第28話 コロナワクチンについて
コロナ真っ盛りの頃。
週1回の脳外科の抄読会でもコロナ関連の論文紹介が続いた。
脳外科関連の論文はそっちのけで。
筆者もまたコロナ関連の論文を紹介した1人だ。
タイトルや著者は忘れた。
見つけたらそっとここに書いておく。
内容はコロナワクチンの効果に関するもの。
論文はイスラエルからのものだった。
イスラエルの事だから誰にも忖度していない。
もちろんワクチンを作成している製薬会社に対しても、だ。
内容はこうだった。
後方視的にワクチン接種者と非接種者のグループを比べた。
その結果、コロナ罹患率、重症化率、後遺症発症率のいずれにおいても、ワクチン接種者は非接種者より良好な結果を示したということだ。
つまり、コロナワクチンは効果があったという事になる。
この論文にはもう1つ面白い事が書いてあった。
ワクチン接種者と非接種者の年齢や性別、併存疾患などを比較していたのだが、その中に学歴と収入もあったのだ。
つまり大卒、高卒、中卒それぞれのワクチン接種率の比較。
また、高収入者と低収入者のワクチン接種率の比較もだ。
その結果は驚くべきものだった。
なんと学歴が高い人ほどワクチン接種率が高かったのだ。
そして収入についても、高い人ほどワクチン接種率が高かった。
陰謀論に惑わされてワクチンを打とうとしない人は低学歴かつ低収入の人に多いのかもしれない。
ただし、高学歴は高収入になりやすいと考えれば、これら2つの因子は交絡している可能性がある。
ちなみにウチの病院の脳外科医たちは皆ワクチンを打っていた。
そのせいか、ひどいコロナになった人間はいなかったような気がする。
筆者自身も打ったが5回くらいまでだった。
その後は面倒になって打っていない。
すみません。
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