第24話

昼間見たアレックスさんとは別人のようだった




大人だけどどこか子供っぽさも兼ね備えている




初めて直接話してみてやっぱりこの人は俺の憧れる人だった




価値観や考え方、仕事に対する思い




少し話しただけだけどそれが伝わってきた




「君と話せて楽しかったよ、響。」




気を付けて帰ってね。と見送られ帰路についた。




You really 君は本当にlook like Hikaru.ヒカルに似ているよ

thought Japan branch日本支社は office was not goodダメかと思ったけど

but there are 意外に使people who caresえる人間がcan use it.いるな。

I'm looking君と日本で forward to 働ける日をworking with you.楽しみにしている。




アレックスさんが俺のいなくなったオフィスで艶っぽく笑いながら呟いていた。

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