第127話
「んー、まあね。
断り続けたんだけどダメでまあいっかって。」
外面はいいけど本当は面倒臭がり屋の僕。要領が良いのか上手くこなす事は出来ているだけで周りから言われる程すごい人間じゃないんだ。
何でもできて凄いとか
勉強も運動も出来て天才、出来が違うとか
自分たちとは生きる世界が違うとか
そんなの、ただの偏見だ。
僕だって努力してるし、産まれた時から全部持ってた訳じゃない
確かに、記憶力は人より良いかもしれない
両親のおかげで容姿には恵まれてるかもしれない
だけど、たくさんの本を読んで、色んなところに行って、経験して身につけたこともある。
嫌なことだってあった、辛いことだってあった
それらを乗り越えて今の僕がある
それなのに、才能の一言で片付けられて今までの僕が無かったことにされる
そんなの嫌なんだ
僕は僕だ。本当の僕をみて欲しい。
僕と対等に接してくれる人といるのが一番良いんだ。
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