第106話
「そうね。でも、あたしの体は普通の女の子とは違うからみんなの前で見せるのは勘弁してね。」
笑顔でそう言い、あたしは背中を海斗に見せた。
前から見たらそんなに分からないけど、後ろから見たら一目瞭然だものね。
「リン、その傷跡やタトゥーって…。」
あたしの背中を見て、驚いている海斗。
そりゃそうよね。
誰もこんなのが背中にあるなんて思ってないだろうし。
「わかったでしょ。これがあたしが水着になれない理由。」
「え、あ、うん…。」
どうやらいろいろ追いついてないみたい。
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