第13話

「陸と話してたんだけど、帰りカラオケ行こ〜?」


カラオケかぁ。


「俺は良いよ」


翔君は賛成していた。


嫌だけど、私だけ断るのも悪いよね。


「カラオケ行こっか!」


私達はショッピングモールを出た。


カラオケに着くと


「聖愁ってばぁ〜」


聞き覚えのある名前が聞こえた。


まさか、ね。


てか声大きい。


「また会ったね、オウジサマッ」


春は嬉しそうだ。


オウジサマは女の人に抱きつかれていた。


そしてこの場から去った。


あの人達もここのカラオケにいるのか。


なんか嫌だな。

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