第28話、行動を始まった

僕たちは温泉から出てから広場でゆったりとしていた。やはり温泉は良いものだよねと思いながらしていると温泉から上がってきたトトリお姉ちゃんたちも合流をするのだった。



僕はそこで将希さんから待っている間に何かされそうになったらこの紙を桃花に見せてくれたらきっと守ってくれるよと思うよと言ってくれたのである。



何かトトリお姉ちゃんの様子がおかしいと思ったので僕は取り敢えず言われた通りにこの手紙を桃花さんに渡してみせた。


その後にトトリお姉ちゃんが部屋でゆっくりと休まないと誘ってきたら桃花さんがそれは駄目よと止めてくれたのである。



「桃花様!?ここは普通に考えて好機なのですよね。普通に今ならピーーーとかしても大丈夫ですよね!?」


「トトリ、貴女の味方になってあげたかったけど私は・・・貴女を犠牲にしても夫の特別料理を食べたいの。だからごめんね、トトリ。貴女を犠牲にするわ」


「桃花ー!貴女という人は私と同じ好きな人に対してこうしたいよねと息が合う仲なのに裏切るつもりなのね!!」


「なら逆に聞くけど貴女がもしアクダくんの手料理を食べるために私を足止めをしろと言われたらどうするつまりなのかな?」



するとトトリお姉ちゃんは決まっていますよね、たとえ相手が神様が相手でも全力で足止めをしてアクダくんの手料理を食べたいに決まっているじゃないですかと堂々と言うのだった。


それを聞いていたレイモンドさんやレオノーラさんが二人揃って何も変わらねー、同じ連中等じゃないかと揃ってツッコミを入れていた。



そうしている間にも料理が完成して将希さんが持ってきてくれていた。どれもとても美味しそうで将希さんは料理が得意なのでですかと聞くとまあね、と言っていた。



そこからは食事をしながらゆっくりとしていた。その時に将希さんがこれからの事について話を始めてきたのである。



「みんなは食べながらで構わないから話を聞いてくれると助かる。これからこの地で街を興すとしてまず足りないものが多すぎるがひとまず最優先としては人材の確保である。恐らく桃花からも言われているかもしれないがスラム街から奴隷などを連れてきてそこで住民として迎い入れて人を増やし労働力を増やす。次に必要なのは食料でありこう見えて農業は得意なので俺の指示のもとで行動をお願いしたい。その間に桃花は人材をこの街に勧誘でもしておいてくれ」



色々と説明をしてくれてとても助かるのですけどもしかして神様って話が長いのかなと思うぐらいに色々と話してくるなと感じていた。


けれども今後にやることは決まったので僕はなら他の人と一緒に頑張ろうとするのだった。


その後に食事を終えてからゆっくりと休んでいると将希さんから農業とかもやるがその間にもトトリ、レオノーラ、レイモンドそしてアクダの四人は俺の元で修行をしないかと誘われた。


僕は素直に笑顔で受け入れて他のトトリお姉ちゃんたちも受け入れたらそれを聞いた桃花さんが四人ともこちらに集合と言われたので僕たちが向かうと小さな声で話をしてくれた。


「将希の事だからあんまり悪く言いたくはないのだけど将希が行う修行は真面目に危険と言うか辛すぎるから止めておいたほうが無難よ。私も将希と一緒だからといって昔に付き合っていたけどあの修行は真面目に人間なら死んでもおかしくないことをさせられるかもしれないから」


そんなに厳しい修行なのですかと驚いているとトトリお姉ちゃんは私はそれでも構わないと答えてレオノーラさんもレイモンドさんも修行と言うぐらいだからそれぐらいはしてくれないと困るとしてやる気であった。



それを見ていた桃花さんは私は忠告はしておきましたから後で恨まないでくださいねと言ってから桃花さんは行動を始めてここから立ち去った。


それを見ていた将希さんは良し!意気込みは良いなと言ってすぐにでも修行をしてあげたい所であるが今は農業をするのが先だとしてそちらから作業に移ることになった。



そこからは将希さんの指示のもとに行動を始めていたけどそれに従って行動をするだけで農業アビリティを習得をしてしまった上に信じられないぐらいにレベルが上がっていくのですけど!?



それも僕だけではなくてレイモンドさんやレオノーラさんそしてトトリお姉ちゃんも僕と同じように農業アビリティを習得した上にレベルも信じられないぐらいに上がっていきどんどんと上手くなっていた。



本当にこんな感じでみんなに覚えさせられるのはやはり将暉希さんは神様なのだなと思っていた時にもしかして桃花さんもなにか得意なことがあるのですかと尋ねた。


すると桃花さんの得意なことは商いが得意らしく交渉とか上手いから教わればきっと交渉アビリティなど習得することも可能だと言っていた。


そうなのですか、出来れば教えてもらって交渉アビリティもレベル上げをしたいなと思いながらも農業を続けて農地を一気に増やすのだった。



野菜の種は既に将希さんが持ってきておりその日のうちに何とかして大きな農地を作り出すことに成功するのであった。


その為に明日は修行でもするかと言われて僕は楽しみに明日に備えて眠りにつくのだった。

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