日常の憂鬱な空気、それと対称的なライヴの躍動感、そして日常から非日常へとちょっとだけ足を踏み入れた主人公の心の動きが繊細にかつ丁寧に描写されていて読み応えのある小説だったと思います!
梅ノ木桜良です。うめのきさくら、です。 恋愛小説とか現代ドラマとかファンタジー小説とか書いてます。
バンドアーティストの演奏の最初から最後まで歌い続けた友達の歌声を聞いていた主人公の心意気が伝わってきました。そして友達の心が手に取るようにわかる書き方がうまいと思います。最後の友達を誘いたい気持ちに…続きを読む
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