第55話

あんまりベタベタ触られるのは嫌いだ。


俺はさりげなく腕を離した。


「帰るか」


ヤり終わったらもう用済みだ。


「うん!」


夏帆も納得した。


夏帆は良い方だ。


他の奴らはまだ帰りたく無いなんてグジグジする奴もいる。


まあ俺は帰るけどね。


部屋に戻ろうとすると


見かけた顔の女がジュースを二つ持って、隣の部屋に入って行った。


あれ、さっきあの女といた奴?


隣の部屋だったのか?


1人って事は今からあの女は来るって事か。


「ダメだよ〜、こんな所で」


夏帆をドアに押し付けた。


「いーじゃん」


俺はキスをした。

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