第35話、あれ?もしかして僕、魔改造されている?
それを伝えるとダークエルフはいやいや、そんな事はできないのは知っているから無理をしないでほしいと言われたけど僕は本当に作ったのですからと伝えた。
するとならまたこの場で作り出してくれないかと頼まれたので時間もあるしダークエルフさんも見捨てられないとしてエリクサーを作りながらこの場で今日は休む事にしたのだった。
そう決めてから僕は珍しく一発成功したなと思いながらエリクサーを作り出した。
それを見ていたダークエルフが驚愕な表情をして僕に話しかけてきた。
「ちょっと待って!?先程の話は本当だったの。もしもエリクサーを作れるなら貴方は間違いなく伝説になれるわよ、ダークエルフはもちろんの事、エルフすらそんなエリクサーを作れる調合士はいないもの」
「??すみません、ダークエルフさん。僕の町にエリクサーを作れるのが僕も含めて四人もいますけど、そんなにおかしな事なのですか??」
「よ、よ、よ、よよよ四人もいるのーー!!??だってエリクサーよ!死後一日以内なら蘇る事もできてしまうあのエリクサーよ!?貴方も含めて君の町には作れるのが四人も存在するなんて聞いたこともないわ」
まあ、最近になってできた町なので知らなくても無理はありませんからと教えておいた。するとその町の場所はここから遠いのかしらと尋ねられたのですぐ近くですよと伝えた。
そうするとまた嘘でしょうと!?と驚愕な表情をして驚いていたのでどうしてそんなに驚く事なのですかと尋ねてみるとダークエルフは答えてくれた。
確かにこの地域はとても豊かで町を作るのに適しているけどこの地には昔から桁違いの怪物の縄張りでありこの地に町を作っても破壊されるのが当たり前なことらしい。
ついでにどんな怪物なのですかと特徴を教えてもらう事にしたけどその話を聞いてもしかしてその怪物ってこんな素材を落とすやつですかと何か良い物を見つけたら一緒に材料にして新しい武器でも作ろうとして持ってきていた。
それを見せたら驚きな表情をしながら固まってその素材を見ていた。
「それってエンジェルドラゴンの素材よね、そうよね!?」
うん?そうですけど何か問題がありましたかと聞くとどうして持っているのよ〜と叫ばれてたのでうるさいですよと言いながら説明をしますからと言って手に入れた理由を伝えた。
それは将希さんと桃花さんが何か色々と作りたい装備とかあるからと言ってエンジェルドラゴンを乱獲していましたと話すとはぁ!?と返されてしまったけどしっかりと伝えてからそうして付き合いもある知り合いとしてあんまり使わない部分を貰い受けましたと話した。
伝えるとダークエルフさんが色々と頭の中で整理をしたいから少しばかり待っていてほしいとお願いをされてので僕は急いでいませんからゆっくりとしておいて下さいと返した。
その間にここに野営する為に貰ってきた聖なる御札を使いこの場所を一日限りに魔物が押寄せない場所に変化させてから夕食の支度を始めた。
そうして食材もを取り出して鍋でも良いかなと思いながら煮込み始めていると今の具材ってとまた驚いていたのでおそらくその通りですよと伝えた。
「貴方は理解をしていないかも知らないけど既に後世に語り継がれるほどの実力者よ。どうしてそんなに凄くないと思っているのか分からないけど。それにここまで来るのに一人だなんて間違いなく町の中でも強いのね」
「??いいえ、町の中だと滅茶苦茶に弱い部類です。何なら戦える人たちの中では間違いなく一番弱いですからそんなに褒めてもあんまり嬉しくないですよ」
一番・・・弱い!?と言われてしまったのではいと伝えながらみんなの事を思い出していたけどトトリお姉ちゃんやレイモンドさんやレオノーラさんたちは滅茶苦茶にヤバい修行に耐えてしまったので本当に強くなり過ぎて僕では相手にならなくなってしまいました。
だってトトリお姉ちゃんの攻撃を受けるとすぐに倒れてしまうし手加減をされた時も服がボロボロになってしまったから。
でも何故かトトリお姉ちゃんが鼻血を出してありがとうございますと言ってから倒れてしまったから驚いたけど。
その話をレイモンドさんやレオノーラさんに伝えるとあのサキュバス騎士がと言って町の外で大喧嘩になりその激しい戦闘に巻き込まわれたエンジェルドラゴンが死んでしまったぐらいに大変でしたと思い出しながら教えた。
ねえ、その人たちよりも更に強いのが先程に話した桃花さんと将希さんの2名がいるのですかとダークエルフさんに言われたのでその通りですよと答えるのだった。
するとダークエルフのお姉さんは頭が痛くなるわねと言いながら頭を抱えていた。まあ、確かに二人は強いけどいつかはここからいなくなってしまうからなと思いながら僕は料理を作り終えたのでダークエルフのお姉さんの元に持って行った。
するとダークエルフのお姉さんはまさか、料理もここまで一流とは思いもしなかったよと言われたけど・・・あれ?いつの間にかダークエルフさんたちにも驚かれるほどに色々とできるようになっているのかな。
もしかしていつの間にか桃花さんたちに僕は魔改造でもさせられたのですかとここに来て何か周りと違うような気がしてきたのでダークエルフのお姉さんに色々と食事をしながら尋ねる事にしたのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます