特別回 8月2日(バニー)の日 (前編)
「うーん・・・今日は何もなかったよね?」
「え、うん。いや今日何日?で何曜日だっけ?」
夏休みあるある:日付と曜日がわからなくなる
「じゃあ、今日は家でゆっくりしようかー」
「今日もだよね、だらだら」
「それいいはじめたら心音だって、私の家でダラダラしてるじゃん」
「あれ、心音?おーい?」
「んあ!?ちょっと今いいところだったのにー」
「いやなにが!?私の方ガン見してたでしょ?」
(くっ、ダラダラしてて、もうすこしでチラリズムの真理が解明できたのに・・・)
欲望には忠実であるいつもと変わらない心音さんであった
(そういえば、あの
「あー、めずらしくあいつにしてはいいこと思いつくじゃん(小声)」
「ん?どっか行くの?」
(心音がいなくなればなんか話ができる友達がいなくなるから嫌だなあ)
「そうそう、少し用事を思い出したから、でもすぐ帰ってくるねー」
「いやだから自分の家だろ普通帰るのはなぜ私にいうの?」
「ここはもう私の家の一部なんだからね」
「じゃあ、またね」
「あーい」
ミーンミンミンミンミーンミンミン・・・・
「あちい、もう服も少し着てられないなあ、少し暑いし心音が帰ってくるまでにクーラーつけとくか・・・・」
そして、真昼は何に気づいたように飛び跳ねた
「なんか、こういうときってめんどうで私が不利になる出来事が多いような」
正解を当てる時点でやっぱり主人公補正が入ってるねけど、回避はできない。そこを含めてのって意味だけど
「早く用意しよっ」
「別に心音とためではないし?なんならみんな呼んでわいわいするのもありだけど」
暑苦しいことや毎回振り回されるあのメンバーでも、楽しいものは楽しいから結局危機に自ら向かうのだが
・・・・・・
「真昼?帰ってきたよーみんなもいるけどいいよねー」
「あー外暑くて汗がすごいです」
「汗ってなに?」
「いや汗はあせでしょ!?」
「いや
「あー、ごめんなさいちょっと暑さでやられて忘れでした」
「あいかわらずぶれないね深雪さんは、ちなみに言ってることなかなかやばいよ、沙紀も」
「ようこそ、こちら側へ」
「もう、みんな玄関の前で何言ってんのよ、それに荷物も大量だし」
「心音さん?それでは!お願いします!」
「ふふっ!聞いて驚きのたうち回って転がれ!」
そう心音がいい、みんながただなにも発することがなくなり静かになったところで一拍おいて
「バニー衣装を着て誰が一番似合うかを決めたいと思います!」
「え?ばにーいしょう?って何?」
「なんとご存知でない!?あのバニーガール(英語: Bunny Girl)とは、ウサギをモチーフにして、ウサギの耳の形のヘアバンドをつけ、ウサギの尻尾をつけた肩出しボディスーツやレオタードなど身体の線が出る衣装を着た女性のこと。主に飲食店の接客係やカジノの女性ディーラー、奇術他、バラエティ番組などの各種ショーのアシスタントが着用する場合が多い。なお、男性の場合は、バニーボーイと呼ぶあの!?wiki参照の!?」
「wiki丸パクリだしスマホ見てないから覚えてたの?息継ぎもしてなくて怖かったし」
「真昼ちゃんそんなピーチクパーチク不満をいわずにね!」
「いや、不満っていうか私には似合わないし・・・ってか男だわ!?」
「普通に忘れるけどもう一応ある設定みたいなものですもんね?」
くっ、主要キャラだから発言を取り消せはできるがキャラは消せない。くっ・・・・
「なーはっはっはっ!!私の勝ちだこの美柑様のな!!」
「もうだれも私たちの初期性格とか知らないしなんならもう成り行き固定だしねっ!!」
「さすがに沙紀もメタ発言は控えましょうね」
「とりあえず、今日は8月2日でバニーの日なのわかる?」
「いやだから話の内容が・・・」
(私だけなのかな、ここまで話の脈絡が繋がっていないと感じたのは)
(8月2日でまあ、そう読めなくもないけど)
「ぜーたいなは真昼が来たら可愛いやつばっか厳選してきたからね?ほら?」
「ちょちょっとだから私は!」
「真昼がバニーのかっこを着ないと
「わ、わたしを
「だーかーらー、こうやって」
(やばい、何か変な気分になりゅ、ううぅ)
「そうされたくなければはやく着替えることだな!」
「いや弄る時はこうやって・・・撫でるようにしてね」
「わかったから!着るだけならただだしっ!」
『行ってらっしゃーい!』
真昼が脱衣室に行ってる時心音たちは
「ちょっとやりすぎたかな?」
「そうね、淑女ではやってはいけないことでしたね」
「あとで、謝りましょうか」
「あと、ちょっと発情してたような気がしたんだけど私だけ?」
「私もそうなんだけど心音もやっぱり思ってた?」
「えっ!?私も」
「美柑も沙紀もってか全員だね」
「けど、これで純白ってことが再確認できたね」
「本当にね、あの感覚に戸惑っていたような」
「これからはより一層貞操を守ることに尽力しないとね」
「イギナーシ」
「さんせー」
「もとよりそうだったけど、ね」
みなさんが、一番真昼の貞操を奪おうとしてるのはお分かりですか?犯罪スレスレ下手すれば本当に犯罪なんだけどね、もうすでにこの人たちが行ってきたことって
「もう足音もするしこの会話は魁斗も交えてやるか」
「そうね!あいつの方が何かと役に立たれるし」
ここでもこき使われる魁斗さんには涙を禁じ得ないがこれからも不憫枠でいてもらいましょうか
百合を応援する心意気はかうが挟まる時がある、それに自ら演出するものでもないからね、よろしくね魁斗さん
__________________________
後編に続く!!
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