといですわ」「機関銃 手慣れてない」

「気のせいですよ」そう言いながら フラッシュ 強い光の出る手榴弾を投げつける


「目を瞑ってください!」


「うわあああ」強い光に敵一部に被害 しかし、また部屋に銃弾が撃ち込まれる

「・・なかなか、しぶといですわ」 

飛び込んできた敵、一名 肘鉄に見事な蹴りにパンチ 決まった 見えた下着は白である


「・・・・・肝心な時に  

この場合は まあ、保険は出るでしょうね」鞠子


「カジノにいる 沙耶ちゃんは無事なのかしら?」心配そうな鞠子


「・・兄さまの事は心配しないのですか?」

「大丈夫でしょう スーパー執事の松山くんもボデイガードもいるから」

さらっと言う鞠子


ドカーン 廊下での大爆発 悲鳴

銃の乱射される音 爆音がしばらく続くが・・・音が消え 沈黙する


「ターゲットは制圧した  沈黙、もう問題はない」「この声・・」


冷たい目をした二人のジョンソン まるで野戦時、軍人のような服装に手慣れた様子で

機関銃を持っている


「貴方たち・・」 

「今まで黙っていましたが 私達は軍人の家系 米軍の軍人です 

 燃料の事業、趣味もあり古美術品の仕事もしておりますが それは副業です」


「ビジネスで兄さんとはお友達 彼は私達の事を知ってますよ レデイ」


「人数が多いので ちょっと時間がかかりましたがね」「え?」

きょとんとする鞠子たち


「まあ、休暇中の私達の仲間に 海賊対策の

レデイ奈々子オーナーの客に化けた私兵もいましたから・・ふふっ」


「それにスーパー執事の松山くんがいますから」遠い目 諦観したような表情のジョンソン達


「本当にスーパー・・」眉がピクピク


「?」

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