第4話 妻でも、誘拐され。
私は、見出しをみた途端、言葉発することができなかった…
手に持った珈琲を
まさか、あの島さんが逮捕されるなんて、思いもしなかった…
その時、映像に映られた島さんの顔がとても悍ましく見えた途端、とある記憶が蘇った。
実に3年ぶりの記憶だ。
橙弥が引かれた時の事を思い出し、いきなり恐怖状態に堕ちた。
そして、大きな悲鳴と共に、身体を縮み込んでいた。
「あああぁぁぁぁ!!!」
私一人ではなにもできない、無力だ。どれだけ叫んでも、橙弥は生き返らない。加害者は増えるだけ…
そんな状況をばかり考えていた。
だが、隣に誰か、とても大切な誰かが、
私の背中を押してくれる。
励ましてくれる。
一緒に苦難を乗り越えてくれる。
自信を託してくれる。
そんな凄い人に、私は恵まれたと思ったのは、包みこんでくれる優しい彼の腕は私を守ってくれるから。
だからこそ、私も彼のことも守らなきゃって思う。
その人こそが、私と一緒にいれば何でも出来る気がする。
3年前。橙弥の死から3日間の間、私は誰とでも喋らず、ご飯もまともに食べられず、悲しい思いばかりで浸った。
もう何を言われても私は多分これから橙弥のことを四六時中も考えるだろう。
冬弥に会いたい
事故の翌日にお葬式を開いた。
悲しんだ私はお葬式の時に、道に迷うおとする橙次郎さんを見て、私は何とかで励まそうとした。
でも上手くはいかなかった。彼は感情的で、泣いていた姿ももの凄く辛かった。
もちろん私は悲しんではいたが、何より、橙弥が死んで、誰よりも意識を取り戻さないといけないのは橙次郎さんだから、彼が「森本を殺す」と言い出した時に
私は思いっきり、始めて橙次郎に平手打ちをした。
「命は平等にあり!」と橙次郎さんに言い放った。
思えば、これが私にしかできなかった、私にしか言えなかった言葉かもしれない…
橙次郎さんに届くくらいの言葉。
そして彼がやる気を出した一方、葬式後から私は橙弥が居ないという本当の意味を理解し、絶望の淵にいた。
橙次郎さんを救ったが、一体…
誰が…
この地獄から私を救えるの…?
そしてあの最悪の3日間…
橙次郎さんは必死の思いで私を元気づけようと、美味しいご飯や、私の好きな漫画も沢山買って私に読ませようと、それらを全て拒絶した。とっても酷いことしたって自覚、今でもあの時でもあった。
でも、あの時はただただこう思った…
橙弥に会いたい
橙弥に会いたい
橙弥に会いたい!!
毎日同じことしか考えられなかった。私が生み、2人で育てたとっても元気で優しい男の子がこんな最後を迎えるなんて…
どの現実よりも地獄だった。
そして3日目の日、私は今何をすればいいのかも分からず、ただただ嘆いてた。
そんな時、橙次郎さんは私たちの部屋に入り、とある計画を実行した…それは言うのも恥ずかしいなくらいの計画だった。
だがそんな発想、そんな単純なことをやっていた橙次郎さんは、とっても熱心で、私を励もうと凄く嬉しかった。正直、笑えるムードじゃなかったのにも関わらず…
「橙弥の好きなお菓子…っぷ」
「ぷはははははは!!」
爆笑した… 腹いっぱい。
橙次郎さんはとってもバカなんだって思った…
でも、全てが吹っ切れたかのようだった。橙次郎がしてくれたことは後で、ちゃんと橙次郎さんの腹に肘を突っ込んで涙目になった私は彼に向けてこう言った。
「地獄から救ってくれて、ありがとう!」
多分地獄では、あんなダサい駄洒落、存在しない。
そして2人で抱きしめあった。
2人が居るからどこまでも行ける。
2人が居るから何度だって諦めずにいる!
元気、自信、勇気、何もかもが与えれば貰える!
そして、話し合った結果、2人で出来ること全部やって、飲酒運転を二度と起こさせないために、活動を始めた。
2人は仕事の休みに各SNSで色々な企画を実施したが上手くいかず、結局現実は厳しかった。
2人は居るからどうにかなると思ったけど…
そんな時、とある動画見た私はとびっきりな方法で視聴者を稼ぐコツを見つけた!それは歌とダンス!と可愛い衣装!
と言いながらも私は当時34でそこまで可愛いってわけじゃないけど、橙次郎さんにそれを言ったら…
「え?秒で百万再生数いけるに決まってるが?」
と確信した言い方で、私は決めた。
とびっきり可愛い歌とダンスを作るって!
