第11話、霜月
落葉散り
冷たき風が
吹きゆくか
曇り空にて
霜月過ぎる
☆おちばちり
つめたきかぜが
ふきゆくか
くもりぞらにて
しもつきすぎる
一首を詠みました。もう、木枯らしが吹く季節です。寒くなって来ましたね。
落ち葉に火をつけ、焼き芋をと言いたくなります←。まあ、家でさつまいもをアルミホイ
ルに包んで。オーブントースターで焼いたら、これはこれで美味しいんですよね。
食い気に走りましたが。冬と言ったら、クリスマスやらあります。個人的にはやらなくてもいいんじゃね?と、考える時がありまして(^_^;)
本来、クリスマスはイエス・キリストさんの生誕祭なはずです。つまりはキリスト教徒さん達の行事なんですよ。神道や仏教徒に必要なん?と言いたくなる。お正月はいいんですがね。
つい、皮肉めいた事を書いてしまいました。けど、日本人はお祭りやら食い物が好きだからなあ。しゃあないかとも思います。
ただ、ハロウィンは違和感が半端なくて。確か、あるボランティア団体の方がアメリカの小学生達にお盆について説明をしたそうです。
簡単に、お盆ではご先祖様の魂が故郷に帰って来て。それをお出迎えすると言ったら。子供達は「日本では真夏にお盆になると、ゾンビがあちこちで出没するの?!」と、言い放ったとか聞きました(;・∀・)
これね、日本は火葬でアメリカなどキリスト教の国では土葬だから、こんな誤解が起きてしまったと言えます。要は日本は火葬ですね。だから、火葬した際に煙と一緒に亡くなった人は天に昇る、成仏すると考えられていたと言えます。
けど、土葬ではそうはいきません。また、アメリカなどではお盆の習慣はそもそもありませんし。
お盆は日本やアジア圏特有の習慣や行事と言えるんですね。
それでは失礼します。
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