第5話 雑貨屋
「ここかしら?」ガラガラとかなり古いドアが開いた「ここだ!私が寝ていたのはここよ!やっと見つけたでも、中がまだ新しいわねそれになんだ、か、前が、みえなく。」ここで私は倒れ、目を覚ますと飴をくれた男がそこにいた「そっか私飴を食べて倒れたんだ」男「それでどうでした?僕の記憶は」「記憶?それじゃ本当にこれあなたの記憶だったの?」男「そうですよこれは僕の記憶、僕の生きてきた時間です。」「それじゃあもしかしてあなた夢に出てきた男の子?」「そうです。それはそうともう帰えってはどうですか?こんな時間ですので」「わかりました。」私は迷惑になると思いこの日は帰ることにした、帰宅するとご飯ができていたが今はそんな気にはなれずにほとんど手をつけられなかった私はお風呂に入り着替えを済ませそのままベットに横になり考えていた「なんだったんだあれは?考えてもわからない私はどうなっているんだ?」私は考えている間に眠ってしまった。
神田さんの日記 @Akisan1127
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