鬼たちが先生として優しく子供たちに接してあげている風景、というのがいいですね。
最後に鬼の姿に戻っておまんじゅうを食べる、というのもほのぼの感があります。
賽の河原って子供たちがいじめられるイメージで理不尽感あったけれど、こうして鬼たちが優しく接してあげる世界とかの方が自然な感じもしますね。
以前に「聖☆おにいさん」という漫画の中で、賽の河原の鬼たちが「子供たちの石積みを崩すのが可哀想過ぎて胃に穴が空きそうだ」とか嘆いていたの思い出しました。
最終的には「ジェンガ型の石」というのを持ってきて、「これなら楽しく崩せる!」とか言って解決してましたが(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本文つきレビューもいただき、ありがとうございました!!
黒澤様は、とてもおもしろい&高クオリティな作品をたくさん書いてらっしゃる大先生なので、うれしいお言葉をいただき誠に恐縮しております。
賽の河原、私も理不尽だと思います。
納得できないので、設定をアレンジしてみました。
ジェンガはおもしろいですね!
子どもも鬼たちも楽しく過ごせるといいですよね。
賽の河原…なるほど!
びっくりしましたが、昔、聞いた記憶思い出し。
…お迎え来てよかった。
先生たちの正体にびっくりしましたが、
こんな風な背景、もし、あるなら泣いてしまいます。
作者からの返信
こちらにもコメントありがとうございます!
ケンジくんや子どもたちのことを思ってくださったんだなあ、と感じ、ありがたい気持ちです。
先生たちは、子どもたちがおびえないように正体を隠しているんだと思います。優しくて、子ども思いの先生たちです。
二度目の訪問です。ええっと、五月末に私が星爆で転生(笑)したのをご存知でしょうか?
三上様の作品は、転生前にこの作品と、もう一つを読ませていただきましたが、星爆で痕跡が全て消えたので、再び読みに参りました。
1度目も感動した話でしたが、2度目もオチを知っているにも関わらず、感動しました。
拙作の“カッパ”に素敵なレビューコメントをありがとうございました。近況ノートで報告させて頂きます。
今後とも宜しくお願い致します。
作者からの返信
コメント、レビューまでありがとうございます!
本当に災難でしたよね。おつらかったと思いますが、帰ってきていただけてうれしいです!
再読ありがとうございます!
『ガラスのサーカス』も続きを投稿しているので、未読のお話があれば、気が向いた時にでもいらしていただけると幸いです><
わ、近況ノート拝読に参りますね!
これからも七月さんのご活躍を楽しみにしております。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。