応援コメント

最終話」への応援コメント

  • 最後まで一気読みでした。
    心理職かあ……

    「対人援助職に就こうとする人は、自分がなんらかの心の問題を抱えている人が多い」

    教員になった年に言われた言葉です。

    心理職、児相あたりに、公務員として就職するか、心理学系の教員になる以外、ぶっちゃけ「食べていけない」のが日本の心理職の現状です。それでも、心理職を選んで、きつい生活をしながら、誰かのために生きている方がたくさんいますし、たくさん知っています。

    いろんなことを考えさせられる小説でした。ありがとうございました。これを、若い方が書いていることが驚きです。



    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    自分になんらかの問題があるからこそ、人はそれに似た他者を救いたいと思うのかもしれませんね。
    最後まで読んでいただきありがとうございました。