てるとくん嫌われ!第二章!

てると「明日はついに入学だね!」

まひと「楽しみ!」

まひてるは、自分たちの部屋の中で、高校について話していた。

まひと「同じクラスがいいなー」

てると「そうだね!じゃあ寝よっか!」

まひと「じゃあおやすみ!」

てると「おやすみ!」

次の朝になった。

――忘れることのない、最悪の朝が…

てると「ンー( -。-)」

てると「まひちゃぁん」

まひと「ンー ハッてるちゃん!今日高校行く日だよ!」

てると「パチッあ、そっか!」

まひと「下降りよ!」

てると「うん!」

二人は下に降りた。

そうま「あ、まひと、てると、おはよ!」

まひてる「そまちゃおはよ!」

しゅん「おはー」

ばぁう「おはー」

学校行くとこまでとばす

ナイトA「ガチャいってきまーす」

てると「あ、幸留ー!」

幸留「あ、てるとくん!」

てると「同じ高校なのうれしいね!」

幸留「うん!」

そうま「幼馴染みの幸留さんってこの子?」

てると「うん!」

そうま「うちのてるとをありがとね!」

幸留「いえいえ!」

ばぁう「おい、幸留?俺のてるとに手出すんじゃねえぞ?(超低い声)」

そうま「おい、失礼だろコソッ」

てると「ねえ!いつから僕がばぁうくんのものになったって?」

まあこんな様子で、学校に着いた。

クラスのいじめっ子1「ねえねえ、なんか最近つまんなくね?」

クラスのいじめっ子2「なんかいじめたいなー」

先生「はーい静かにー」

先生「今日は転校生が来てるぞー」

先生がそう言うと、クラス全体がうるさくなった。

先生「さあ入ってきてー」

そうま「ナイトAのそうまと!」

しゅん「しゅんと!」

てると「てるとくんと!」

まひと「まひとと!」

ばぁう「ばぁうです!」

ナイトA「せーの!ナイトAでーす!」

まあこんな感じで全員紹介し終わって休憩時間

いじめっこ1「ねえねえ、あのてるとってやつさあ、気が弱そうだしいじめがいあり    そうじゃね?w」

いじめっこ2「たしかにwwちょっと見てみようぜw」

クラスメイト1「ねね、てるとくん」

てると「なに?」

クラスメイト1「てるとくんってほんとにかわいいよね。」

てると「えっ?そう?ありがとう。」

クラスメイト2「いやめっちゃかわいいよ~」

クラスメイト3「しかも、今日の算数めっちゃ活躍してたし、いいところしかないじゃん」

てると「まあ、成績はいい方だと思うな~」

いじめっこ1「は?あいつ調子乗ってんの?」

いじめっこ2「モテすぎだろ。私たち超えるとか意味分からん」

いじめっこ組「でも…その分いじめがいがありそうだな!!www」


第二話に続く!

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