自分で選んだものがひとつでもあれば、人生は輝き始める

誰もが羨む公爵夫人であるエルヴィーネ
しかし、彼女は、自分自身の人生が、押し付けられたものであると感じていた
そこでエルヴィーネは、女だてらに画家を目指す女性レオナと出会う

これは、今まで人生の何もかもを用意されてきたエルヴィーネが、初めて自分で何かを選ぶ物語だ

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