第68話
雅side
「っレオ!!」
「み、やび...。」
溜まり場に駆け込むとそこには崩れ落ちているレオの姿があった。
俺は咄嗟に駆け寄る。
「はぁ、はぁ。」
過呼吸になりながらも必死にしがみつこうとするレオの姿を見て、女がレオに近づいたことは一目瞭然だった。
「もう大丈夫だ。」
「っ、
はぁ、はぁ。」
ドアの外の見えないところで鳴海が腕を組んで見守ってくれていて、意外な一面に感心しつつ、背中を優しく一定のリズムで叩いてレオが落ち着くまで一緒にいた。
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