それから1週間、楽曲と歌詞を自ら作って、試行錯誤の中、出来上がったものを橙次郎さんに見せたら、とっても驚いた表情で私を見つめた。
彼がその時、もの凄く喜んでいたな…
そして時は流れ、橙次郎さんの編集能力で、可愛い衣装で撮った動画が大流行され、登録者数があっという間に増え始め、毎日投稿も進めて、私たち2人は前いた職場を離れ、今はネット活動者として生活を賄えている。
そして現在、落ち着いた私は、橙次郎に抱きしめながら頭を撫でられていた次の瞬間電話が鳴り響いた。
(いい加減私の声で電話受け音にしないでほしいんけど…)
橙次郎はどうやら今日の警察の方と電話越しで話されたみたいで、電話を切った後は覚悟を決まった様子で、島さんと直接話したいとのことだった。
次の瞬間、電話がまた鳴って、その時の橙次郎は驚いた表情で、また電話を切り、私にこう言った。
「今から島さんと面会する」
何でも、島さん名指しで橙次郎さんを呼び出してほしいとのことだった。何がともあれ、橙次郎さんの願ったり叶ったりだね!
そして留守番を任された私は、晩御飯の献立を考えていた。
「んんん~ ビーフシチューか、カレーか…迷うな」
「あれ?このチラシ!ミカンスーパーで唐揚げが16時00分から5割引だって!お得すぎるよ!今日は唐揚げだね!揚げるよりも買ったほうが安いし早い!ついでにご飯も炊こうっと!後は橙次郎さんが帰って一緒に買うだけだね!」
「あ、ついでに橙次郎さんにも今日の献立を送ろう!喜ぶといいなー」
(多分200%喜ぶ、橙次郎さんのことなら…)
15時50分 メッセージを送り
「ピーンポーン」
誰かな?この昼過ぎに…
扉の向こうに聞こえる少年らしき声が3人
「すみません!私たちは、飢餓撲滅のために募金を集めています!この国にはご飯も食べられない子どもたちを全力支援しています!ご協力をよろしくお願いします!」
少年1人が言い、その後2人が続いて…
「よろしくお願いします!」
(あら、素敵じゃない!)
ドアを開き、扉の前には高校生3人組で、募金箱をもちながら頭を下げていた。
「飢餓撲滅のためならお姉ちゃんも手伝うね!ちょっと待ってね!」
と自分のお財布から約1000円を渡そうとした。
次の瞬間…
「今だ!」
突然私は床に張り付いたまま頭を強く抑えられた。
「早くやれっ!」
と一人の少年が他の少年たちに指示を出していた。
その時気づいた。
私は…騙された…
「何でこんなことをするっ!んん!」
私の頭を押さえつけられた少年が私の口周りを布で塞いで、何か変な味がした。
「んんんん!!っ」
どうやら睡眠薬で、どんどん意識が遠のいていく…
かすかに聞こえてきたのが
「家を争った形跡にするな!そんな命令受けてない!財布と携帯だけ取れ!」
「は、はいっ!」
意識が…遠く…
「莉子っ!」
クソ!何でこんなことになったんだ!
莉子は一体何をした!!
怒った俺は冷静を保つのに精一杯だった。
莉子はさらわれた…
それに5億円って、郵便局からもらった保険金の総額じゃないか!
あれを狙ってやったってことか?!
…
…
俺はどうすればいいんだ?!
そっか!警察っ…!
その後もう一度手紙を確認すると…
「11月4日23時00分、ミカンスーパーの裏で待ってる。警察呼んだら、妻が故人だと思え。」
くっそ、どうすればいいんだよ!
そんな超人の力持ってないし、警察に相談なんかしてたら莉子は殺される。それは一番避けなければいけない…
どのお金よりも、命のほうが大切か…
仕方ない…
………22時50分
金は用意した、後は莉子がいれば…
っっっ!
居た!
「莉子!助けたに来たぞ!」
そこには、莉子と一緒居た高校生らしき少年ら3人組…
高校生がこんな犯罪を?何で?
こんなことして…
「君たち、未来はどうなってもいいっていうか!」
「うるせぇんだよ!おっさん!はよ金を渡せ!」
と一人の少年が生意気なことを言いやがった
おっさんだと?!
もうコイツら、礼儀のかけらもねぇのかよ…
そして気づいたら、ナイフを持った少年が2人、一人は俺の方に向け、もう一人は莉子の方に向けてきた!
「コイツはどうなってもいいのかよ?!」
と昏睡状態の莉子にナイフを向けた少年は叫んだ。
くっそ、コイツらに言いなりにになるなんて、俺はどうにもできねぇのかよ?!
「さー、大人しく金を渡しな…」
「わかった。でもまずナイフを捨てろ。せめて奥の君だ!」
「おいおい!」
とまた生意気なことを言い始める先頭の少年が言い出してきた。
「お前は今、どんな状況か分かって言ってんのか?!おめぇに選択肢、猶予、時間、何もねぇーんだよ!
