神田さんの日記
@Akisan1127
第1話 これは日記?
私の名前は東雲青井、普通に学校に行ったり普通に友達と遊ぶことが好きな女子学生だ、今から学校が終わったので帰るところだ、学校に行くのは疲れる、まず授業が嫌いだ特に数学これだけはなにをしても頭に入ってこない。「なんなのこれ?」帰っている途中何やら本のようなものが落ちていたそれを拾いなかをみて見る、それをみた途端私は体から力が抜ける「何なの、これ」そこには日付と事件について書かれていた「4月15日 私は今銀行の中にいる、今黒いマスクをした男が中で暴れ回っている誰か!早く助けに来て!助けて!!助け」なにやらシミのついた日記はここで終わっていた、きっとこれを書いた人はもうこの世にはいないのだろう、次のページを恐る恐るめくろうとした時私の肩に手が置かれた「きゃ」私は必死に手を払おうとしたその途端強い衝撃と共に私は気を失った。
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