第4話 妖怪

少女はなにも言わなくなった「ちかちゃん?おい、なんか言ってよちかちゃん、ちかちゃーん!!!!!」少年は涙が枯れ果てるほどに泣いた「誰だ許さない絶対に許さないこんなことをした奴は誰だ!!」少年の目には黒い炎が燃えていた、そこに1人の男が入ってきた。???「これはひどいな」「あんた誰だよ!」さっくんは鬼のような顔で聞いた「俺は妖怪だ」そこでまたもや光に包まれた。次に光が晴れるとそこは町のなかだった「ここは、どこ?」私は辺りを見回すふと町の街灯を見るとそこには明神町と書かれていた、私は目を疑った「明神町!確かに明神町と書いてある、それになによここどこを見渡しても歴史で習うような景色じゃない!雑貨店!そうよ雑貨店を探さないと」私はかけだしたあっちこっち道を走ってまわった10分程してから雑貨店を見つけた。

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