第97話

「キーボードを打つ速さが尋常じゃあないよ。」



「そうですよね…!!

天宮とはニューヨークの会社で知り合ったんです。

俺も最初に見た時は驚きましたよ。」



「そうなんだ…!!」



神山、久坂、弥生さんも会長室に入って来た。



「茜。

天宮さんの傷は、大丈夫なの…??」



「うん。

昨日、退院して来たんだよ…!!

けんの動脈の傷は深かったんだよ…!!

それなに、もうあの速さで打ってるんだよ…!!」



「そうだよね…!!」



そして、2時間半が経った。

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