第10話

「リーズ…。」

マオは真っ赤な顔で、リーズを見つめた。


「ふふ…怖がらなくても良いですよ?…私に、全部を見せて下さい…マオ…。」

そう、柔らかな微笑みを湛えると、マオの髪に唇を落とした。


髪、おでこ、瞼、鼻、頬…。

軽く触れるだけの口付けが、マオに降り注ぐ。

「っ…リーズ…く…口もっ///」

手を伸ばし、リーズの長い髪に絡めると、せがむ様に身を乗り出した。


ちゅっ…


軽く触れるだけの口付け。

マオはもどかしさに震えてしまう。


「リーズっ!!…ね、もっと…して…//////」

潤んだ瞳と更に赤くなった頬で、リーズを求める。


「…マオは可愛いですね…。」

そう囁くと、今度は貪る様にマオの舌を絡め取る。


チュッ…ピチャ…クチュッ…。


「ふぁ…っ…んんっ…」

息も吐かせぬ程に、丹念にマオの咥内を舐め尽くす…。

唇を離す頃には、マオの目はとろん…と溶けてしまっていた。


「ふふ…色っぽいですね…マオ…。」

含みある笑みを浮かべ、マオの服の中に手を入れる。


「ぁっっ!!…ぅ…ん…っ」

マオの胸の飾りに触れると、指の腹で軽く押し潰す。

小さく漏れたマオの声は、熱を帯びていた。


「っ…マオ、どぅ?…ココ、気持ち良いでしょう?」

チュッ…と首筋に吸い付くと、意地悪くマオに問いかけるリーズ。

「ふぁっ…な…んか…変…ぁんっ…」

必死で答えようとするマオだが、途中から両の胸を攻められて…ひくんっと体が反応してしまう。


「もぅ…ぷっくりと美味しそうに熟してますね…」

呟くと同時に、マオの服を捲し上げ片方の飾りを口に含んだ。


「ぁあ!!…んっ…ふぁ…っ」

ちろちろと美味しそうに舐め上げると、リーズはマオの下半身に目を向けた。


「…コッチの方は…もぅキツクなってますよね…?」

「あぁぁっっ!!」


ズルリ…


マオの中心をキツイ衣服から開放してやると、蜜を垂らしながら喜びに震えていた。

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