第100話
「杏奈ちゃんのせいだよ。」
じっと目の前にいる杏奈ちゃんを見つめる
「君と出会ってからおれ可笑しいんだよ。
責任とってよ。」
意味分からない。そんな顔をしている
「ほかの子じゃ、もう満足できない。
杏奈ちゃんが好きなんだ。」
溢れ出た想いを伝えるのは一瞬だった
言葉に出してしまえばもう抑えられない
「こんなに1人の女の子を欲しいと思ったのは初めてなんだ。絶対逃がさないから、覚悟しておいて。」
そうニヤリと笑いながら告げると本気で嫌そうな顔をする
「はっ?意味わかんないんだけど。」
相変わらず強気な杏奈ちゃん
それから、おれの一方的な片想いが始まった。
杏奈ちゃんが痺れを切らしおれたちが付き合うのはまたまだまだ先のお話。
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