第14話

「今日絶好調だったな。上出来!」

「サンキュ拓真のおかげ。南と話できたんだ。」

「よかったな。」

帰り道拓真に南のこと報告。

何か色々と助けてもらったしな。

「あー。でも悪い。助言したのも焦らせたのも知ってたから。俺も帝のことが好きだ。」

もう俺の頭パンク寸前。やばいなコレ。

でも素直に嬉しがれない自分もいた。

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