さっさと金を置いて離れろって言ってんだおっさん!ぶち殺すぞ!」
もしここでまた何か言ったら刺激させることになるから、大人しく金を先に渡そう…
「わかっ…」
「おい、お前ら」
いきなり莉子にナイフを向ける少年の背後に誰かが立って、刀で少年の首先を脅している…
誰だ!?
「安全な未来がほしいなら、今すぐこの遊びをやめるんだな。」
と冷静でかつ強い口調で少年ら3人に言った。
そして、ナイフを持っていない3人目の少年がブチ切れた。
「ふざっけんじゃねぇーよ!」
とその人を殴ろうとしたら、刀を持った人がいきなり右手で銃を構えた。
左手をナイフを持った少年を刀で脅し、右手をナイフを持たない少年に銃口を向く。
何このやばい人?!何かの傭兵か?
「ひぃぃ!」
と何の武器を持たなかった少年は怯え始め、俺はその隙で、俺にナイフを向けた少年に、5億円が入ったケースを彼に投げ、注意を逸らそうとした。
「ふんっ!」
とケースをぶん投げた。
「何やってんだよ、早く殺れよ!」
と先頭の少年が莉子にナイフを向けた少年に殺す指示を出した。
「できねぇんだよ、麦!俺にはやっぱり人殺しはできねぇんだぁぁ!」
と号泣してしまい、さらに3人目の少年も手を挙げて、降伏の様子を見せる。
「っち!使えねーな!ってどこ消えたんだよ!」
「もう俺はここだよ!」
と「麦」と呼ばれた少年は後ろを見て、俺はもうとっくに莉子を奪還に成功し、彼の背後には先の男が銃で頭をゼロ距離で撃つ準備をした。
「麦」はそのまま身体を崩し、ナイフ落とし、3人組はそのまま揃って降伏に至った。
「未来、選択したな。」
と刀と銃を持った人が彼らに言い放った。
その時莉子はやっと目を覚ました。
「莉子!莉子!俺だよ?!わかるか!」
「橙次郎さん…!私は何ともないみたい…
ってここ…ミカンスーパー?」
どうやら物理的に何もされてないみたいだな…
「そっか!無事ならよかった!」
「うん!ところで橙次郎さん、あの人は一体…?」
と刀と銃を持った人に目を移った。
「俺もわからんが、助けてくれたのは、俺じゃないよ、彼だ。」
「え?!」
「あの、妻と俺を助けてくれて、ありがとうございます。お名前聞いても…」
「名はない。」
と銃を3人組の少年たちに向けながら言ってきた。
ん?名前がない?どういうこと?
「それより、これから話すことは他言無用だ。」
一体なんなんだ??
「でも先ずは…」
とその瞬間遠くから銃弾の音が聞こえ、こっち発砲してるのが気づいた。そしてそれを分かったかのように、一瞬で彼が右手で持った銃で見向きもせず、斜め右上の方向に発砲した。そしたら
「ぐはぁっ!」と断末魔の声遠くからが聞こてきた。
あの一瞬で、狙撃犯らしい影、隣のビルから落ちているのをみた…
何こいつ!?すごすぎるんだけど!
「この現場は予め仕込まれたんだ。この子どもの手によってのではなく、今恐らくそのスナイパーがな。」
そして彼が話を続ける。
「お前たち、どうして闇バイトなんかに手を出した?!」
「っ?!」
なんだと?!
…この子たちが、闇バイトに…
「一体何を考えてこれをやった?!言ってみろっ!!」
男は怒りを
「お金が…」
「あぁ?!」
と男は段々と怒りを収めることない様子。
「お金が、唯一母さんを助ける方法だったんだよ!!!」
「…!」
どういうこと?お母さん?
そして、麦と名乗る少年は長話を始めた。
「俺は
保険に入ってなかったから、治療費にお金がどうしても必要だ!だけど!俺の父ちゃんは払えないから『諦める』って言ってた!ふざっけんな!お母さんは俺が助ける!罪を犯してでも、お母さんは生きられるんだから!」
と麦谷が涙目になり、絶望の悲鳴を上げた
「くっっそー!!許せねぇー!あの島信三の野郎!」
なんだって?!?!?!?
島さんが起こした事故に巻き込まれたのはこの子のお母さんだって言うのか?!
「お金だ!そのお金をくれ!お願いだから、お金をーー」
とその時、5億円が入ったスーツケースがポンっと少年の前に置かれた。
莉子ちゃんによって
「あげる」
莉子が少し微笑んだ…
「莉子ちゃん?!」
おいおい、コイツがあなたを苦しめたのに、そんなヤツに数円は愚か、こんな大金を渡すっていうのか?!
