てるとくん嫌われ!第3話!

いじめっこたちは、昼休憩、トイレで話し合っていた。

いじめっこ1「どうする?」

いじめっこ2「まずは放課後呼び出して殴るとか?」

いじめっこ3「それいいじゃん!!」

いじめっこ4「でもそのあとどうするよ」

いじめっこ5(天才)「あいつの知り合いとか兄弟とかに「昨日てるとにいじめられ    た」って言ってあいつが嫌われるようにしようぜw」

いじめっこたち「天才!そうしよう!」

_放課後

いじめっこ1「てると?」

てると「ん?どうしたの?」

いじめっこたち「お前気が弱そうだから、これからお前いじめるわwww」

いじめっこたちは、にんまりと笑った。

てるとは呆然として、立ち止まっていた。

呆然としてるてるとに、いじめっこたちが殴りかかる。

いじめっこ1「ボコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッ」

いじめっこ2「デュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッ」

いじめっこ3「ドコッデュクシッドコッバキッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッ」

いじめっこ4「バキッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッ」

いじめっこ5(天才)「○ね○ね!デュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッドコッバキッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッwww」

てると「ゲホッ…やめ…て…ゴホッ、くだ…、さ…い…ゲホッゲホッゴホッ…」

いじめっこ5(天才)「やめるわけねえだろwバキッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッ」

いじめっこ2「あはははははwwwドコッデュクシッドコッドコッデュクシッデュクシッドコッデュクシッ」

いじめっこたち「バキッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッ疲れさせんなよ!💢デュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッデュクシッドコッドコッデュクシッドコッ帰れwww」

てると「はい…ゲホッゴホッ」

てるとはそう答え、家に帰った。

まひと「あ、てるちゃんお帰り!」

まひとは元気に声をかけた。

ばぁう「お、おかえり。いつもはだれからも早く帰ってるのに」

しゅん「なんかあったん?」

てると「いや、ちょっと学校で勉強したかっただけ!大丈夫!」

てるとはそういうと、殴られたことを隠して、部屋へ駆け込んだ。

てると「はあーいじめられるのかー。」

てると「たしか弱そうだったとか言ってたっけ。」

てると「あの人たち、僕の頭の良さ知らないのかなあ。(笑)」

てるとは、日本で一番頭がいいという高校生だ。

成績はとても良く、人気者だ。(かわいいという理由もあって)

てると「暇だし幸留にLINEしよ」

プルルルルル

幸留「もしもし」

てると「もしもし幸留?」

幸留「どしたの日本一かわいくて頭がいいてるちゃん」

てると「あwありがとwww」

幸留「wwwで、なに?」

てると「いや、今度の日曜空いてる?空いてるならショッピングモール行こうよ」

幸留「あーおけ。空いてるから行こうか」

てると「あと、いきなり話題変わるけど、僕今日から虐められるらしい」

幸留「え?まじ?」

てると「多分明日には兄弟に虐待、クラスみんなにいじめ受けると思う(笑)」

幸留「まじか…私はてるとくんがどんなことしてもてるとくんの味方だからね(;。;)」

てると「大丈夫だよ。僕IQいくらだと思ってるの。」

幸留「そっか…でもなんかあったら言ってね。」

てると「おっけ。じゃ。」

ピッ

てると「ふぅー」

そうま「てるとー、飯できたぞー」(下から)

てると「はーい」

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