展開がコロコロ変わり、テンポよく読めるので、読んでいて楽しかった一作。どういう意味での「とんでもない」誕生日なのかは、読むと分かります。主人公の誕生日は最高な1日なのか、最悪な1日のか、ぜひ見届けて下さい。
猫とミステリーを愛するマイペース人間。 読むのも書くのもミステリー多め。 執筆も読書も気分次第、神出鬼没な気分屋です。 エブリスタ様にも出没しています。…
最初はただフラれただけの話かと思ったら、まさかの誕生日サプライズ地獄に巻き込まれていく展開にびっくり。どんどん人が増えて、祝福が恐怖に変わっていく感じが不気味だけど面白かった。太田の「なんで?」って…続きを読む
不気味なお話でした。かなり読みやすくて、サクサクとお話が進んで行くのでそのままサクサク読める小説でした。隙間時間にピッタリの小説です。ただ、翌日の太田さんはどうなってしまうのかなぁというところが気…続きを読む
最後まで文章に引っ張られっぱなしでした。いきなりパラレルワールドに放り込まれて何が何だか分らないうちに爽快感が襲ってきます。ご一読を。
なんかよくわからないうちに話はラストまで進み、全部夢でした、というオチはありませんでした。不思議な名前の作者さんは、この作品を「現代ドラマ」として書いておられるようです。とにかく人も、作品も、奇想天…続きを読む
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