アンガーマネジメントは実在するのか?
怒りを制御するには息を止めて七秒待つとか、深呼吸をするとか、ちょこちょこ聞いたことがある気がするが、自分にはあまり効果がなかったように思う。
それどころか、その時間を設けると余計に腹が立つ気さえする。
また、効かないじゃないかという変な怒りも増えかねん。
そもそも、怒りっぽくない人は最初からそういう性質を備えているように思える。紐解けば何か理由があるかもしれないが、わからない。
それから、プロ野球では横浜DeNAベイスターズの外国人投手がグローブの中で言葉を口にするというのをやっていた気がするが、あれも激しくなると、いくらグローブを口に当てていても相当怒っているのがわかる。
印象的だったのはその投手相手だったか違ったか忘れたが、投手が交代を拒否しようとして、監督がマウンド上でキレてしまったこと。
ただその試合後、監督と投手の二人はコミュニケーションをとり、それも功を奏したのかDeNAはクライマックスシリーズを駆け上がり、日本一まで辿り着いた。
自分的に思うのは、世間的なアンガーマネジメントがどういうものかわからないが、ムカついてしまったときはキレるのが一番その後の立て直しが早い気がする。笑
それじゃあマネジメントできてないって感じだが、グローブで少し隠すみたいに、上手くキレるというのも方法の一つかもしれない。お笑い芸人・オードリーの春日さんはトイレに行ってから、キレることがあるらしい。笑
ただ自分の場合はまだ良い手段とかは特に見つかっていない。キレないようにすると長引く、キレたら瞬間的だけどやや激しい。
本当はなるべくずっと落ち着き払っていたいものだけど、昔から今までそうだった時期はない。苦笑
一応日常の中で、キレていない時間の方が圧倒的に長くはあるんだけど。
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