と驚いた俺は莉子は麦谷少年に向けてこう言った。
(これはもう2回目になるか…)
「命は平等にあり!そのお金、私の命よりもあなたのお母さんの命と、あなたの未来に使いなさい。これを受け取ったら他の人には迷惑かけちゃだめだよ!」
「あ…、
とても助かる…おばさん…」
「やっぱりなしで」
とケースを持ちながらちょっと怒り出した莉子ちゃん
あぁーあ、あの子礼儀のかけらもないなー。
闇バイトになんか手を汚すんだから…
「おい、ぼうず!」
とできるだけ優しい言い方にしようとしたがやっぱりコイツが天使の莉子ちゃんに対しておばさん呼ばわりなんかしたから怒りをちょこちょこ顔に出す。
「なんだよーおっさん!」
「いいか、こっちとらお前の事情なんか知らねぇが、大人なめると痛い目を見るぞ!
大人になっても痛い目見てる俺が言うんだから!」
「それ、フォローになってないんじゃー…」
とそーっとツッコんでくれる莉子ちゃん…
「あ、それは確かに!」
と改めて麦谷少年に話しをする
「だから、今のうちにちゃんとお礼の仕方を学ぶんだよ!リピートアフターみー!『本当にありがとうございます、綺麗で天使な、世界で多分あなたより可愛い人なんてー」パッしっ
「痛っっぁあ!」
「もう橙次郎さん、それはいいから!」
と物理攻撃値が多分MAX状態の莉子ちゃんは俺を肘パンされる。
「ハイ、ゴメンナサイ…」
声も出ないくらい痛かった…
莉子は俺に続いて少年にこう言った
「ごめんなさいは夫が言ったから、はい、あなたは?」
「はい、ご迷惑をかけしてます…お金いただけますか?」
と素直そうに謝る麦谷だったが…
「いや、そうじゃなくて!」
「?なんだよ?」
「物をもらう時は?」
と疑問形に少年に問いかける
「わかんねーよ…そういうのは…」
そういうことか…
この子、1回もあの言葉を言ってなかったなー
「ほら、先も私の夫も言ってたでしょう?
わからないとか言わないでね!」
そして麦谷は照れくさいながらもこう言った。
「ありがとうございます。」
「はい!よく言った!はい、お金!この件はなしにしておく!」
これでやっと終わりか…
「茶番は終わりか?」
と銃と刀を持った男は言いながらもこっちに向かってきた。
そういえば、彼は一体誰なのか?
「あなたのお陰で妻が無事になったんです!ありがとうございます!」
「今はそういうのはいい、話がある。」
とバッサリ俺の優しさをみじん切りにした。
ちょぉぉぉぉっとムカつく
「先ずは俺のことだが…
俺は、『とうけい』だ」
と、タバコを口にし、吸い始めた男は俺にこう言った。
ん?闘鶏?
「俺は、政府と警察が結んだ特殊部隊の一員で、全国で10名しかいない。合法的に武器をもち犯罪行為を予め防ぐ役割でな…かなりのマル秘情報だから、これを他言無用にって先も言ってたが、約束を破らると、どうなるかは、わかるな?」
とちょっと脅し始めたその男は、とっても怖そうになってきた…
全国に十人もいるの?こういう怖いの…
「はい、分かりました…」
と上から目線で俺に言ってきた彼に素直に理解を示す。
男は話を続けた。
「俺たちは、日本各地で起こる犯罪行為を、自らの手で処理をし、表の警察が手を出せない場合は裏の俺たちは、事前にその犯罪を無くすことで秩序が保てられる。普段ニュースで見かけてる事件の中で俺たちは関与しているのは、殺人、誘拐、拉致、強盗…だが、そこは主に危機性の高いものにしか俺たちは関与しない。」
なるほど…
でも…
「なんだったら、こんな子どもが絡んでる事件でわざわざ出てきたってこと?」
と俺は、男に問いかける。
「君は何も知らないようだな…
知らなくても当然だがな。」
ん?何も知らない?何のこと?
「どういうことだよ?」
とさらに問いかけてる。
「俺はこの事件に呼ばれたのは、この誘拐の件ではないんだ…あなたにもちょっと関連性のあることだ、荒牧橙次郎。」
「俺のこと知ってるんだな…」
と男はちょっとニヤけてこう言ってきた…
「俺たちは『
知らないものはこの世に存在しないんだ。」
ちょっとゾッとした…
彼ら、とんでもねぇー集団だな…
「話はそれたな…
とにかく、俺は少なくともこの事件に関わった以上、責任は俺にある…あんたにも説明して置かなければな。」
「何の事件ですか?」
と何のことかさっぱりの俺に衝撃な一言を、こう言ってきたのだった。
男は一服をし、ゆっくりと足で吸い殻を潰した。
「飲酒運転による計画殺人事件の首謀者を追っているんだ」
………………………!!!
第一章 完結
次回へ続く
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